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パソコンにBIOSアップデートプログラムを組み込もうとおもったんですが、内臓FDがありませんでした。
外付けブート可能なFD購入かブートCD作成を考えていますが、まずブートCD作成してみました。

作成のため、EasyCDCreater5 というソフトを使用したのですが、BIOSアップデートFDは問題なく作成できたのですが、このソフトでイメージ作成しようとしたら、イメージを読み込みませんでした。
(エラー:イメージがありません)と出ました。
ブートディスク作成項目では
(1)フロッピーディスクエミュレーション (1.44 MB)
(2)フロッピーディスクエミュレーション (2.88 MB)
(3)ハードディスクエミュレーション
(4)エミュレーションなし
の4つが選択肢に出てきました。
今回この機能を使用するのは初めてなのですが、うまくいきません。

そもそもFDの代用のCDを作成することが無理なのでしょうか、それとも何か他に問題があるのでしょうか。
さらには、仮に作成できたところでBIOS変更はできるのでしょうか。

教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

#1です。



時間があったのでBIOSファイル拾って解凍してみました。
が、自分のPCにはFDDが付いていないので確認できませんでした。

> FD作成したあとに中身を見てみると4つほどファイルがありました。
通常FDDが付いているPCでは、CRISDISK というプログラムを実施すると
フロッピーに恐らく、FDDから起動する為のファイル(Autoexe?)
と BIOS Update 用ファイルのその他もろもろがコピーされると思われます。
(FDDが付いていないので最後まで出来ませんでしたがなんとなく想像がつきました)

で、現在その4つのファイルが作成されているのであれば途中までは恐らく上手くいっているのではと思います。

>○フロッピーディスクエミュレーション (1.44 MB): このオプション
>を選択すると、
>指定のオペレーティングシステムでシステムを起動し、
>CDの実際のフォーマット(通常ISO 9660)を認識できるデバイスドライ
>バをロードするブータブルCDを作成します

これが恐らく [フロッピーディスクのフォーマット→システムディスク作成]で
できるフロッピーと同じようなCDが出来るモードだとおもわれます。
1.上記(1)モードでもう1枚CDを作り、そのCDで起動
2.申告された4つのファイルが入っているCDに入れ替える
3.MS-DOS プロンプトで dir とコマンドを実行
4.autoexe.bat が存在すれば、autoexe と入力

上記で動くかも?
保障は出来ません。そして先ほどのサイトに記載されておりますが
>BIOS のアップデートは、必ずこの方法で作成したフロッピーディスクを使って本機を起動した上で、実行してください。

と記載されております。
ですので、たとえプログラムが動いたとしても本当に保障は出来ませんので
個人責任の上で実施してくださいね
(BIOSupdateは失敗すると二度とPCが立ち上がりませんのでご注意を)

外付けFDD購入を検討されてらっしゃるのであればそちらを使ったほうが
リスクが少なくて懸命かもしれません。
個人的には外付けをお勧めします。(ここまで説明しておいてなんですが^^;)

この回答への補足

失敗したら立ち上がらないかも、というのはやはりちょっと怖いですね。
おっしゃるようにFDD購入が理想的かもしれません。

でもご指導いただいた方法でうまくいけるか後学のために試してみたいとも思います
ありがとうございました。

補足日時:2006/04/26 17:48
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http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cuperti …

MS-DOS 起動ディスクのブータブルCDを作ろう

を参考にして起動用FDを作り、それにBIOSアップデートプログラムを追加してISOファイル化して
CDにすればいいのではないでしょうか。

※ブート用のCDとアップデート用のCDを入れ替えて
 行う方法だと、アップデートを行う際に
 CD上にcommand.comが無いと実行エラーになって
 しまうような気がします。

この回答への補足

わぁ、こんなソフトまでフリーであるんですね~
プログラム作られる方って本当にすごいですね

どうもありがとうございます
詳細をじっくり読んで試してみたいと思います
なんとなくブータブルCDとかISOとかがわかってきたような気がします

よく勉強してみます
ご指導ありがとうございました

補足日時:2006/04/26 18:10
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やったことがないので本当にご参考までにおねがいします。



うーん EasyCDCreater5は使用したことないのでなんともいえませんが、色々考えられますね。

もし、41-hana さんがやろうとしていることがもし可能なのでれば
可能性として考えられるのはCDブートしているのにまだ自分は完全に
FDDたと思い込んでいる可能性があるってことでしょうか。
(BIOS Image Pass の問題?)

FDD起動ですと恐らくFDDデバイスパスが A:\ だと思われます。
確かCD-ROM起動するとCDのデバイスパスは、そのシステムに搭載されているハードディスクの後ろのパスになってしまったような・・・
(ハードディスクがCディスクのみ存在する場合、CD-ROMパスは D:\とか)

起動時、初期に読み込みに行くプログラムの場所の指定が A:\[BIOSupdatefaile] でされていたとしたら(例えば autoexe.bat のなかの設定とか(autoexeは恐らくフロッピーイメージの中にあると思いますが))
実際にはファイルは D:\ の中に存在するのに A:\ を探しにいっているので、ファイルが存在しませんと返される可能性はあると思います。

もし、上記に該当する場合は autoexe.bat を編集するとか
BIOS Update 用FDDから起動ディスクを作成せず、通常のFDDブートディスクイメージを作成し
MS-DOS 画面まで起動してから手動で BIOS Update ファイルを実施すると可能かもしれません。

ちなみにそのBIOSファイルはどのサイトにありますか?

この回答への補足

ご指導ありがとうございます
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/PK-000085-00 …
です

補足日時:2006/04/26 12:57
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この回答へのお礼

FD作成したあとに中身を見てみると4つほどファイルがありました。現時点ですぐに中身をすぐに確認できず申し訳ないのですが、、、
それを例のソフトで作成するとbinファイルになってました
ISOファイルが作成されるものと思っていたのですが、、、
エミュレーションディスクの概念はわかるのですが、その原理もわからず、

○フロッピーディスクエミュレーション (1.44 MB): このオプションを選択すると、指定のオペレーティングシステムでシステムを起動し、CDの実際のフォーマット(通常ISO 9660)を認識できるデバイスドライバをロードするブータブルCDを作成します

とか

○ハードディスクエミュレーション: このオプションを選択すると、プログラムが常駐し、データをアクセスする MS-DOS互換の CD-ROM大記憶領域を提供します。

とかしかHELP説明がなく、わたしの理解不足によるところがあるのかもしれません

お礼日時:2006/04/26 13:06

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