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第一部をみました。
なにがなんやらさっぱりわかりません。
世界観やスミスさんがとくに。
てか薬が出てくるところからややこしくなってきました。
でも見た人ミンナおもろいいってるから自分も何とかして楽しみたいんです。
どなたかわかりやすくあらすじや世界観、登場人物について教えて下さい!(すこしならねたばれOKです)

A 回答 (8件)

機械と人間が戦争して機械が勝ちました


しかし地球に何もなくなってしまいました

エネルギー源に困った機械は人間を電池に使うことにしました
しかし何か夢のようなモノをみせないと死んでしまうので
生活体験シュミレーションゲームを開発します
これが「マトリックス」です

上手く機械たちの支配が続いてたのですが
ネオくんは「これって本当の世界なのかな」と疑問を持ちます

モーフィアスさんとトリニティーさんは
ネオくんをマトリックス中から連れ出します

スミスさんはゲームマスターからデバック処理ようなことを任されてます
一度マトリックスからでたクセに
他の人間をマトリックスからだそうとするのを邪魔するのが使命です
人間ではなくプログラムです

ゲームの世界なので、見えるものにとらわれない精神力があれば
多少の物理的法則を無視することができます

ネオくんたちとスミスくんたちは激しく戦いますが
やっぱりネオくんは負けてしまいます

ネオくんはトリニティーさんの愛の力で復活して
「ここって所詮ゲームの世界なんだからなんでもできるや」と思いつきます
超人的な力でスミスくんたちをふっとばします

マトリックスの世界なら空も飛べるほうになっちゃった
ネオくんは救世主と呼ばれ
悪の機械たちと戦いぬくことを決意するのでした

第2部に続く・・・。
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大雑把な世界観


コンピュータによるヴァーチャルな世界で人類は意識だけで生活しています。これは生態エネルギーを電力として利用するコンピュータが、無理無く生態としての人体を生かしておく為に人としての意識を保ち続けさせる為のシステムです。
この状態を良しとしない人々が、人類の眠りを破り、ヴァーチャルな世界から脱却して、実態を伴った現実へと目覚めさせようとしているのがモーフィアスたちです。彼らは一般の人と違い、この世界が仮想現実で有るという事を知った上で活動しますので、常人には不可能な挙動もある程度やってのけます。
つまり、仮想世界の中での出来事は全てプログラムによる制御ですから、その制御を自由に改変出来ればその世界では不可能は無くなります。
これは、ヴァーチャル世界での自然法則は現実のそれを模倣してプログラミングされていますが、そのプログラミングを弄れば重力と言う頚城すらも脱する事が出来ると言う事です。
が、これには相当の精神力を要し、誰にでも簡単に出来ると言うわけでは有りません。例えば夢の中で『これは夢だ』って思っていても高い所から飛び降りる等と言った行為に中々及べないのに似ています。
それが完璧に出来るのが『選ばれた者』だと定義付けられています。
また、ヴァーチャルでは有りますが、意識の世界での精神的なショックは現実の、培養液の中で眠り続けている肉体にも影響を与えますので、大抵の場合はヴァーチャル世界での『死』は、肉体の死を引き起こします。
また逆に、現実の肉体の死は勿論そのまま精神の死も引き起こしますので、肉体を殺された人物は仮想空間でも消滅します(実際には精神と肉体のコネクトをいきなり切断されたので死亡したのですが)。
最後のネオの描写は、仮想現実での死をニモの精神力が凌駕したという事でしょう。
スミスは、この世界を構築しているコンピュータープログラムの一つで、一種のシステム監視、管理、及びウイルス除去プログラムです。
従ってこの仮想現実に悪影響を与える物を探し出して排除するのが彼らの仕事です。が、彼はプログラムでは有りますが、人類の意識を長く観察していた為に多分に影響を受け、過剰に人間的な一面も見せます。これは続編で更に詳しく描かれます。
薬についてですが、これは仮想現実を実際の現実だと信じ込んでいる人物を、眠りから目覚めさせる為の一種の儀式です。全てが仮想現実なので、『薬を飲む』と言う行為を選択するという意識その物が、目覚めの切欠を作り出す為の原動力となるのです。あの幻想的な映像は、現実と思っていたものが実は形の無い、曖昧なものである事に気づき始めたネオにとって崩壊してゆく現実と言うイメージを齎しています。

この仮想現実という考え方は実はかなり以前からあります。
中で、マトリックス以外で映画化されているものに『13F』と言うのが在りますので、興味が有ればご覧下さい。
また、日本の『リング』も、原作(三部作)を最後まで読めばこれと同じ世界観であることがわかります。
一度試してみては?
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アニマトリックス(アニメ)を見るとけっこうわかります。


最初っから教えてくれるので(なんでマトリックスという世界になったか、等)、すごくわかりやすかったです。

レンタルもされていますので一度お試しあれ。
私もそこから理解しました。
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「現実とは、脳が解釈する電気信号にすぎない」


モーフィアスがネオに、マトリックスについて説明する時の台詞です。
そしてネオは、真実を受け入れられずに錯乱してしまいます。
そこら辺のシーンを、よくご覧になればいいと思います。

