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社員100余人の会社で、情シス部門のリーダーをしています。最近、社内でExcelマクロの作成を迫られる機会が多くなっています。

基本的に、社内のITへの理解やリテラシーは世の平均より低めです。とある社内ユーザー数名が耳学問で、「Excelマクロとはとっても便利なもんだ」という情報を仕入れてきて、個人的な資料をまとめるためのマクロ作成を情シス部門に求めてきています。
情シス部門は、全社的な基幹システム、諸インフラの運用・改良にあたっており、これらシステムへの諸要望では個別最適的な案件は、基本的には断っています。
個人の仕事の部分最適は各個人でがんばってくださいと言っているのですが、取引先に提出するドキュメントだの、サービス精神に欠けるなど言われて困っています。
彼らは、社内でも位が高かったり、ゴネ得を通す部門の人間なのでなかなか引き下がりません。個人ベースでもできる類のものなので、Excelマクロの入門書を紹介しても、「システムの専門家にやってもらいたい」と言って聞き分けがありません。

正直ここで引き受けると、普段メンドーと思っている仕事を、マクロ化してくれと称して、大量に部分最適な仕事を押し付けれることが目に見えています。なにか効果的なお断りの仕方はあるでしょうか?

A 回答 (5件)

前はユーザーの立場で長い間やってきて、今は所としてのシステム管理をやってきている者です。



私だったら、ユーザーレベルで出来る程度では断りますね。
システム管理の立場はそれぞれの部署に中立の立場に立って運用していますし、それぞれの業務内容に対して、深く知っているわけではないです。
ただ、業務システムでユーザーレベルで対応できない部分については、対応する必要がありますが。
私の場合はどうするかというと、
・PCができる人を専任にして、あたってもらう。
・業者を紹介する。ツケは依頼部署に負担してもらう。データ入力してもらうため、派遣社より派遣してもらっているところは多いですよ。
・インターネットで使えそうな物を探しなさいと、いう。
くらいです。
プログラムを作る場合は、その業務内容に詳しくないと、いいように作れないと伝えてみてはどうでしょうか?
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対個人だと「私があなたの仕事をやったとしたら、あなたは私の仕事をしてくれますか?」とかダメですかね。

まぁ、最終的には説得技能に拠りそうな感じですが。

まっとうなやり方としては、上長に「社内他部門からの雑用依頼が増えており、業務遂行に支障がある。増員により対応力を上げるか、雑用依頼を控えることで本業の圧迫を避けるか、どちらかにしてほしい。」という陳情ですかねー。

ま、強硬的なやり方としては、納期オーバーをしてみせるというのもありますが・・・。「基幹システム側の仕事があったんで、間に合わなかったんですよ」って。まさか、基幹システム側の仕事を後回しにしろとは言えないだろうし、その人の専属じゃないだろうし・・・。

いずれにせよ、たくましくないと断り辛いかもしれないですね。
自分の場合、断りきる自身はありますが、↑のようなのをリアルタイムでポンポン考えながらしゃべるからかもしれません。
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ユーザー部門の人間としてのご回答です。



正直、私は会社の情シス部門に対して同様の要望を
持っています。いろいろマクロ化したりシステムを
組んでもらいたいことは山ほどあります。しかし
サーバを立ち上げて組むレベルになるとやってくれますが、
書類のマクロ化ぐらいだとやってくれません。

でもビジネス部門の一ペーペーからすると非常に疑問で、
自分達はビジネスを回すための知識はありますが
マクロ化するための知識も経験も持っていません。
「営業」や「企画」を専門とする人間が、そのツール
まで作れ、それも仕事のうちだと言われても、そこまで
専門的な話になるとお手上げです。情シスにやってほしいです。

野球選手に、仕事のうちだからバットとミットは
自分で作って試合に出ろと言ってるようなものだと感じます。

自分達で書籍買って勉強して組んだとしても、どうせ
最初はプアなものしか作れません。それでバグでも
起こればお客さんも会社も迷惑します。それよりは
専門家がきちっと作ってくれるほうがよいと思います。
餅は餅屋と言うじゃないですか。素人がマクロを散々
苦労した挙句組んで、結局ものの役に立たないが
出来上っても無駄です。情シスならはるかに短い時間で
はるかに役に立つものを作れるはずですし、会社全体に
とっても有益です。予算が要るなら部門で取って付け替えしますよ。

ビジネスサイドは要望を出す、情シス部門がそれに沿って
最適なものを組んでくれる、カスタマーとSIerの関係だと
思うんですが。

とまあ、日ごろ思ってる愚痴を申しました。一意見として
読み流してくだされば結構です。

この回答への補足

かつて、取引先の要望をたてに取られ、かなりの種類の「My帳票」を作らされました。結局、数回だけ利用されて死蔵するようなものも数多く発生しましたので、CSVでのエクスポート機能を基幹システムに実装したら、自分たちでデータの加工やら帳票作りをしなければならないのかと、プチ「暴動」さえも起こりました(笑)。
ユーザー部門、情シス部門は「パートナー」としての関係であるべきなのですが、実質社内では「業者扱い」で、多少買い過ぎてもかまわないくらいの感覚です。こちらも、パートナー的に協力して作り上げて、それ以降もフォロー・サポートができるのなら問題はないのですが、No.3さんのように書籍を開こうとさえ思わず、システム化された業務はオペレーションも情シス部門におしつけ、それを業務効率化といって、功を誇るような方々です。

まあ、自分も日ごろの愚痴を書き連ねました。これもとある会社での一意見です。

補足日時:2006/04/14 17:43
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#1さんの意見に同意です。


なんなら僕も行きましょうか?

それはともかく「インフラ専門なのでマクロは知りません」じゃダメですかね?

この回答への補足

何度か、そんな言い方をしましたが、「だけどやってくれ」としつこいです。相手は社内でも”名うて”のゴネ得メンツです。

補足日時:2006/04/14 17:36
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引き受けて、その分ひとりくらい増員してもらったらいかがですか?


何ならわたしが行きましょうか?(笑)

この回答への補足

増員はまずありえません(泣)。基本的に社内での位置づけが低い部門でもあるんで。

補足日時:2006/04/14 17:31
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