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大阪府や和歌山・奈良などの市役所や都道府県庁を受験しようと考えています。
テキスト選びに困っています。

1.「市役所上級・中級・初級」と「地方公務員の上級・中級・初級」とかかれたテキストがありますが、同じものですか?どう違うのでしょうか。

2.国家公務員と地方上級や初級、市役所上級などの問題内容は違うものなのでしょうか?

3.地方上級のテキストで勉強しようと思うのですが、どのレベル(国家や地方など)まで対応できるものなのでしょうか?

4.市役所と地方公務員どちらが難しいでしょうか。やはり、和歌山はコネがほとんどだと言います。大阪などのように採用枠が多いほうを受けたほうが筆記試験は通りやすいでしょうか。

A 回答 (2件)

はじめまして。



1.テキストによって多少違うと思います。地方上級というのは都道府県庁をさすことが多いように思います。だからといって極端に違うものとまでは思えないのですが・・。とりあえず過去問500シリーズ(?)は市役所と地方上級は別で出版していたと思います。

2.やっぱり違うかと思います。例として国家試験でも1種から3種まであり、難易度も1(高)>3(低)となります。出題科目も違いますので、受けられる試験ごとに調べられることをおすすめします。いらない教科まで勉強されても時間がもったいないですからね。ただ同じ年に違う試験ででた問題と同じ問題がでたとかかなり似た問題が出たという話はききます。とはいっても数個単位のレベルですけど・・。

3.レベル的に言えばですが、国家では国家2種や国税、大学法人事務(名前ちがうかもです・・)、市役所上級あたりが大体同じレベルでしょうか。ただ前述したように教科の違いもありますし、出題傾向とかもやはり違うようですので、そのあたりは受けられる試験(志望の職種)ごとに調べられたほうがよろしいかと思います。

4.その地域によりけりだと思います。が、普通はあまり筆記試験では大差ないかと思います。ただひとつだけ、政令指定都市と都道府県庁だと政令都市のほうが難しいときいたことがあります。なお、面接試験(2次とか)は採用枠が狭いところや田舎になるとコネがどうしても強くなるようです。なので、コネがないと入れないというわけではないですが、影響はあるとおもいます。

長文失礼しました。
大変かとは思いますが、頑張ってください。
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1については基本的に同じです。

市役所も地方公務員に含まれますので。ただ、上級(大卒程度)と初級(高卒程度)に関しては、内容も出題範囲も全然違いますよ。上級職であれば市役所も県庁も国家(2種)もあまり内容的にはかわりません。出題形式は多少違いますが。よって地方上級のテキストで勉強すれば国家2種、県庁、市役所、国税専門官等は対応できます。もちろん田舎のほうがコネは使いやすいですけど、素晴らしい人材であればどこにいってもそんなのは関係ないですし、コネがない人にとってはどこを受けるにしてもそれなりの難易度であり、どこが簡単でどこが難しいというのはないと思います。
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