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転倒し、左腓骨を骨折して20日目です。
そこで、質問させてください。
今日から、ギプスを外し、理学療法を始めました。
正直、寝ていても患部と、患部以外のかかとの辺りも痛みます。
1)この時期では、まだまだ痛みは残っているものでしょうか?
2)また、痛みがあっても理学療法は始めるのでしょうか?
3)今のギプスが痛くてしかたがないのですが、そういう理由で
型取りしてもらってもよいのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

あなたのご年齢と、腓骨の骨折箇所によっても治療法が異なりますが、一般論で言いますと、



腓骨は、頚骨に骨折がなければ、そもそもが補助的な骨であって、ある程度骨が付いた段階で理学療法を開始した方が、最終的な治癒の時期が早まります。

関節は、2週間以上固定したままにしておくと、拘縮がはじまり、1ヶ月も動かさないと、元通りに動かすのに、長期間のリハビリが必要になります。

あなたの場合、既に20日が経過しているわけですから、そろそろ動きが悪くなっている時期、医師としては、早期にリハビリを開始しないと、あとが大変と考えているのです。

半分固定した関節を動かすのは痛いですが、これは我慢が必要。但し、関節以外のギプスが痛いのは、医師に言って作り直してもらうか、ギプスを半分に割ってもう一度締めなおしてもらうか(シャーレといいます)してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
20代女性です。場所は足首に近いらせん骨折です。
リハビリは電気療法のみで、その効果についても調べました。
足首を動かしたり、マッサージということはまだやってもらっていません。
看護師さんにアドバイスされて足の指を動かすことをしたり、
足の上げ下げなど少しずつしています。
回答者様のご意見には納得できたのですが、主治医がその考えであるならば、なぜこの現状なんだろうと思います。

お礼日時:2006/04/19 15:05

#2です。

骨折の治療は、

骨を癒合させるためには、動かないように強固な固定を行う。

関節は動かさないと、筋肉などの廃用性萎縮(動かさないことによって、筋肉が細く縮む)、関節の廃用性拘縮(関節が固まってしまって動きが悪くなる)が生じる。

のジレンマとの闘いです。医師は、骨を癒合するだけではなくて、機能的にも治すためには、どういう固定の方法をし、いつごろから、どういうリハビリをするのかのプログラムを念頭に置いて、看護師や理学療法士などに指示してリハビリを展開していきます。

少しでも疑問があれば、プログラムの内容を確認されて、そのプログラムのどの段階なのかを確認されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
主治医の先生にもう一度聞いてみようと思います。
初回に一度こちらからお願いして面談していただいた時は、
詳しく話していただけたので、二度もお願いするのは、
正直めんどくさいと思われかねないでしょうが、
不安に思っているよりは安心できると思います。

お礼日時:2006/04/19 21:03

夫が野球中、腓骨を骨折しました。



ひざから下のギプスで不自由だったようですが、3週間でギプスをはずし、リハビリとなりましたが、しばらく使っていなかった足です。歩き出すのがとても勇気が要ったようでしたが、何よりも痛みがありました。ギプスは一旦はずしたら使いませんでしたが。。。もう痛みのため、不機嫌で困りました。
やはり寝ていても痛みがありましたし、歩き出しはまた痛くて、歩くほどに痛みが酷くなる状態でした。
もし、ギプスが合わないのでしたらそのことをお話になられたほうが良いですよ。多少の腫れがありますので合わないかもしれませんね。

お大事になさってくださいね。

この回答への補足

追加での質問になるのですが、
旦那様はいつ頃から職場復帰されましたか?
また、痛みをあまり意識せず歩けるようになったのは
いつ頃からでしたか?

補足日時:2006/04/19 15:06
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まだ歩き始めてはいないのですが、ギプスの取り外し時や
姿勢を変えると痛みます。
歩き始めるともっと痛そうですね。

お礼日時:2006/04/19 14:48

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