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僕の悪い頭では無理です。誰か教えてください。

3.ある商品に対するX地区にある小売店XとY地区にある小売店Yの週間需要量xとyは独立で、それぞれ期待値200、標準偏差30の正規分布に従うものとする。

(1)各小売店がそれぞれの地区の需要に対して99%の確率で品切れが起こらないように在庫するとすれば、各小売店の在庫量はいくらになるか。

(2)両地区合わせた需要の確率分布はどうなるか。

(3)ある卸売企業WがX、Y両地区の総需要に対して99%の確率で品切れが起こらないように在庫するとすれば、在庫量はいくらになるか。(1)の場合と比較せよ。

(4)X、Yとは独立で、同様な需要に直面するZ地区があるとしよう。3地区合わせた需要の確率分布はどうなるか。また、卸売企業Wが3地区全体の需要に対して99%の確率で品切れが起こらないようにするにはいくらの在庫を持てばよいか。

A 回答 (1件)

宿題かレポートだと思いますのでヒントだけ。


確率分布の和の確率分布は
 期待値=それぞれの期待値の和
 標準偏差=それぞれの標準偏差の2乗を全て足したあと、平方根をとる
となります。(分布がいくつでも構いません)

次に品切れを起こさない確率が1%ということは数表か何かで係数が与えられているはずです。2.0と3.0の間の数値(2.45だったかな・・・うろ覚え)です。これをKとすると、
99%在庫切れを起こさないための在庫量は
 在庫量=需要の期待値+K×標準偏差
で求まります。
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この回答へのお礼

参考になりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2002/02/02 15:14

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