私見ですがマトリックスとは、インターネットゲームみたいなものだと思います。
物理的には、どこにも存在しない世界です。
普通のネットゲームはパソコン等を操作してインターネットに接続しますが、マトリックスの場合は
脳で(首の後ろのプラグで)直接接続し、現実そっくりの仮想世界を五感で体感し、生活を送ります。
この映画の世界の人間は、生まれた時からマトリックスに接続されているので、仮想世界である
マトリックスを現実と思い込んで(思い込まされて)いる。という訳です。

エージェント・スミスは、マトリックスの中で人間を監視する管理プログラムで、人間ではありません。
管理プログラムなのでマトリックスの中の常識的な法則を無視して、他の人間に取って代わり
どこにでも出現し、殺してもすぐ復活します。
最後に救世主として目覚めたネオに、消滅させられてしまいますが。

救世主は、マトリックスが虚構世界であると全て理解し知覚する事ができ、マトリックス世界
のプログラムそのものに干渉し、エージェント以上の超能力を発揮します。
救世主はマトリックスに接続している(侵入している)状態では、神にも近い事ができます。
(第一部の時点では、こんなところかと思います)
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2回目の投稿ですが、



同時期に放映された
デイヴィッド・クローネンバーグ監督の

「 イグジステンズ (1999/カナダ米) 」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31858/story …

なんか、「マトリックス (1999/米)」を
かなり分かりやすくかみくだいた作品です
ので並行してみたら理解がふかまるかも? 

まぁ、もっとも低予算でなんとなく気色の悪い
描写が多い作品ですが。
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 今、andoreaさんが生活している世界、あるいは今現在見えている物等が、もしかしてこれは、夢なのではないか?ある時、突然目が覚めて違う現実があるのではないか?『マトリックス』という映画は超簡単に言うとこんな感じですかね。



そしてこの現実世界と夢の世界を電話等(?)を使って、自由に行き来して、いろいろ頑張る。この位単純に考えて見ると、分かり易いと思いますが。

  

 
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モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)


が1999年の仮想世界から2030年代の
現実世界に(睡眠状態から目覚めたばかりの)
ネオ~トーマス・アンダーソン
(キアヌ・リーヴス)にしっかり説明している
シーンがありますので注意深く見直して
みてください。

 (1)2030年代の現実世界
→核戦争後、マシーンに人間は支配&人工栽培
されている。この「マシーン地帯」では
多くの人工受精で誕生&生育された人間たちが
眠ったままの状態で個々カプセルの中で
無理やり生かされている。
 それ理由は、人間から発する微力電力(電池1個に
相当)を集めてマシーンのエネルギー源とするため。


(2)2030年代の現実世界で多くの人間達は
マシーンに何をされているのか?

→ カプセルの中で眠ったままの人間は
脳幹とコンピューターを接続させられ、
「コンピューター世界」という夢の世界と
もいうべき「仮想世界」で非現実的覚醒を
させられている。
 主人公のネオも、もちろんその一人で
彼自身は「1999年に生きている」と
勝手に思い込んでいたのだが、実は
モーフィアス達から「現実は2030年代の
現実世界で君は眠ったままの状態で
仮想世界を体験しているにすぎない」と
聞かせれ驚かされるわけです。

(3)2030年代の現実世界では(マシーンが人間
を支配してる)「マシーン地帯」しかないのか?

→現実に目覚めた少数の人間達は地下組織社会
「ザイオン」で肩身の狭い思いをしながら
細々と生活^^;。
 モーフィアス達はそのメンバー。

(4) あと「仮想世界」というコンピューターの
プログラムがあるからには、それを作り出した
天才設計者おっさん(アーキティクト)がいるわけですね。第2作目以降に登場。
この人は謎めいた神のよ
うに描かれていますが所詮、単なるコンピューター
の設計者で現実世界のマシーンからの雇われ人
として悠々自適に老後を生活している人なので
しょう。

  あと、「預言者のおばさん」は善玉コレステロールともいうべき存在で、
コンピューターにプログラミングされている
良質のプログラム。
  同様に、「エージェント・スミス」もスミスも
プログラミングされたプログラムで、当初は
コンピューター社会を管理するウィルスソフトの
ような存在。 まぁ、一作目のラストでネオに
破壊されてから突然変異して(2作目以降)
悪玉コレステロールともいうべき、ウィルスソフト
とう警察的存在から悪質ウィルスという犯罪者に変身
してしまいコンピューター社会そのものを
脅かす存在になってしまうんですよね
(2作目以降に注目)

 最後に、第2作目以降に登場する「トレインマン」
という浮浪者風のやぼなおっさんが登場するですが、
このおっさんも「コンピューター社会」に
プログラミングされた状態なのですが、
 まぁ、強いて言えば「空きメモリ」に自由に
出入り出来る突然変異的おっさんともいうべき
存在です。

 若干とらえどころが間違っているかもしれません
ご参考までに。
***パソコンに精通した人にはストーリーは
分かりやすいと思いますよ。
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下記のサイトでみると多少わかるかもしれませんよ。



参考URL:http://www.walkerplus.com/movie/matrix3/02.html
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