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私は日本酒があまり好きではありません。なぜなら、なぜか喉のあたりが痛く?なるからです。そこで、どの日本酒なら飲みやすいか周りに聞くと、1人からものすごく高級な酒は、飲み手を選ばないと聞きました。

しかし、私は日本酒の飲みやすさは、アルコール度や辛さによって決まってくるものだと思います。

一概に値段の高い日本酒だから飲みやすいということは、あるのでしょうか?
(ちなみに友人が飲んだという日本酒は、一献3万円ほどで市販はあまりしていないと言っていました。そのような日本酒があるのかということもお聞きしたいです)

A 回答 (10件)

 


  酒の席に同席して、同乗を引き、達人からポワンの酒をもらいましょう。ポワというと何となくポワーとして、酒みたいな感じじゃありませんか。鸚鵡のポワは怖いですが。彗星無性ではない、酔世夢生だったのでしょうか。酔生夢世でこの夢の人生を過ぎゆくのです。
 
  それはともかく、良い酒は酔いが非常に良いそうです。英語の Joy をドイツ語やラテン語読みすると「ヨイ」ですが、酔いは喜びだというので、第九番でも、喜びの比喩は、酒の酔いで、楽園のもたらす美しき乙女です。これが本格の美酒の譬えだそうですが。美酒はサーキが注ぐもので、サーキとは、酒姫と音写しますが、ペルシア語で、酒席に侍る侍童のことで、ガニュメーデスみたいな感じで、酒は美少年だとも言います。
 
  値段の高い低いは、必ずしも酒の味に相関しないと思いますが、その一献3万円の酒は、おそらく特別あつらえの、本物の「本醸造酒」なのでしょう。というのは、大量生産で一般に販売している酒は、どんなに高級なものでも、醸造用アルコールを使っていますし、長い時間乃至適度な時間の熟成を置いたものは、まずないからです。江戸時代のような方法で、念入りに仕込むと、確かに素晴らしい酒ができるという話があります。その江戸時代の、全部手作り、本醸造だった時代でも、銘酒というものが特にあったということですから、酒造りの秘法のようなものが伝わっていたのでしょう(醸造に使用する米だけでなく、特にどんな「水」を使うかです。水に含まれるイオンの組み合わせなどで、味がまったく変わるようです)。
 
  一度、合成アルコールの日本酒を買って飲んでみてください。わたしは飲んだことがありませんが、大体安い酒のひどいのど越しとか、ピリピリと舌に当たる不快さは、あれは、生のアルコールの感覚なのです。合成アルコールを薄めて、砂糖や酢や塩や、色々な調味料で味付けしても、美味しい酒にはならないのです。
 
  詳しくは知りませんが、蒸留酒は一般にアルコール度が高く、長い時間熟成させますが、熟成によって、アルコールの分子の周りに、何が実体か知りませんが、緩衝の働きをする分子膜ができ、アルコールのピリピリした感覚を和らげるのだそうです。これと同じことが日本酒でも言え、昔、特級・一級・二級などの酒があった時(いつ頃のはなしでしょうか)、それを同じメーカーのシリーズで飲み較べて、やはり、特級は味が違うと言っていた人がいました(わたしではありませんよ)。級が進むに連れ、アルコール度が少しづつ高くなるのですが、舌触りとか、喉の当たりなども、まろやかになるのだそうです。
 
  池波正太郎が書いていたのだと思いますが、江戸時代の銘酒は、幾ら飲んでも悪酔いというのがなかったと言います。さらりとした飲み心地で、素晴らしい酔い心地だとか。当時の銘酒がどれぐらい美味いものだったのか、彼だったと思うのですが、何かの折に皇居で夕食に与り、その時、係りが、この食事は、今夜、おかみが召し上がられているのとまったく同じものです、と説明したそうです。つまり、天皇が食べている食事と同じものだというのです。それには、酒が一合ほど付いていて、これを味わって見ると、信じがたい美味さで、こんな味の日本酒があるのかと驚いて聞いてみると、その酒は、ある酒造会社が特別に作っているもので、皇居に献上する分しか造っていないとかいう話で、これが、江戸時代の本物の銘酒の味なのだ、と彼は納得したというような文章を読んだ記憶があるのですが。祝鯛に全部堪えていると、酒の肴がなくなって困るそうです。
 
