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 EBITDAやフリーキャッシュフロー(営業キャッシュフロー+投資キャッシュフロー)は、ともに、実際のお金の流れを伴わない減価償却費を足し戻したものだと思われますが、その違い(や定義・そもそもの考え方)について、教えていただければ幸いです。
 別のカテゴリーで質問したところ、こちらの方がいいと言われました。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>EBITDAやフリーキャッシュフロー(営業キャッシュフロー+投資キャッシュフロー)は、ともに、実際のお金の流れを伴わない減価償却費を足し戻したものだと思われます。



私もほとんど正しいと思います。
EBITDAはフリーキャッシュフローに+税金±金利になると思いますが?

この二つを比較しようとしても、前者は国によって異なる会計法をその歪みが和らぐようにマクロ的に考えだされたものだし、後者は企業が帰属する国ごとに税金徴収が目的の会計法を基に算出されるミクロ的なものですから難しいですね。
二つの定義とか算出方法は、ネットで検索すればすぐさがせますよ。

私は株の売買をしています。まったくの私見ですけど
両者は、これを利用する人の目的と対象によって違ってくると思うのです、たとえば荷物を運ぶのに乗用車とトラックのどちらにするかと言うことだと思います。時と場合によってどちらでも運べますしどちらも利用します。

すでに、ある企業に投資した投資家が増配や自社株買いを期待する時はFCをみます。
これから投資する投資家は、投資対象が世界的な企業であれば、むしろEBITDAを重視すると考えられます。

二つを定義ずけできる専門家でないので答えになっていないと思います。
間違っているかも?すみません。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。
金利について、「±金利」となっていますが、なウェブで調べた限り、
http://www.financialacademy.jp/yougo_65.html
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/Report/V_VIL_R …
「支払利息」を足し戻すのに対して、「受取利息」を引き戻すということは記載されていませんが、利息を受け取れるのは金融機関だけだからなのでしょうか?

補足日時:2006/05/17 13:22
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EBITDAとは、参考URLをどうぞ。



結局のところ、企業価値をどうやって算出するかの方法論だと思います。企業価値が出れば、理論上の株価も算出でき、M&Aにも有効でしょう。

参考URL:http://www.jetsnet.co.jp/nyumon/kabuyogo/rome/e2 …

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。
金利について、(No.2の方の回答では、「±金利」となっていますが、)いろいろなウェブで調べた限り、「支払利息」を足し戻すのに対して、「受取利息」を引き戻すということは記載されていませんが、利息を受け取れるのは金融機関だけだからなのでしょうか?

補足日時:2006/05/17 13:11
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