プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

法人名義と個人名義で土地を2区画購入し、法人名義に根抵当がついております。
個人名義の土地に店舗併用2世帯住宅を建てようと計画中ですが、どうしても坪数が大きくなり、個人名義の土地だけでは、無理なようです。

それで、法人の土地にはみ出した分について、借入先に銀行経由で、打診していただきましたが「法人名義のものは、良いが個人名義は、無理」との返事が来ました。

あとは、「出た分を分筆で個人が買う方法しかない」との事でしたが、それでは、期間もお金も掛かるので、途方にくれております・・・・

何か良い方法がありましたら、是非、ご指導下さい。

A 回答 (2件)

 借地権価格といわゆる底地権価格の比率は、7:3という数字も扱ったことがあります。

残念ながら、担保権者としては協力的になるはずもなさそうです。
 むしろ、銀行の先の金融機関から、法人名で設備資金の融資を受けて社宅として建築されるというのはいかがでしょう。飛躍的ですが、業種によっては返済不要の助成制度もありますが…。
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若干、状況がよくわからないのですが。

銀行経由で打診した「借入先」とは、誰のことを指すのか不明です。銀行に「無理」と言われたのでしょうか?

ひとつだけ確かなのは、もし、法人所有の土地に個人の住宅を建てた場合、その、土地は「借地」になるということです。

「借地」になった場合、その土地の評価額が激減します。場所にもよりますが、東京の都心ですと、半分以下になることもあるようです。

となると、もし、担保をつけている銀行などは、「無理」というに決まっています。どうしても、というのであれば、個人の建物や土地も担保に、と言うでしょう。

いずれにせよ、なぜ「借入先」が「無理」と言ったのか、理由をはっきり尋ねたほうがいいと思います。そのうえで、対応策を考えたらいかがでしょうか?
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