  やはり、本格的な本物の本醸造の日本酒は、普通は手に入らないと思いますし、しかし、値段の程度にもよりますが、五合で、二千円とか三千円ぐらいの酒だと、日本酒としても高級な方で、この値段を十倍にしても、そんなに味に変わりはないと思えます(飲んだことがないのに、想像で色々書いて、こうして同醸を得て龍陣となったのです)。
 
  それよりも、貴方が、日本酒の味が好きかどうかという問題があります。
 
  日本酒の飲みやすさは、アルコール度とか、辛さではないと思います。そんな単純なものだと、醸造用アルコールの濃度を高くすると味が良くなったり(実際、よくなりますが)、また味の素などを混ぜると美味しくなるという話になりますが、アルコールの生の刺激は、そんな程度では消えないです。
 
  そのような日本酒があるかということは、わたしは実物は知りませんが、先の池波氏の話にあったように、特製の手作りの醸造酒で、昔からの秘法というか秘訣を使って造った銘酒は、昭和天皇が毎晩お飲み遊ばされていたような酒がそうであるように、おそらくあるのでしょう。沖縄の暖かさにことしの冬も生かされているかも知れない酔った勢いの文章ですが。偶廟にて酒を酌み、深夜、無限の地球と酒を飲みあう……復た楽しからずや)。
 
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この回答へのお礼

文学的な説明ありがとうございます。酒は美少年なんですね~。ロマンを感じつつ、少し危険な雰囲気ですね。特別あつらえの日本酒は、確かに存在するのですね、昭和天皇が毎日飲んでいたとはうらやましい限りです。

根本的な問題として、私自身が日本酒を好まない可能性、かなり大きいような気がしてきました。味の素をまぜて化学昆布酒もいいかもしれませんね。

お礼日時:2002/02/06 14:54

値段が高ければ高いほど、呑み易い(変なにおいや刺激が少なく、良い香りとさわやかなのど越し)酒に当たる確率は高くなるでしょう。


但し、確率が高いだけで、必ずそうなるわけではないようです。
実際、全国新酒監評会で金賞を受賞した酒で、のどへの刺激が相当強いのに当たったことがあります。

とはいえ、「吟醸」と付く酒は、一般に大変飲みやすいものが多いです。

「吟醸酒」「純米吟醸酒」「大吟醸酒」「純米大吟醸酒」などとラベルに書かれている酒を何種類か試されては如何でしょう。
1種類だけだと、たまたまひどいのに当たる恐れもあります。

のどへの刺激は、多分アルコールだとすれば、アルコール度数の低い酒、というのもいいかもしれません。日本酒は普通15~6度ですが、ワイン並の12度とか、もっと低く10度以下の酒も何種類か市販されています。
今、とっさに名前が出るのは、
北海道の男山の「御免酒」という酒。確か12度くらいだったはず。これは凄くさっぱりしていて、水のように飲めてしまいます。

それと、お酒をお買いになるとき、お酒をきちんと冷蔵庫で管理している酒屋さんからお買いください。酒屋さんの保管が悪いせいでまずくなっている日本酒が大変多いと思いますので。
酒屋さんに入って、直射日光が入らない位置に大型の冷蔵庫があって、その中に大手ではない銘柄の日本酒が何種類も並んでいる、そんな酒屋さんで買えば、品質は問題ないと思います。
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この回答へのお礼

honjo_tanuさん、ありがとうございます。お店選びも、大事ですね~。近所の酒屋ではラベルがほこりをかぶっていました。私自身、あまりお酒を飲まないのですが、お酒に対する憧れは強いものがあります。早く、みなさんのようにお酒を楽しめるようになりたいと思います。

