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 ある輸入住宅メーカーの現場見学会に行ったとき、収納が気になって端から見て回りました。玄関の収納の扉が曲がっているというか、ずれていました。観音開きの扉なんですが、合わさった部分の一方が下にはみ出ていました。ほんの数ミリだと思うのですが・・・

 これは仕方ないのですか?それとも、言えば直してもらえるのですか?

A 回答 (3件)

#1で説明されている通りです。

。。

ドアとか家具の扉の釣り込みは[高度な吊込み技術]が必要でしたが、名人芸を必要としない【調整丁番】が開発されました。

ディテールは違いますが考え方は「3方向調整丁番」で、ドライバー1本で前後・左右・上下の3方向にドアを調整できます。

実物写真は下記URLから商品情報を検索すると出てきます。。。


家具用では【クリップヒンジ】・・・http://www.enomotohardware.co.jp/

ドア用では[室内ドア用調整蝶番]・・・http://www.atomlt.com/

なお輸入家具の場合、梱包を解いた時点では[扉は外されている]状態で、日本で取り付けるので調整は慣れると簡単です。


*実際には前後、左右、上下を決めながらセットするので初めてでは時間が掛ります。。。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 そうなのですか。疑い深いタチなものですから、知らず知らずにアラ探ししていたのかも・・・

 教えていただいたURL見て勉強します。

お礼日時:2002/02/07 15:00

蝶番の機能によりある程度の調整は可能ですが、調整は周囲の状況の変化に対して行うものであり、初期状態では見た目で判らない範囲に設置することが基本です。



>ほんの数ミリだと思うのですが
現場見学会に行ってのことだとすると「初期状態」ですから、
1.調整の必要性に気が付かない
2.調整範囲を逸脱したため調整できない
3.調整後周囲の状況が急激に変化した
などが考えられます。
細かな解説は省略しますが、どの場合であっても業者の質が高いとは申し上げられません。
通常、住宅見学会のような『重要』な場面に際しては家具の調整は非常に神経を費やして行います。
素人の方が見て「数ミリ」などと指摘されるなど、家具屋としては存在を否定されたも同然の状態に陥ります。
家具屋は通常『コンマ数ミリ』を意識して加工しています。
しかし、住宅は数ミリの誤差は許容範囲ですので、『住宅の歪み』『住宅の狂い』が家具に反映されます。
今回の件は良いところに着目されたと思います。
住宅の質を判断する際の要素として「家具の建て付け」ははっきりと解りやすいからです。
家具のずれは調整できますが、ずれを引き起こした原因の調整は困難ですので、その程度の施工で見学会を開く業者とはお付き合いをされない方が良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 「引き渡し寸前」というおうちの見学会でした。(汚さないようにと白手袋をさせられました。)確かに私も、「見学会するなら、もっとちゃんとしとけばいいのに。」と思ってみていました。その場で質問しなかったことをちょっと後悔しています。

 今月もそのメーカーの見学会に行く予定なので、しっかり見てきます。

お礼日時:2002/02/07 15:04

>合わさった部分の一方が下にはみ出ていました。

ほんの数ミリだと思うのですが・・・

普通の家具でもそうですが、たいていの場合ヒンジ(丁番)の部分に微調整用のネジがついていますよ。ドライバーで簡単に治せます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 そうなのですか。今まで買った家具には扉の曲がった物はなく、初めて見たので驚いてしまいました。勉強になりました。

お礼日時:2002/02/07 01:34

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