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姪の小学校の宿題の件で義姉が気にしていたので、相談させていただきます。

姪は今年小3になるのですが、今年から新しく新任の方が担任教師になったそうです。今年採用の新任と言う事もあり、とても熱心で一生懸命な方でなのだそうですが、多少行き過ぎかな?と言う感じのところもあるそうです。特に漢字については熱心で、それは有難いと感じるそうなのですが、毎朝自習で20字の漢字のテストを行い、その間違いを20字ずつ書き直しさせるのだそうです。そして、家で10~30個の漢字を各30字が宿題。次の日はまた別の漢字をテストする・・・と言うやり方をとっているのだそうです。

しかし、姪はどちらかと言うと一生懸命だけど呑み込みが遅く、一生懸命テストの勉強をしていっても満点がなかなか取れずに、半分は書き直し(計200文字)出来なかったら持ち帰り。そして家に帰って600字近い宿題をして、またテストの勉強…と言う感じで、正直いっぱいいっぱいになっているようなのです。漢字はとても大切で、反復練習が必要なのはわかりますが、算数や社会等の宿題は全くでらずに、とにかく漢字が主なのだそうです。なるべく先生の教育方針を妨げないようにしたいと義姉は思いつつも、本当にこれで良いのか思い悩んでいて、先生にお話すべきどうか困っているのだそうです。(他のお母様たちからも、疑問の声はあがっているようです)出来れば教職関係の方(親御さんでもかまいません)このような勉強法について、いかがお考えになられますか?若しも改善の余地があるなら、どう言った改善を求めたら良いと思いますか?ご意見を頂けたら幸いに存じます。よろしくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにんちわ。


うちの子は現在小4ですが、1,2年の時の先生がそうでした。
毎日宿題は算数、音読、国語20個の漢字を1つにつき20個で次の日テストの繰り返し。プラス間違えたテストの漢字で、一回に使うノートの枚数はすごかった。。。でもって当時習い事をしていたので、そっちの算数、国語の宿題も。子供は学童から帰ってきてから宿題を毎日やらせていましたが、2時間以上かかってハッキリ言ってこっちも嫌になってきますし、可愛そうでした。うちの子は行動がスローで、呑み込みも遅いので失礼ですがharujyoonさんの姪っ子さんと同じ感じです。
でも結構学習能力はつきましたよ。他のお母さん達に聞いたらそんな真面目に書いてないよ!って、だからうちも勝手にかなり数減らして頂きましたが、先生も数等までは気にしていないようでした。そして極めつけ、漢字もおもしろく教えてはいかがでしょうか?考える方が難しいですが、数書くのも大事ですが、この方法でうちは結構覚えましたよ。
先生変わった3年はガクーンと宿題の量が減り大喜びでしたが、その分学習能力落ちました。。
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こんにちは。



>毎朝自習で20字の漢字のテストを行い、その間違いを20字ずつ書き直しさせるのだそうです。そして、家で10~30個の漢字を各30字が宿題

小3になって1ヶ月あまりでこれはきついと思います。次第に増やしていって2学期ぐらいでこの字数なら分かりますが、今宿題だけで300~900字です。新しい学年に慣れるのにも大変でしょうに・・・。
先生も加減がまだ分かっていないのだと思います。まずは一言お姉さまから先生に「娘が一杯一杯なので1ヶ月だけでも宿題の量を減らすか、漢字のテストを2日に一回にしてください」と伝えてみられたら良いと思います。

私が小学校のときは漢字と計算のテストが毎朝交互にあっていました。
学校嫌いになる前に、少しでも負担を減らしてあげたほうが今まで以上にテストでも良い結果につながると思います。
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某私立中学高等一貫校にかよう中2です


そろそろ、用事があるので、みなさんのご回答を読まずに回答します(重複してたらすいません)。

確かに、そんなに核のは大変辛いです。私も、つい3年ほど前は、ランドセルを背負ってましたし…

今私の学校では、まぁ中学だからだとは思いますが、テストがあって不合格なら、次の日や来週、またテストを不合格の人だけやるという形式です。

あまり、小学校と中学校を比べるものじゃありませんが、「練習するのは本人次第」というのがいいのじゃないでしょうか?