お礼日時:2002/02/09 07:46

酒に関するうんちくは他の方の回答で触れられていますので省略しますが、正直言ってこればっかりは飲んでみて探すしかないと思います。


ただひとつ言えることは、自分にとって飲みやすい酒は値段に比例しないということです。私はけっこう日本酒が好きであちこちでいろいろな銘柄を買ってきますが、安い日本酒でも水のようにさらっとしたものやコクのあるもの、ワイン風味の甘いものなどさまざまで、おいしいものはたくさんあります。
逆に○万円(1.8L)というのを飲んだことがありますが、値段の割にはたいしたことがなかったのもあります。

>私は日本酒の飲みやすさは、アルコール度や辛さによって決まってくるものだと

それプラス、酸度やアミノ酸度などが酒の持ち味を客観的に表します。純米酒や本醸造酒などには、たいていラベルにそういう数値が書いています。
beginnersanさんがどういうのが好みかわかりませんが、それを参考にご自分にあったものを探してみてはいかがでしょうか。

なお上記の数値の意味するところは、下記のサイト酒度検索をご覧ください。
ただし、一応の目安にとどめておいてくださいね。同じような数値だからといって同じ飲み口だとは限りません。

あとは・・・いろいろな種類のお酒を置いている酒屋さんと懇意にしていろいろ相談されるのもいいかと思います。

参考URL:http://www.sphere.ad.jp/sensake/kura/kensaku/ind …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。参考URLを見ましたが、数値だけでは感じがわかりにくいですね。やはり、飲んでみないことにはわからないと思いました。あと、日本酒には様々な要素があるのですね。みなさん(takatosenさんを含めて)の回答を見ていて、配合だけでは、決まらないような感じもしてきました。大きな蔵元のものは、大衆消費のため画一的で大衆受けするような日本酒だと思いますが、地方で特徴的な酒作りをしている蔵元との違いをわかるようになりたいと思います。(biginnersanの道は果てしなく遠いですね~)

お礼日時:2002/02/06 15:42

beginnersanさんのご質問は、知人から聞いたことを前提としたものなので、回答ではないかもしれません。


でも私はやっぱり好みだと思いますよ。
値段の高いお酒はたしかに美味しいかもしれないですけど、高いものほど辛口だったりするので私は苦手です。

ちなみに私が好きなお酒は、甘口のさっぱりした口当たりのものですね。
サラッといける「上善 水の如し」とか「美少年」や、少し重みのある「住吉」なんか好きですね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます(バリエーションがなくなってきました)。そうなんですよね、私自身も、定評のある久保田を飲んで、いまいち日本酒の良さがわからないのですが、やはりおいしいという人が多いからおいしいのでしょう。はやく、相性のあった日本酒を飲みたいと思います(あればの話しですが)。

お礼日時:2002/02/06 15:29

 


好みだから何とも言えないですが単純に。
私が酒屋さんで馴染みのお酒が無くて選ぶときの基準。

私は蔵元が「富山、石川、岐阜」この中からチョイスするわ。
呑みやすさはたくさん呑める、つい呑んじゃうにも通じますしね。
 
これで選ぶと「当たり」が多いわ私及び周りの飲み助の好みにはね。
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この回答へのお礼

経験からの回答ありがとうございます。富山、石川、岐阜、なにやら固まってますね~。あの一体の蔵元ならはずれはないということですね。

お礼日時:2002/02/06 15:20

ワタシも酒は飲めないのですが、「これなら飲める!」と思ったのは吟醸酒でした。


友人の誕生日に、そういった酒だけを出す店に行き一口二口だけですが飲んで、
(つーか、舐めて)口に残る不快感、後味等がなく
良いものは飲めない人間でも飲めるのかなと思ったりしました。
値段は詳しくはわかんないのですが、注文したら猪口で出てくるような物でしたので、
(徳利じゃなく)安いものではないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。酒が飲めないのに、日本酒が飲めたとは、うらやましい限りです。やはり、良い酒は飲み手を選ばないのですね。

