プリモプエルの電池が

1年前に購入したプリモプエル。途中、電池が切れてそのままになってしまっていました。
　久しぶりに復活させようとしてビックリ！！お尻の部分がまっ茶色なんです。どうやら電池の水銀が漏れて、電池を入れる部分のネジが錆びて表面まで汚くなってしまったようなんです。
　やっぱり水銀だし、このままかわいそうだけど捨てるしかないのでしょうか。このカテゴリーで良いのかもわかりませんが、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： superoki 回答日時： 2002/02/05 01:44

商品の発売元、「バンダイ」のお客様相談センターにお願いしてみてはいかがでしょうか。

ただ、この症状では直せたとしても有料かもしれませんが・・・。下のURLに相談センターのページがあります。電話かなり繋がりにくいですが、せっかくですから復活させてみては？

参考URL：http://www.bandai.co.jp

No.3 回答者： taka113 回答日時： 2002/02/05 16:04

電池の液漏れについて・・・

乾電池は二重構造になっていて、普通は内側の亜鉛缶だけを化学反応させて電気を作りますが、亜鉛缶が無くなって電池が切れた後もスイッチを入れっぱなしにするなどして電気を流そうとすると、今度は外側の鉄缶を化学反応させて電気を作り出そうとする様になります。そうなると外側の鉄缶が腐食して内部の電解液が漏れ出してしまいます。
この電解液は金属を錆びさせるので電池の入っていた器具を壊してしまうことがありますが、人体にはほとんど害の無い物質が使われていますので安心してください。

そこで、使える様にするには、やはり電池を取り出して電池ボックスの金具が腐食していないかチェックします。表面が錆びている程度でしたら軽くぬらしたタオルなどで電解液をふき取り、カッターナイフなどで電池と接触するところについているさびを削り落とします。そして乾燥させた後で新しい電池を入れて動いてくれれば・・・とてもラッキーですね。
しかし、電解液が金具を完全に腐食させてしまっていたり、内部に染みこんで電子回路を壊してしまっていたりすると残念ながらこれ以上修理するには専門家か電気に詳しい方の手が必要になってしまいます。

No.2 回答者： taka113 回答日時： 2002/02/05 07:46

水銀が・・・という文章が気になったので少し書かせてください。

水銀電池は１９９４年頃にほとんどのメーカーでは自主的判断により全てが製造中止になっていて、現在は流通していません。ご心配なく。