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算数科の学習指導要領に「数と計算」があります。
 ある人はこれを「すうとけいさん」といい,
 またあるひとは「かずとけいさん」といいます。
はたしてどちらがただしいのでしょう。

A 回答 (4件)

辞書を開いてみると・・・



「かず」とは物の多少や順序を表す言葉。一、二、三の類。また、それを表す文字。
「すう」とは物をかぞえる場合の基礎になる概念。狭義には自然数をさすが、これを拡張した整数・有理数・実数・複素数などをさす場合がある。

とあります。
このことをふまえると「すう」のほうが意味としては
合うのかな・・・という結論です。
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1の回答にある区分から考えると、小学生では「かず」だと思います。

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僕は高校生なので詳しくは全然知らないのですが、


ずいぶん前に塾の先生から聞いた話だと、

小学校の算数では『数』は『かず』と読み、
中学校・高等学校の数学では『数』は『すう』と読む。

らしいです。
確かに僕の記憶では、小学校の時は全て『かず』と読んでいました。
最近、数学で『数』と出てきて『かず』と読むことはほぼないですが。
記憶が不確かなのであまり信用しないで下さいね。
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数学にも国語学にも疎い素人ですが、「数」が「すう」として単独で使われる事は余りないと思います。



「数」を「すう」と読む場合は、「算数」、「数学」、「数字」など、他の文字と一緒に使われる事の方が多いのではないでしょうか?

私は、文の中で「数」という漢字が一文字で出てきたら、「かず」と読んでしまうと思います。
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