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 有価証券売却益を(特別損益ではなく)営業外収益に計上して、増加した支払利息を埋め合わせして、経常利益の増益を達成する、という手法があるようですが、以下の点が疑問です。
(1) 有価証券の売却益が経常的に発生するとは思えませんが、なぜ、損益計算書上で、特別損益ではなく営業外損益に計上するのでしょうか?
(2) その逆で、有価証券購入費用(?)は、損益計算書上で、営業外費用に計上するのでしょうか?
(3) 貸借対照表でも、子会社の株式など長期的な投資(経営支配の目的)は固定資産で、一時的に遊んでいる資金の株式などへの投資は流動資産(有価証券)として扱われるので、損益計算書上は、有価証券の購入・売却に係る損益は、経常的に発生する損益だと解釈するのでしょうか?
※ 以前、タイトルを間違えて投稿してしまいました。

A 回答 (1件)

1.本業以外の収入だから。



1~3.会計を勉強してください。
1冊あれば(1600円で)覚えられます。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。

> 1.本業以外の収入だから。

 私としては、本業以外の収入であるために営業損益でないことは理解しておりまして、なぜ、特別損益ではないのかが理解できないところです。


> 1~3.会計を勉強してください。
 1冊あれば(1600円で)覚えられます。

 何冊か、安直な入門書を読んだあと、「エクスメディア 超図解ビジネス 財務諸表と経営分析新盤 あずさビジネススクール編」のP47で、「有価証券売却益を(特別損益ではなく)営業外収益に計上して、増加した支払利息を埋め合わせして、経常利益の増益を達成する、という手法」にぶつかりました。(教えて!gooの注意書きによると、記載そのものを転機すると著作権に抵触するとのことですので、要旨を書きました。)
 私の疑問を解決できる具体的な書物がございましたら、ご紹介くだされば幸いです。

補足日時:2006/05/01 11:26
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