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Waveファイルを圧縮しメールやホームページやパワーポイントに貼り付けた場合、どのような仕組みで開けるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>声のファイルをメールに添付して送りたいのですが



どのコンピュータでも標準で「アクセサリ」グループの中にサウンドレコーダーがあります。
1分以内という制限がありますが、これで録音するのがお手軽ですよ。

録音後、ファイルメニューから「名前を付けて保存」を選択、
「形式」の右に「変更」というボタンがあるのでこれをクリックします。

変換形式(CODEC)を選択します。標準は「PCM」(圧縮なし)ですが、
●圧縮率の高く(1/10)、一般的なのがMPEG Layer3(MP3)です。
●相手がWindows XPならWindows Media Audioがいいでしょう。
●ADPCM(MSかIMA)ならどのPCでも使えます。ただし圧縮率は1/3程度です。
●あとA-low u-lowもどのPCでも使えますがMP3ほど小さくなりません。
メールなら圧縮率の高いMP3かWMAがいいでしょう。

音質はボイスメモなら「8.00KHz 8ビット モノラル」等、なるべく低い品質の音質属性を選択します。

編集して無音部分をなくすなど、相手に配慮してファイルサイズを小さくしてください。

いずれの場合も●●.wavというファイルが作られるのであとは普通に添付ファイルにするなどしてください。
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この回答へのお礼

またまた詳しい説明を催促してしまいました。遠くにいる甥に声付きのメールを送りたかったのです。本当にありがとうございました。感謝致しております。

お礼日時:2002/02/06 17:42

Windowsでアプリケーションが「音」をならすときの窓口となるのがWindowsのMCI(メディアコントロール)という仕組みです。



Internet ExplorerやパワーポイントといったMCIに対応したアプリケーションの場合、
アプリケーション→MCI→オーディオ圧縮CODEC→デバイスドライバ→サウンドカード
と情報がやりとりされます。

1.アプリケーションからクリックなどによりサウンドを「開く」指定をする
2.MCIがサウンドファイルのデータから、どのオーディオ圧縮CODEC(MP3とか)を使っているか判断しする。
3.CODECがデータをPCMに復元する。
4.デバイスドライバがサウンドカードを制御して受け取ったPCMデータをならす。

おおむねこんな流れです。

したがって、ユーザーは1の「サウンドをならすためのアクション」(ダブルクリックなど)をするだけです。
ただし、他人とデータのやりとりをする場合、相手のも圧縮に使ったのと同じCODECが必要になります。
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この回答へのお礼

 早速専門的なご回答ありがとうございました。(自信無しだなんてその謙虚な御姿勢、見習うべきものがあります)
 声のファイルをメールに添付して送りたいのですが、比較的相手のコンピュータにも入っている可能性のあるソフトは何でしょうか?ど素人の私にお教えください。

お礼日時:2002/02/06 16:22

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