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タイムマシンはなぜ開発不可能と発表されないのでしょうか?
ワープは先日のトリビアでも言われてた通り地球のエネルギーではなく宇宙そのものの歪みが必要なので不可能になったそうですがタイムマシンは原理的には可能だといわれてますが本当にそうでしょうか?
これは個人で調べたものですが金魚などを液体窒素などで凍らせるとその金魚は凍死するのではなく細胞そのものが凍り付いてしまうため金魚自体の時間が止まってるということになる、そして水に付けると溶けてその金魚の時間がまた動き出すというようなことですがこれは実際に実験したのではなく自ら調べたので実際に可能かどうかは分かりませんがアメリカなどでは体を凍らせてそして自分が指定した年に解凍してもらってその時代から生きるということも実際に行われているのですがこれはやり方は違っても根本的には同じになるというのもあるから不可能ではないのでしょうか?
皆さんの意見お待ちしております。

A 回答 (6件)

タイムマシンは、遥かに進化した宇宙船といったところですかね。


「双子のパラドックス」「ウラシマ効果」
という話がわかりやすいです。
http://homepage1.nifty.com/tac-lab/intro.html

ちなみに、相対性理論に基づいての話です。
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タイムマシンが開発可能か、不可能かは、知りませんが、


タイムマシン的効果という面では、いつかは可能なのかもと思います。
「スーパーマン2」での一場面でしたが、
地球の自転に逆転し、時間をさかのぼった場面がありました。

人が地球上に居る場合、一日が過ぎるには(例としては昼間の朝)、
次の日の出(地球の自転でもう一度同じ太陽の光が差した24時間後)の時ですが、
もしこれを人が、自転と反対方向に高速で進むことが出来、
前回の日の出の時に追いつくことが(到着)出来たとしたら、
地球にそのまま居た人(A)と、自転をさかのぼった人(B)が居たとすると、
人(A)の方からの見方としては、人(B)は過去へ到着したと言うこととなると思います。

PS.
まあ、自分が実際に経験したことでは勿論ありませんので、
「可能」とは絶対的に言い切れないのですけどね。
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 行って帰ってくる・・・というタイムマシーンは難しいかもしれないが、行きっぱなしのタイムマシーンは簡単。


 光の速度を超える(又は近づく)乗り物に乗って動けばウラシマ効果によってタイムワープと同様なことはできる(ただし、戻ることはできないが・・・)。
 

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9% …
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まず誤解。


#2さんが仰っているように、通常冷凍睡眠やなんかの手段で未来に自分を保存する事は今のところ人間レベルでは未開発の技術ですが「宇宙のひずみ」などを問題にするタイムマシンとは無関係の話です。つまり。通常タイムマシンという名前(H.G.ウェルズによる命名。小説の題名でもある)は時間旅行機械であって、過去や未来にいったり来たりする事が出来る機械の事です。
ですが、哲学的には「タイムパラドックス」というものがあり、また相対性理論が一応誤差の範囲で正しいので、それを近似的に含む時間旅行可能な理論は(誰かが唱えているかもしれませんが)確立していません。
それと
>アメリカなどでは体を凍らせてそして自分が指定した年に解凍してもらってその時代から生きるということも実際に行われている

というのは凍らせている人がいるのは事実ですが解凍した例は一つもないのでそもそも生きているかどうかも不明です(人間の場合)。

それとこのやり方では絶対に過去にいけません(まあ循環宇宙説を信じるなら可能かも。ただ、眠ったままビッグクランチとビッグバンを何とかスルーしなきゃなりませんが)
それと最近の宇宙論では仮にもいっかいビッグバンが繰り返したとしても再生される宇宙はこの宇宙と定数が同じではありません。

などなどともかく理論的にさえ可能とはとても言えないレベルです。まあ世の中には反重力装置や永久機関、数学だと角の三等分とかを研究している人も沢山居ますからタイムマシンを作ろうという人が居ても不思議ではありませんが、通常こういうのは「トンデモ」扱いされているし事実科学の基本もわかっていない場合が大半です。
不可能と未開発と開発断念は違う概念です。
不可能はどうしても出来ない事がはっきりわかっている事。これを開発しようとするのは無益です。
未開発は今のところどうしたら出来るかわからないが不可能であると証明もされていないもの。
開発断念は理論上は可能かもしれないが必要なエネルギーや資金・技術などが不足であるという事。
この点からいうとトリビアで言っていたのは3番目のように見えますが、実は理論も確立していないので2番目、ひょっとすると1番目になりかねない話です
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「タイムマシン」の定義がどうも私の考えているものと違うようです。


abc0さんが仰っているのは「冷凍睡眠」ではないでしょうか?私の思う「タイムマシン」とは過去や未来に自由に行き来できる機械だと思います。
原理的には光速より早く移動する事で時間軸を変更する事が可能です。よくある誤解なんですが光速を超えることは不可能ではなくてあらかじめ光速より早い物体(タキオン等)であれば光速を越えることは可能です。

つまり、「不可能だという事が証明されていないから」だと思います。
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タイムマシンを作るには、まず光より早く動くことが条件だと聞きました。


というか私もそうだと思います。

将来、光より早く飛ぶことは可能になる可能性はあるので、原理的には可能なのです。
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