プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

透析の途中で、血圧が下がった時、血を34、5度に下げるという処置は適切なものですか?

A 回答 (6件)

確認のためにもう一度・・・


最初に低温に設定するのは間違いではありませんよ。あくまでも血圧低下を防ぐ処置ですから。
当然、ご本人が耐え難い寒さを自覚することはありますので、そのときは別の予防措置をとればいいだけです。
重複しますが、低温透析は血圧低下を予防する基本的なものです。
スタッフの変更や、それに伴う体調の変化などでご不安になるのは解りますが、あなたのご質問、お礼をすべて熟読しても「いやがらせ」を示唆するものはまったくありませんので安心してください。
ただし、疑問点があれば何でもお聞きになることはよいと思います。なかなか言い出しにくいこともあるかと思いますが、ご自分の体のことですから、関心を持つのはむしろ当然で、それに応える義務が医療側にはあります。その対応が悪ければ改めてお考えになればよいことで、今現在、転院を考えるのは時期尚早かと考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今日、透析日ではないのですが、病院に行ってきました。体の調子がいまいちで、不安だったので、前回お話した医師に相談するために。そこで、私の誤解が発覚!温度は、途中で上げなかったそうです。「寒かったでしょう。調子がよければ、次から、少し上げましょう。」とおっしゃったそうです。絶句です。こんな勘違いするほど、体調が・・・。と泣きそうになりましたが、「大丈夫よ」となぐさめていただきました。
明日からは、自分の体の事で、不安があれば、自分から相談する勇気を持ってお世話になろうと思います。
いろいろ教えていただきありがとうございました。
これで、この質問は終わらせていただきます。
まだ、倒れたくありません。がんばります。

お礼日時:2006/04/06 19:00

嫌がらせのようですね、本気で転院を考えたほうがよさそうです。


転院先の決め方は、透析室の見学を予約してから行ってみて下さい。
そのときの対応で見分けられますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

嫌がらせですか。ですよね。
なぜなんでしょうかね。私、その方に、何かしちゃったんですかね。
お返事ありがとうございます。
体力が回復して、落ち着いたら、前向きに考えてみようかなって思います。

お礼日時:2006/04/05 21:23

透析中は血流が体外に出て、しかも水分が失われる(除水)が行われていますので、血圧が低下するのは当然です。


血圧が低下すれば脳や心臓を含めた臓器にダメージを与えます。
ここで、重要なことは血圧を速やかに上昇させること、酸素の供給を十分にすることが原則です。
血圧低下してからの低温透析は緊急処置としては不十分です。この処置はむしろ血圧低下を予防するためのものといえます。これは酸素の消費量を抑えるためではなく、血管をあらかじめ収縮させて血圧低下を起こさせないためのものです。
今回の処置で考えられるのは純粋に程度問題であったのではないでしょうか?つまり、昇圧剤などの投与が必要なほどではなかったのでは?ということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今日は、最初から34、5度にされていたので、新しく来られた医師に、伝えた所、すぐ、上げてくれました。私の体力が落ちているのでしょう。体調は悪いですね。

お返事ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 20:56

またきました。

m(__)m
>脳の保全・・・というのは、意識があるなしとは関係ないです。

大きな血圧低下があると、血液の循環が悪くなり、酸素の供給も滞りますので、緊急に酸素消費を下げる必要が出てきます。
そうしないと、酸欠で脳細胞が真っ先に死んでしまうからです。

先にも述べたように、すぐに回復できない時は、もっとも回復能力がない脳を守る事をまず考えます。
脳は体の中でももっとも酸素を消費する臓器ですので、ここの酸素消費を抑えるのは緊急を要します。

透析では血液を直接冷やす事が可能なので、これをやれば頭を冷やすよりよっぽど早い処置が可能です。

もしもそれほど緊急を要する程度の貧血ならば、意識があっても麻酔などするゆとりもないでしょう。
当然、意識があれば、非常に寒いのと、激しい頭痛などもあるかもしれません。
それは当然の事ですので、そういう状態になったのは、怖い事ではありません。

なぜそういう処置をしたのかは判りませんが、これを考えて処置したのだとすると、そのスタッフはかなり患者さんの心配してくれていると言えると思います。

ただ、そういう心配事は、医療の現場にいた自分としては、スタッフに伝えてほしいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はぁ、そうでしたか。
最近、スタッフの方の、出入りが激しく、働きものの方々ばかり、辞めていかれるんです。まだ若いスタッフの方が、一生懸命がんばってくれています。以前気持ちが悪くなった時に、あるベテランスタッフに声をかけた時、「あなた、私じゃ嫌なんでしょ」と言われ、そのままにされました。その方は、まだ、いらっしゃるのですが、はっきり言って院長がいる時だけ、動いてくれます。今回は、私の異変に気が付いた周りの患者さんが、大騒ぎして、若いスタッフの方が駆けつけてくれ、処置してくれました。
何度、転院を考えたことか。
でも、もう一度、信じてみます。
勇気を出して、相談してみます。
本当にありがとう。
今回の処置は、間違いではなかったんだ。
安心しました。

お礼日時:2006/04/04 23:30

こんにちは。


透析の現場は経験してないので、一般的な処置かどうかはわかりませんが、理論上は、すぐに復旧できないと考えられる場合、低体温法と同じ仕組みで、体の酸素消費を抑えダメージを減らすという意味が考えられます。
特に脳の保全には意味があると思われます。

すぐに復旧の見込みがあるような場合にはこんな事をする必要はまず考えられません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

寒くて、寒くて、その寒さがきつくて、脳の保全?意識もありました。なぜ、そういう処置がされたのか私にもわかりません。最近、いろいろあって、病院が怖いんです。相談できる所もないですし、お返事ありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2006/04/04 21:45

温度を下げると血管が収縮して・・・


理論的には間違っていないと思いますが、普通に生食入れるでしょう。
私の場合には、足を高くする、生食を入れる、除水を少なくする(停止)、ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。生食を入れ除水も止めました。普段の処置と違うことで、不安です。病院に直接聞きにくいですしね。

お礼日時:2006/04/04 21:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!