プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在64歳で在職老齢年金を受給中です。
年金年収は240万円くらいです。
今年の暮れに不動産の仲介手数料が150万円~300万円ほど入る予定なのですが、この場合年金はストップしてしまうのでしょうか?

A 回答 (3件)

60歳~64歳の在職老齢年金(低在老)であっても厚生年金被保険者としての標準報酬月額相当額以外は関係在りません。



以下の場合も同様です。
61歳、週五日勤務、勤務時間一日四時間。(正社員は8時間な場合)。顧問等で働いていて年収800万とか・・・。
厚生年金被保険者として認定されませんので在職老齢年金も適用されません。

厚生年金被保険者=厚生年金適用事業所に雇用される70歳未満の被用者であり、就業規則上の正社員の3/4日、3/4時間以上働く者。

標準報酬月額=厚生年金適用事業所より労働の対価として支払わられる報酬。賞与を算入する場合は直近1年間の賞与を12等分して加算。標準報酬月額相当額と呼ぶ。
報酬には非課税対象の物も入る(ex:通勤費)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすいご説明ありがとうございます。
年金とは関係ないとわかり安心しました。
なにしろ年金をストップされては困りますので。

お礼日時:2006/04/17 22:25

 不動産の仲介手数料は給与収入ではないし、雑所得の有無は年金支給に関係ないと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
年金に関係ないとわかり安心しました。

お礼日時:2006/04/17 22:24

在職老齢年金は、総報酬月額相当額と基本月額に応じて支給停止の額が決まってきますので、一時的な収入は気にすることはないはずです。



総報酬月額相当額・・・【標準報酬月額】+【その月以前の1年間の標準賞与額の総額÷12】

基本月額・・・老齢厚生年金÷12
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
不動産収入は関係ないのですね。
安心しました。

お礼日時:2006/04/17 22:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!