プロが教えるわが家の防犯対策術!

二年前に胆嚢摘出をいたしました、44歳の男性です。術前の血液検査で血小板が少ないと言われました(当時6万)以後二ヶ月に一度血液検査をしていただき現在に至っておりますが数値が6万~9万の間で変動しており(最初は数値が変動するのはおかしいと言われました)、下肢に青痣が知らないうちにできたり赤い点状のものができたり歯茎から出血しておりますが、今年になってから疲労感が強く午後になると横にならないといられない時もありますのでその旨先生にお尋ねしましたが『気のせい、精神的なもの』と言われましたが今までこのような事がなかったものですから・・。因みにGOT47,GTP46と言われましたが気にするほどの値ではないとの事でした。しいて病名をつけるとしたら『血小板減少性紫斑病かな?』とのことで投薬もいらないそうですが、この病気で疲労感があるのでしょうか?と先生に伺ったところ「それはありえない」と言われましたが何故こんなに疲労感があるのか非常に気になりますので良きアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんばんわ。


自分の体で、原因がわからない不快な症状って嫌ですよね。
アドバイスと言う程の事は言えませんが、実は、私の姑(60歳)も10年前から血小板が少ないと言うので、病院に通っています。疲労感などはありませんが、いつも両腕は青痣だらけです。
始めは、近くの病院に行っていましたが、やはり専門医が良いということで、少し遠い血液関係では権威のある大きな所へ今でも毎月通院しています。そこへ行くようになってからは、先生も良く話しを聞いてくれるし、分かりやすく説明もしてくれるので安心すると言っていました。薬は一生飲まなくてはならないそうです。
病気については、詳しく無いので軽々しく言いませんが、不安ならば他の病院(ここだ!と思えるまで何ケ所でも)を探すのもひとつの方法だと思います。
自分はとても不安なときに、”気のせいだ”と言われてもねえ。心配な気持ちが体には一番悪いですよ。
では頑張って下さい。お大事に。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。やはり家族も心配しておりますので転院も
考えたほうが良いのかなと思っています。どうもお世話おかけいたしました。

お礼日時:2002/02/05 16:50

こんばんわ、私も特発性血小板減少症の人間の一人として


ご返答しようかと思いました(ちなみに『特発性』です
よ。『突発性』ではなくて)。疲労感という事ですが私も
時々感じる事があります。血小板は血液凝固に関与する物
質ですから、理論上疲労感とは関係が無いような気がしま
すが、感じるんだからしょうがないですよね~。発病当時浪人
生だった私は予備校から帰ってきたら少しソファーに座っ
ていないと動き出す事が出来ませんでした。ですからその
気持ちは良く分かります。発病してから
もう3年が立ちますが、今は比較的元気に過ごしていま
す(周りからもっと休んだほうがいいんじゃないの、と言
われるほど)。時々すごくだるく感じる事はありますが。
人間のからだはまだまだ分からない事がたくさんあるので
もしかしたら将来血小板と疲労との意外な関係が発見され
るかも知れませんよ。
あまりよいお応えにはなっていないかもしれませんが、
そのように感じているのはご主人さんだけではないようで
す。
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まず、確認したいのですが、現在服用中の薬があるのでしょうか?


薬の中にはこれらを引き起こす薬物があります。代表的なものであれば、パナルジンといわれるものなどがあるのですが・・・
もしくは、血栓を防止する薬剤、バイアスピリン、バファリンの投与などを受けていた場合など、出血傾向になります。
もしあれば、再度、投稿してみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。補足させていただきます、現在は投薬ならびに服用中の薬ありませんが術後一ヶ月間ほど消化を助けるための薬は服用しておりました。

補足日時:2002/02/05 16:34
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血小板数が10万以下だと、突発性血小板減少性紫斑病と診断されます。


血小板の寿命が短くなるものと、産生が減少するもの、
血液の純粋な希釈、脾臓機能亢進症でも起こります。
突発性血小板減少性紫斑病は特定疾患治療研究対象疾患の1つです。
しかし、好発年齢は2~6歳をピークとする急性型と、
20~40歳にピークのある慢性型がみられ、若い婦人の発症が多い病気です。
従って、薬物起因性ではないかと思います。

GOT、GTPのことですが、それぞれ正常値は、
GOT 8~33KU/ml
GPT 3~30KU/ml
です。
GOT、GPTとは、肝臓や心臓、骨格筋、腎臓などの細胞に多く含まれているトランスアミナーゼと呼ばれる酵素ですが、
これらの臓器が障害を受けて細胞が壊れたり、死んだりすると多量に血液中に流れ出てきます。その量を調べる検査です。
GOT、GPTは、ともに肝臓の障害に敏感に反応するので、肝機能検査の代表的な検査とされています。

ちょっと多いですが、医師の言うとおり気にするほどではないと思います。

アルコールは摂取されていますでしょうか?
だとすれば、アルコール性の肝障害が最も疑われます。
薬剤によって肝臓が傷害されていることもあり得るかもしれません。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。飲酒はいたしませんし、投薬もうけておりませんが・・もう少し様子を見てみようかなとも考えております。

お礼日時:2002/02/05 16:26

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