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コーヒーの名称にヨーロピアンやアメリカンなどがありますが、
一般的にどのような味なのでしょうか(濃い・薄い等)。

A 回答 (4件)

コーヒーの名称の付け方にはいくつか種類があります。


1.豆の種類
2.煎り方の種類
3.コーヒーの淹れ方・飲み方の種類

1.は聞いたことがあると思います。
キリマンジャロ・モカ・ブルーマウンテン・マンデリンなどです。
豆の時点で味がかなり違い、苦味・酸味・甘味のバランスで表現されます。一番中立的なのはモカです。

2.は#2さんが書いているように、焙煎するときの度合いです。大体15段階ぐらいに分かれていて、浅く煎るとアメリカン、深く煎るとヨーロピアン(フレンチ・イタリアン)になります。
浅く煎ると、甘味が強く、うまみがあまり出ない味になり、深く煎ると苦味が強くなります。

3.淹れ方は道具の種類によって異なり、味もそれにつられて変化します。
サイホン式 豆全体が一度に湯に通るので、バランスの良い味になります。
ドリップ式 素直な味になりますが、湯の通し方ですごく変化します。
エスプレッソ 高圧の湯を一気に通して、絞るように淹れます。苦味が強くでます。

飲み方は、カフェオレ(エスプレッソにミルクだとカフェラテ)が有名ですね。ほかにトッピングして飲む方法です。

一般に薄めのコーヒーをアメリカンといい、反対に濃い目のコーヒーをヨーロピアンといっているようです。
しかし、そんな単純に味が決まるものではなく、豆・煎り方・淹れ方などによって同じ豆でも全然違う味になったりします。
ですので、同じ名前でも全然違う味のこともあります。
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この回答へのお礼

詳しい説明有難うございます。
一般的には濃い目をヨーロピアンということがあるのですね。

お礼日時:2006/04/21 15:52

どうもこんにちは。


No1さん、アメリカンは独立戦争がきっかけとは勉強になります。

ここで言っている名称とはようはコーヒー豆の煎り方です
レギュラー の場合は豆の原産地名だったり 店のオリジナルでいろいろまぜたり。

アメリカン 煎り方が浅く コーヒーの色が薄い、レギュラーをお湯を多くして薄めているだけの店があるとも聞きますが 色が薄いだけで成分はこちらの方が濃いとされている。
味は薄い。

ヨーロピアンは多分イタリアンとかエスプレッソと言うことでしょう
これはイタリアで飲まれているエスプレッソ用の深煎りの物です。
味は苦味が多い、酸味が少ない。

スターバックスなどのラテ系のお店は独自の煎り方で美味しさを増しているようですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。
ヨーロピアンタイプは深煎りで苦味が多いのですね。

お礼日時:2006/04/21 15:51

おおざっぱに言うと「ローストの違い」です。



日本で言うアメリカンはローストの度合いが浅く、欧州からみたらナマ(生)に近いライト・ローストのことを指すことが多いと思います。
実際には多くのアメリカのコーヒーショップの豆は日本なんかより深くローストされたものが多いんですが日本人は勝手にライト・ローストをアメリカンと呼んでいますね。

逆にイタリアン・ローストとかフレンチ・ローストと呼ばれるタイプは深煎りです。

アメリカンをライト・ローストと勘違いしているのはまだ良い方で、単に豆を少な目とか単に薄くしたものを指すことだと勘違いしている方も多いと思います。

珈琲は水洗いされ厳選されたディスボルバードが美味しいのですが、日本では手に入れにくいですね。
でも生豆を仕入れて、販売直前にローストしてくれるお店は見つけられるでしょうから、酸化の進んでいないローストしたての豆をぜひ味わってみてください。美味しいですよ!
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この回答へのお礼

有難うございます。
ヨーロピアンタイプは深煎りということですね。

お礼日時:2006/04/21 15:49

 アメリカンは一般に薄味のコーヒーのことを指します。


 これは、アメリカの独立戦争時代、イギリスとの関係を断ち切る意味で紅茶の非買運動を展開し、その代理として薄味コーヒーを飲んだことに由来します。

 対してヨーロピアンコーヒーというのは初めて聞きました。
 もしかしたら、ダッチコーヒーなどを総称する言い方かもしれません。そうだとすれば、特定の味というのはないです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
ヨーロピアンタイプは特に味が決まってないのですね。

お礼日時:2006/04/21 15:48

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