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イチヤに興味を持ち、自分なりに財務諸表を読んでみました。

すると、損益計算書はともかく、貸借対照表は非常に良い状態だと私は思いました。
これだったら、いくらなんでも20円に達しない株価はあまりにも低すぎるのではないか・・・?と思い、
他にどんな理由があるのかいろいろと調べてみたところ、「不可解な増資があった」という情報を目にしました。
確かに、貸借対照表が非常に良く見える理由は最近行われた増資のおかげであることはわかりますが、この増資が不可解である、という判断はどこから来るのでしょうか。

一歩引いて見れば、こんなボロボロの会社の巨大な増資を引き受けるというのは何か裏があるんじゃないか?という考えは確かに浮かんでくるのだろうと思いますが、イマイチ根拠が薄いように思います。
この増資が「不可解な増資」だという明確な根拠や判断基準は何かあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

ざっと調べただけですが、まずは増資先が投資組合という怪しげなところであるということ。

それが「不可解」ということでしょう。

あとは増資引き受け価格の低さ。10円とか12円ですよね?それだと、そこが株を受け取ってからすぐに市場で15円や17円で売却しても利益が出ますから。

投資家はどう考えるのかといえば、そういった売られ方をすると株価が下落して損をしますから、イチヤ株を高値で買いたがらなくなるのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
「怪しげ」と仰るという事は、今回引き受け先になっているこの投資組合は、過去に経営建て直し等の実績は全くなく、"ぽっと出"の投資組合だということなのでしょうね・・・
了解しました。ご回答ありがとうございました。
今回は火中の栗を拾ってみようと思います。
(小額ですが・・・)

補足日時:2006/04/26 00:44
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