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寺院の名称
神社の名称は
その土地の名前
御祭神
などできまっていると思います。
例えば菅原道真公が御祭神の神社は○○天満宮
武内宿禰が御祭神の場合白髭神社です。
なので神社の名前が一緒の場合もわかるのです。
一方寺院の名称も同じものが良くあると思います。
京都に「大覚寺」という有名なお寺がありますが、うちの近くにも大覚寺という名のお寺があります。宗派も同じではありません。
寺院の名前が同じ場合は神社のように何か共通点があるのでしょうか。寺院の名称にはなにか法則があるのでしょうか。
仏様の名前から阿弥陀寺、薬師寺、観音寺、四天王寺、地蔵院、大日寺など。
仏様の浄土の名前から、安養寺、極楽寺、西方寺(阿弥陀様)、浄瑠璃寺、瑠璃光寺(お薬師様)、補陀落山寺(観音様)、霊山寺(お釈迦様)など。
お経の題名から
法華寺(法華経)、華厳寺(華厳経)、十輪寺(地蔵十輪経)など。
仏様の別名やその仏様にゆかりの語を用いて無量寿寺、歓喜光寺、清浄光寺、本願寺、念仏寺、十念寺、来迎寺、五劫院(阿弥陀様)、普門院、慈眼寺(観音様)、医王寺(お薬師様)など。
お坊様の名前から善導寺、法然寺など。
金剛とつくのは密教系です。
金剛寺、金剛山寺、金剛峯寺など。
この辺だと誰がお祭りされているとか、宗派が推測できます。しかし、仏教一般に通じる名前などはなかなかわかりにくいです。
この回答へのお礼
ありがとうございました
名称の由来はいろいろあるのですね
曹洞宗の僧侶です。
お寺の名前には明確な命名基準はありません。山号寺号ともに、開山されたお寺さん(開山さま)、施主の方(開基さま)がいろいろ考えてつけられます。基本的には、諸仏諸菩薩のお名前、経文の章句、縁の深い地名や人名、開山さま・開基さまの発願や祈念を表す熟語などから最も良いと思われたものがつけられます。
鎌倉時代に、栄西禅師が建長寺を開かれるまでは、勅願寺などの特別の例を除いて元号を冠した寺号は避けるという暗黙のルールがありました。これは元号が勅によって定められるもので、それを勝手に借用するのは恐れ多いという理由からでした。
同名のお寺でも、ほとんどの場合はお互いに無関係です。
もっとも、いろいろな因縁に基づいた「○○つながり」のお寺さんが無いわけではなく、たとえば”長谷寺様式”と呼ばれる独特のお姿をした十一面観音菩薩さまをご本尊とする「長谷寺」という名前のお寺が全国にあります。また長野にある善光寺のご本尊”善光寺如来”への信仰に因縁がある「善光寺」という名前のお寺も全国にあり、「善光寺会」という親睦(?)組織を作っているそうです。
この回答へのお礼
ありがとうございました。
名称の由来はいろいろあるのですね。
昔からの疑問が解けました。
近所の大覚寺の名称の由来は今度御住職にうかがってみます。
こんばんは。。
自信はないのですが・・・
お寺の名称そのものの付け方には、明確で歴史的にも宗派間でも一貫している法則というものはないのではないかと思います。(歴史関係に造詣が深い方とお見受けしますので、ご存知のこととは思いますが、山・寺・院の並びにはある種の決め事があります。)
山号は地名に由来することが多いように思いますが、必ずそうだというわけではないように見受けます。
寺・院の名称に関しては、本尊さまに由来するものはパッと見でわかりますし、同名のお寺が多くあるだろうと思います。ただ、それは法則というものではないと感じています。
他は経典や仏教用語の中の吉祥な意味合いのものを持ってきて付けたかなと思っているのですが・・・自信はないです。
「大覚」には、文字通り「偉大なる覚り」という意味合いと、大日如来の別称という意味合いがあり、宗派が異なるならば、名前が同じでも、指し示す意味合いは異なると思いますね。
頼りないことで、すみませんです。では。
この回答へのお礼
ありがとうございました。
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