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最近willcomについて質問をしていますが今回はすこし疑問に思ったことを質問します。

ボーだフォンにもLOVE定額など音声通話が無料になるプランがありますが、willcomは普通のプランとして音声定額がありますよね。それはなぜ定額にできるのでしょうか?相手がwillcom限定で実際使う割合が少ないからなのでしょうか?

やはりそういうプランをだし利用者を増やしたいからその定額プランでの利益は考えていないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

理由はいくつかあります。


 
1、自社網内で完結。
 他社に電話をかけるときはその会社に接続料を払わなくてはいけません。自社網内なので接続料が不要。よって安く出来ます。

2、マイクロセル方式
 アンテナが多いので、一つのアンテナに利用が集中しません。よって、同時接続が増えても大丈夫です。

3、バックボーンIP化
 処理が高速化します

4、利用者の率
 もともと、ウィルコムの利用者自体、割合は少ないです。以前、ボーダフォンのハッピータイムも、シェアが低いから挑戦したプランです。

 以上のような理由で、技術的・経済的に定額が可能となりました。あとは経営的判断です。
 4000円を切れば普及するだろうという判断に加え、技術陣から3000円を切れるという判断をきいて、2900円にしたようです。

 加入者が増えれば、自動的に評判も上がり、付随する別サービスの利用も進むため、利益が増えます。定額プランのみでの利益や損失は考えてないのではないでしょうか。

 ウィルコムがどこまで成長するかは分かりませんが、需要は相当あると思います。後は、番号ポータビリティの対象となればいいんですが。
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ウィルコムのページに説明があります。

「マイクロセル方式」というのがポイントですね。
http://www.willcom-inc.com/ja/biz/service/fixed_ …

利益については、それまでのユーザーが定額プランに移行すれば、通話料収入が減りますが、加入者が増えればその分確実に基本料金収入がありますから、利益度外視ということはないと思います。

参考URL:http://www.willcom-inc.com/ja/biz/service/fixed_ …
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技術的に有利だということもありますが、やはり、インパクトのあるサービスをしないと、離れていった顧客を呼び戻せないということでしょう。



社長の言葉を信じるなら、利益はほとんど出ないと言う事です。
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http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_topp …

音声通話定額制の説明会時の記事です。
独自IP網でコストを下げられたこと、個人客の開拓に繋げたいことなど
理由が語られています。
他にも、携帯と比べ基地局(アンテナ)が多く設置されていることが
理由にあったと思います。
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一アンテナ当たりの担当通話エリアが狭いので、回線増強が簡単というのが上げられるでしょう(逆にエリア拡大がなかなか進まない理由でもあるんですが)なので、利用者急増・利用時間増大してもアンテナ増設が比較的簡単です。


逆に携帯は大規模な基地局が必要なので、1アンテナでカバーできる範囲は広い(だから簡単にエリア拡大できる)のですが、逆に新設には莫大なお金と時間ががかかります。
利用者急増の場合、前もってアンテナ増設しないと間に合わないようで。

実際Willcomは繁華街等では複数のアンテナでカバーしていたりします
過去に繋がらないという苦情殺到の際にがんばってアンテナ増設した結果でもあるんですが。 たまにはビル屋上を見てください、4本もしくは8本のWillcomアンテナがあちこちに見つかるでしょう。
なので、利用のドピーク時間でもPHSだけ通話が出来たりしています。

実際に音声定額を始めてからの音声利用者はかなりの増加のようです。
経費節減が命題の企業では携帯からの切替の動きもあるようで。

足回り(設備)に違いがあるので、携帯は定額プランは自分の首を絞めかねないと思われます(増強に金はかかるは入ってくるお金は減るわなので)

WillcomのメインがAIR-EDGEであるのは間違いないようです。
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