お礼日時:2002/02/06 15:16

本当に美味しい日本酒を飲みたいなら・・・。


これは蔵元に直接コンタクトをとるしか無いと思いますよ。
僕は以前、縁あって杜氏の品評会に出品された日本酒を何年か続けて飲ませていただいた事があります。
杜氏たちが賞をとるためにその樽だけは採算度外視で丹念に作った物を持ち寄る・・・。
品評会なので四合瓶より小さなビール瓶みたいなのに入っていて公平を期すためにラベルも何も無い。蓋もラップみたいなのをしてあるだけ。
しかし、そのラップを取ると部屋全体に広がる吟醸香。とても普通の店であけたら部屋全体がフルーツのような香りになって困るだろうなーとも思える程の甘い香り。火入れしてない日本酒本来の深い味わい。すっきりとしたのど越し。どの酒を飲んでも非の打所がないほどのできばえ。
僕はお酒と食べ物は道楽と割り切っているくらい幾らでもお金をかけてしまう方なのですが未だかつてこれ程お酒が美味しいと思った事が無いくらいです。
こう言うと語弊がありますが香り一つとっても高級と言われているワインやブランデーの比ではありませんよ。
日本酒の世界は思ったよりず-っと奥が深いと思います。
アルコール度や辛さは只の化学の世界です。あじの世界の指標とは全く言えないでしょう。
一度詳しい人につれていってもらって美味しい日本酒を飲んでみて下さい。それが一番の近道だと思います。
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この回答へのお礼

風流なアドバイスありがとうございます。日本酒の奥深さ垣間見た感じがします。アルコール度や麹の配分、麹菌の種類、水の硬さ、水の成分etcいろいろな要素が複雑に絡み合い、職人の技と融合して日本酒が完成されていくのですね。

お礼日時:2002/02/06 15:11

口当たりの良い日本酒(悪名高きジャパニーズ(米入りビール・ウイスキー・ワイン他)は除きます)は.


4倍がけでつくった糖度の高い酒の場合

ぎんぞう法で作ったフーゼル油(名称疑問)が少ないぎんぞう酒の場合
があります。おそらく.お友達の内容はぎんぞう酒でしょう。蛋白質を徹底的に除いて変な臭い・味の成分が生成しないようにした西洋酒に近い味で国際的評価が高い酒です。

飲みやすさは.度数と糖度(からさ)の他に臭い成分と味の成文化関係しています。
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この回答へのお礼

専門的な回答ありがとうございます。ビギナーなのであんまり、わからないのですが、吟醸酒にはフーゼル油(アミルアルコールやプロピルアルコールなど)が少ないのですね。日本酒は元々、香気成分であるフーゼル油が少ないと聞いたことがありますが、吟醸酒はさらに成分が小さくなるのですね。悪酔いしないように気をつけます。

お礼日時:2002/02/06 15:05

値段の安い日本酒はアルコールや糖類が添加されています。


一般に最も値段の高い日本酒は純米大吟醸とよばれるもので、だいたいの場合最高級品になります。
また、大吟醸酒や吟醸酒は米の不純物が少ないので
(米粒の外側にタンパク質など酒造りにとっては不純物となるようなものが多く、吟醸・大吟醸では原料の米は白米を更に精米して白米の80%とか、60%以下になっています)
すっきりと飲みやすいものが多いです。
大吟醸では醸造方法や麹、絞る方法などから違うものもあります。

一献3万円もするようなお酒というのは市販はされていないように思えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。よく、日本酒は米の味がする…と聞くことがあるのですが、全くわからないです。安い酒は、不純物が入っていて、アルコール水のようですね、やっぱり米本来の味?を楽しみたいものです。

