プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

18才の大学1年生です。
「あしながおじさん」というミュージカルの地方公演のみのアンサンブル出演者を募集していて、レッスンや舞台出演の経験がなくてもオーディション応募はで
きるそうです。
私は小学6年生までバレエを習っていましたが、今できるわけではありません。中高と演劇部でしたが歌や他の踊りの経験は全くありません。そのような未経験で応募するのは無謀でしょうか。経験不問といっても、ある程度やっている人ばかりが応募するのでしょうか。
また、募集が8~18才程度で、主人公の孤児院の子ども役というのも気になります。16~18才は小柄な人を求めてるのでしょうか。私は160cm以上あるので
小柄とはいえません…。
でもミュージカルへの情熱はあります。端でもいいので舞台に立ちたいんです。秋から大学と並行してミュージカル関係の習い事も始める予定です。
「受かるわけない、習ってから応募すべき」とか、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とかはわかってます。意見ではなく、質問に対する現状をご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。

A 回答 (5件)

 以前、友人の音大生が「赤毛のアン」のアンサンブルに採用され公演に出たことがありました。


声楽科ですから歌うのはお手の物でしょうが、ミュージカル経験なしです。
ダンスも経験ゼロでしたが、家族の応援を受けチャレンジしていました。
たしか「あしながおじさん」もレパートリーにあったような気がしますし
地方へも出かけていましたから、同じ団体なのかもしれません。

 パンフレットでアンサンブルの経歴を見た限りでは声楽の経験のある人ばかりで
ダンスの経験者というのは見当たりませんでした。
やっぱりダンスが大変だったと聞きましたが、
それほど高度な振り付けではありませんでした。
アンサンブルで採用されたのは学生やOLなどでしたから
練習は夜で、毎日毎日遅くまでがんばっていたそうです。
アンサンブルですから一人で何役もこなし、大変そうでした。
そういう部分を聞いているものですから
地方公演だけのアンサンブルで、募集の幅もそれだけ広いというなら
公演に向けて大した練習ができるとは思えませんから
アンサンブルといっても後ろでコーラスに加わる程度のことなのではないでしょうか。
だから経験不問で人数を集めたいんでしょう。

 じゃ、なぜその程度のことにオーディションをして出演者を募集するかといえば
やっぱりチケットをさばくためだと思います。
ter5a4itheさんが出演するとなると、友人や親戚一同が会場に駆けつけますから。
オーディションを行うことによっていい宣伝になりますし
会場を満員にすることができるので、一石二鳥のいい戦略なのです。
ですからそんなに悩まずに、軽い気持ちでオーディションに参加してみていいと思います。
もし不合格になるようなことがあったら
それこそ人数が多すぎたとか、子役にしては大きすぎるとか
本当に些細な理由ですから傷にはなりません。
これをきっかけに次へのステップをと思うと失望するような気がしますが
実際にミュージカルを作りあげているところに身を置くことができ
舞台の袖から眺めるという貴重な経験ができると思えば
ter5a4itheさんのミュージカル人生のスタートと考えて
何事も経験だと思ってチャレンジすればいいと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
そう、採用されても練習期間はすごく短く、出演するシーンもほんの少しだと思います。
チケットノルマはないと書いてありますが、やはり地方公演で選ばれた人が必然的に観客を増やすことになりますね。
ビジネスと割り切って、(変な例えですが)宝くじを買うような気持ちで挑戦してみたいと思います。
あしながおじさんは18歳までだから最後のチャンスですし。
よく考えてみると自分自身で気にしていたのはやっぱり年齢だと思います。
10才の子ならまだまだ未来があるけど、18じゃ遅すぎるのではないかと。
でも人と比べてもしょうがないですね。
今からがスタートだと思ってがんばります。
やさしいお言葉、ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/04 18:02

こんにちは。


俺もこの募集に応募しようかどうか迷っている高校三年生です。

俺の場合は歌(クラシックの声楽)しかやっていなくて、ダンスは学校の授業でモダンとヒップホップをかじった程度のものです。
思うに、そこまで神経質に考えなくても大丈夫じゃないでしょうか?
孤児院の子供役っていっても、皆が皆小さいわけじゃないと思いますよ。
その孤児院に預かってもらっている子供たちだから、年齢や身長も人それぞれだろうし、身長云々というよりも見るのは技術やキャラクターでしょうね。

とりあえず、舞台に立ちたいっていう気持ちがあるのなら、受ける前から無理とか言わずに受けるべきです。
人はやったことに対する後悔よりも、やらなかったことに対する後悔の方が大きいのですよ。
チャンスは掴もうとする者にしか訪れません。
俺も頑張ってオーディション受けようと思います。

お互い頑張りましょうね(^^
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
同志の方にお返事いただいて、とてもうれしかったです!
とても勇気が出ました。
結果なんて気にせずにぶつかってみます。
今、ゴールデンウィークの集中講座で、バレエ、タップ、ジャズ、演技、歌をやりながら短いミュージカルを完成させるものに取り組んでいます。
それで自己満足でも自信をつけて、がんばりたいと思います。

お礼日時:2006/05/04 17:42

毎年「アニー」というミュージカルはオーディションでキャストを決めます。

wキャストの主役から孤児の少女たちが決まるまでをテレビで特番として放送しています。それを見る限り 役にあった人をとります。
ある意味 いくらうまくても 役がなければ取らない事になります。

この回答への補足

お返事ありがとうございました!

補足日時:2006/05/04 17:38
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この回答へのお礼

「役に合う」そうですね。
どれだけうまい人でも合わない役はありますしね。
でも、主役ではなく名前も出てこないアンサンブルの人たちは、それぞれいろんな個性があってもいいのではないかと思います。
自分で個性を作り上げることができるかもしれません…。

お礼日時:2006/05/04 17:37

こんばんは



向いていない人は別として
まっさらな人は大歓迎です

何色にもつけられますから
下手に、ナニカ癖があると、直すのが大変だと
先生が言っていました

情熱でぶつかるしかないでしょう
選ぶのは向こうなんですから
気にしないで行くしかないです
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね。
挑戦する前からいろいろ気にしてたらだめですね。
初めての人にはそういう長所があるという考えると、気が楽になりました!

お礼日時:2006/05/04 17:32

以前、職場に劇団員のバイトがいて、よく自分たちの公演チケットを買わされてました(笑)。


オーディションは出来レースである場合があるみたいですね。一応は公募という形をとっているけど、実は既に決まっているってパターン。で、応募者の中からはアンダースタディとか端役を申し訳程度に選ぶとか。
すべてがそうだとは言わないけど、参考までに。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
出来レースのオーディションもあるということですが、それは「1万人に1人選ばれた」という枕詞をつけたいときが多いのではないでしょうか。
何十人も選ばれる場合はそうでないといいなぁと思います。
でも例え決まってても、実力の差であっても、私は端役でもいいから参加したいと思います。
スタッフでもいいんです。
スタッフは募集してませんが…(^^;)

お礼日時:2006/05/04 17:29

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