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画像データを2色刷り(シアン+マゼンダなど)用にフォトショップで作り替える方法を忘れてしまいました。
YとKのチャンネルを消すところまでは(チャンネル数は維持)なんとなく覚えてるのですが、
そのままだと色の薄い写真になってしまいますよね。その後どうやるのかを知りたいのです。
たしかカラーピッカーで、C、Mそれぞれ100%を設定した色で
それぞれのチャンネルを塗りつぶすはずだったと思うんですが、ぜんぜん上手くいきません。
上記のやり方でなくとも、印刷所に入稿するのに問題ないやり方であれば教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

手っ取り早くというのでしたら、次の方法はいかがでしょう。


チャンネルを表示
 ↓
チャンネルを分割
 ↓
何も操作せずにチャンネルを統合

統合の際に、K版をM版に変更など
任意の版の入れ替えができます。

作業結果を確認したいときは
イメージ
 ↓
トーンカーブで
必要のない版の濃度を0にします。

私の場合はこの方法でやっていますが、
どこの印刷所でもトラブったことはありません。
心配であれば、先方に確認してください。
「チャンネル操作で版を入れ替えても大丈夫ですか?」とでも
言えば良いかと思いますが・・。。

この回答への補足

さっそくやってみました。
ですが、チャンネル統合をする時に「チャンネルの指定」でY→C、K→Mに変更しようとしたら、
「複数のチャンネルに同じ書類は使えない」となってしまったんです。
版の入れ替えとはこのことではないんでしょうか?

補足日時:2002/02/03 10:20
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遅くなりました。



え~と・・、Photoshop5.02を使用していますが、
チャンネル統合で「OK」を返してやるとチャンネル指定の
ダイアログが出ますが、そこの指定でダメなのでしょうか?

4版使っているはずなので、例えばC版M版のみを
使用する場合、Y→C、K→Mに変更すると
当然CとM版が2枚ずつになってしまいます。

そこで、元画像にある必要のないC版M版を
濃度0にするY版K版に逆変換します。

つまり「Y→C、K→M」の操作をするのであれば
「C→Y、M→K」の変換も実行してダブリのないCMYKの
4版に戻した上で、不必要な版のデータを捨てるという
操作が必要になります。

C版2枚、M版2枚では受け付けてくれません。
分かりにくい説明で済みません。。
この辺は、基本的な機能なのでPhotoshop6.0でも
変更無いと思いますが・・。。

何かあれば、追加でお受けするところですが、
4日ほど出張のためご返事遅れるかも知れません。。
出張先で、書き込める環境だといいのですが・・。。

この回答への補足

教えていただいた方法でうまくできたのは、

>当然CとM版が2枚ずつになってしまいます。
ここまでなんです。

>濃度0にするY版K版に逆変換します。
というところがよくわからないのですが「チャンネルの統合」をする前に分割された画像の、YとKの版だけをトーンカーブで
「真っ白」の状態にすればいいということですか?
そしてそのまま「チャンネルの統合」をするということですか?
でもこれだと、最初に僕がやってた方法と同じ結果(薄い色合いの画像)になってしまうので違うかなとは思うんです。

もしくは、結局のところ初めからCとM版だけ残して(チャンネルの数はそのままで、
YとKの画像だけ消す→僕が最初にやってた方法)CMYKモードで保存すれば問題なしということですか?
なんかくどくなってすみませんがよろしくお願いします。

補足日時:2002/02/04 23:25
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補足のアドバイスになりますが、アラートの意味は


「変換した新C版と新M版のデータが、
  変換元のY版・K版と同じで使えないよ~♪」と
いうことです。

セッター出しでは、CMの2版しか出ませんので
不必要なYK版が残っていても実際には差し支えありません。
ですが、見た目がソラリゼーションでもかけたような
色合いになり、気持ちが悪いのと、セッターのオペレーターが
混乱しないように不必要なデータを消去しています。

がんばってください。
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写真の状態が良く分からないので、何ともいえませんが・・。



通常であれば、4色の場合のK・Y版は濃度が薄いはずです。
出力されたフィルム上で確認してもらえば分かると思います。

3色フルカラー印刷などでは、K版抜きで印刷して
3色掛け合わせでK版を再現しています。
写真上でK版が果たしているのは、シマリを良くするということです。
ですから出力フィルムで見えるK版は、ほとんどがシャドウ部への
ノリになるのです。

K版のノリについては日本式の考え方と思ってください。
外国メーカーのカタログを日本で制作する場合など、
先方から送られてきた製版フィルムをみてビックリする事があります。
アメリカなどはK版もかなりノッテいます。。(←話が脱線しました)

ですから写真のK・Y版を2色印刷で使うことはめったにありません。
通常は、M・C版のみを使用します。

どうしてもK・Y版に著しい特徴があって使わなければいけない場合は、
文字色をK・Y版に合わせる必要があります。
しかし、Y版で文字組をすると画面上で見にくいという欠点が生じます。
そこでM版で文字組して写真のY版をM版へ変換する方法がとられます。

また、文字をK版で組んだ場合などは写真のC版をK版に変換します。

さらに、写真のK版に特徴がある場合は
写真そのものをモノクロで取り込み、K版で組んだ文字と合わせます。
実際の印刷ではK版の刷り色を別途に指定します。
この辺は、写真の何を再現するかで選択します。

まとめてみると、2色印刷で通常の写真を使用する場合は
1.写真はM・C版を使用します。
2.文字組がM・C版でなかった場合は
 文字色に合わせて写真のM・C版を変換します。
3.写真濃度が不足と思える場合は
 a.印刷のインクを版ごとに特色指定して濃いめのインクを使用します。
 b.写真のM・C版の濃度を上げる操作をします。

特に、上記中の3番はデザイナーの腕の見せ所になります。

特色による印刷の場合は一般的なプリンターでは正確な色校が出せません。
慣れたクライアントであればM・Cの色校に、特色インクのチップを添付して
口頭で説明ということも可能ですが、予算がある場合には出力センター等で
校正出しということも選択肢になります。

こういうことではなくて、Y・K版をM・C版に合体させるということであれば
ちょっとその方法が分かりませんし、カラーバランスを崩して果たして
正常に再現できるか想像がつきません。
というのは、どの版とどの版を合体させれば画像再現が上手くいくのか
見当がつかないのです。画像次第ということでしょうが・・。。

もしTaka_Oさんの質問趣旨が、上記のようなデータの合体と
いうことであれば質問も時間が経ちましたので
新たに質問を立ててみてください。

あまりお力になれなくて申し訳ありません。
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書き忘れました。



>濃度0にするY版K版に逆変換します。
というところがよくわからないのですが「チャンネルの統合」をする前に分割された画像の、YとKの版だけをトーンカーブで
「真っ白」の状態にすればいいということですか?

チャンネルデータを「真っ白」にするのは
統合の前でも後でも構いませんし、方法はチャンネルの白塗りでも
トーンカーブ操作でも同じ結果が得られます。

「真っ白」にしなくても、印刷に使用しない版は出力されないので
印刷結果は同じということになります。
要は、統合に際してCMYKの4版になっていれば良いのです。

写真が薄いというのは、下に書いたように処理して下さい。
ペラモノであれば、特色インク対応で濃く見えますし、
ページモノであればM・C版の画像濃度を上げることで対応できます。
トーンカーブで処理してください。
S字を描くようなカーブにすると、コントラスト調整も可能です。
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この回答へのお礼

結局のところ、よほど薄くない限り気にすることはないということみたいですね。
トーンカーブのことも忘れてました。試してみます。
何回も回答をいただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/02/09 21:17

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