お礼日時:2002/02/06 14:41

 地酒のお店でアルバイトをしていました。

そこで出されるお酒は金額順で言うと大体、大吟・純米(純米吟醸)・吟醸・本醸にランク付けされておりました。
 ほとんど酒の席につくことがなく、どこでもそんなものだと思っていたらこのような呼び方をするのは日本酒全体の5%なんだそうですね。とても驚きました。
 戦後の米不足によりメーカー側から水増しされた、あまり美味しくない、一部の人はまがいものとさえ言うような清酒、普通酒が出回るようになったと聞きます。話を展開していくと日本の酒税制度のまずさ(同じものでも税率が違ったり、統一されていなかったり)にも関わってくるようです。
 beginnersanさんが「日本酒があまり好きではない」のは、こういった日本酒だからではないでしょうか。
 友人が仰った「高い酒」というのは、蔵が取り込んで市販にはまず出回らない大吟醸のことだと思います。酒自体に名前があまりなかったり、ラベルがコピーだったりします。こういったお酒は5、6月の品評会のためのお酒なので数が大変少なく、一本仕入れ値で2、3万という時もあります。もちろんそこまでしないもののほうが多いと思いますけれど。
 この大吟醸はお米の精白度が高いし、薫り高く、研ぎ澄まされて冴え冴えとした雑味のない風味を目指すものらしく、味わいは一般に似通ってきがちです。確かにこれを召し上がってまずいと仰ったお客様は今までにいらっしゃいませんでした。お酒の苦手な私でも大変感心するほどです。beginneresanさんでも召し上がれるかもしれませんね。大吟醸ですが、蔵と長いつき合いがあるとか、またはそういった方を仕入れ先として知っている居酒屋では出しているところもあります。そんなに珍しいわけではありません。全国各地にありますが、それは日本酒ガイドのような本がたくさん出回っていてそちらに書いてありますのでどうぞご覧下さい。
「日本酒ガイド」
http://www.asku.com/sake/
「地酒ねっ!と」
http://www.jizake.ne.jp/
「e-SAKE」
http://www.esake.co.jp
 
 大吟醸が本当にbiginnersanさんの口に合うかどうかそれはまだわかりません。高いからその方が美味しいと思われるかどうかはまた別です。人は慣れた味のほうを好む癖もありますし・・・。それでももしよろしかったらどちらかのお店にお出かけください。
 大吟醸だと、私が働いていたお店では120cc一杯1300円から2300円ぐらいでした。首都圏ですので、とても安いほうだと思います。(マスターもそう言っていましたし。でも地方だともっと安いかも)都心部だとこの倍ぐらいが目安になるかと思います。吉祥寺で一杯3000円からだったそうです。
 メーカー製の酒が全部悪いとは一概に言えないと思います。しかし、不況というだけでなく全国で数千あった蔵が毎年恐ろしい勢いで廃業しているそうです。日本酒の悪いイメージが払拭されることを願っています。
 私はそのお店で働き、ただ酔っ払うために消費するファストフードとしての酒ではなく、味わったという満足感を得られる豊かな食文化、大人の文化として酒を知りました。とても誇りに思ってます。
 そのお店をここで宣伝したいぐらいの気持ちですが(笑)、もしよろしければよい地酒を揃えているお店へ一度足を運んでみて頂きたいと思います。
 ちなみに。アルコール度数は、原酒で20度弱、普通に売るときに17度前後に調えられるようです。「辛さ」とはお酒を言うときによく使われる言葉ですが、そのまんま「辛い-甘い」とはいいません。基本的に日本酒度をプラス・マイナスで表示し、プラスが高いほど蒸留酒に味が近づいていくようです。つまり、辛口に感じます。ですがプラスが3や5ぐらいの生酒だと、香り高いためお米の甘い香りにつられてそれほど辛くは感じないかもしれません。またアミノ酸度なども辛さに影響します。
 お好みのお酒が見つかることを祈っています。

参考URL:http://www.esake.co.jp
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうなんですよ、最初に飲んだ日本酒は紙パックに入っていたものだと思います。それから、喉が痛くなりまして、ずっと飲み会ではビールかカクテルしか飲んだことがないですね~。地酒のことなのですが、「久保田」を飲んだことのですが、だめでした。やっぱり、日本酒自体があってないのかなぁと思う今日この頃です。

お礼日時:2002/02/06 14:37

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