聞こえは悪いですが、一番負担が少ない手段ではないでしょうか?
結局、再テストを行っても、また不合格なら、ずっとそのテストをやり続けるわけですから、自己責任というわけです。
間違えた漢字を何回書け といわれても、「もう覚えた」という状態になっても、それをすべてやらなければ、「宿題忘れ」的な扱いをされるようじゃ、自分だったら、本当にいやになって、泣きながら、宿題をやるでしょうね(笑)

人によって、覚える能力は違いますし、単に書けばいいという訳じゃありませんし、だいたい、それをいやいややってるようじゃ、逆効果ですし、なにより

「勉強嫌い」になってしまいます。

私は、まだ学生ですから、親御さんの気持ちというものがよく分からないので、先生とどう話し合ったらいいのかはお答えできかねますが、本人の意見をきいたり、実際の周囲の保護者のかたと話しあったりして、学校側に検討させたらいいと思います。

大変長くなりました、少しでも役に立てれば幸いです
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ただ今、漢字検定の勉強中です。

ちょっと気になったので書き込みさせていただきます。

・毎朝自習で20字の漢字のテストを行う。
・その間違いを20字ずつ書き直しさせる。
・家で10~30個の漢字を各30字が宿題。
これを繰り返すことで定着を図る。ということですが、担任の先生は、具体的な内容・方法の教材研究をなさっているはずです。まずは、漢字教育の基本的なお考えを伺ってみてはどうでしょう。
もし、機械的な反復練習あるのみとのお考えであれば、残念ながら、それは「漢字嫌いになる方法の実践」です。昔よくされていた方法ではありますが。
 漢字は、文や熟語で練習する方が効果的ですし、楽しいです。使い方が分かっていく(覚えていく)ので定着もいいです。
闇雲にたくさん書いたからといって覚えられるものではありませんし、書き順や正しい字の形(はね・とめ・はらう等)でなければ間違って覚えてしまいます。
一年生でも、三年生でも、大人でも同じだと思います。
漢字の学習で大切なことは、漢字には意味があるということを知り、適切な使い方ができること。
つまり、文や熟語として使って生きる言葉だということが分かることだと思います。

担任の方針に納得がいかなければ、No.7さんのおっしゃるように、
・『お子さんには「あなたに出来る量で続けられるようにお願いしてみるから、心配しないで。」』と言ってあげて、
・『担任には、「うちの子にはあまりに多すぎる量です。急いでやると丁寧さに欠けてしまいますので、出来た分だけやって持たせます。当然子供に任せっぱなしにするつもりはありませんから、毎日私が娘の様子見ながら進めます。出来た宿題はきちんと確認してから持たせます。」』と伝えて、
・『家で10~30個の漢字を各30字が宿題。』は10個程度にして、あとの20個の替わりに、『熟語集め』や『その漢字を使った短文作り』をノートに書かせてはいかがでしょう。
定着を図る目標は、個々にあった方法で獲得し、達成していけばいい訳ですから、『間違いなおし』に明け暮れず、全問正解できる日は来ます。
お子さんには、「間違い直しが減るようになるといいね。」といって励ましてあげてください。
定着のいい方法でしていけば、書き取りの数を増やしていく必要もないでしょう。
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新任の先生も、お母さん達も、どちらも、「絶対の正解」を持っているわけではありません。



可能な方法で、率直に意見交換されることをおすすめします。
私も全員に課す宿題としては、不適切な方法のように感じます。
待っていなくて良いと思います。
ただし、先生の言い分も聞いてあげてください。

ハードトレーニングは、子どもに「納得」とか「喜び」がないと、担任が替わったり、担任の権威が失われたりしてくると、漢字から逃げる子どもを一生懸命作っていることになりかねません。

適切な目標設定とか、新鮮な気持ちで学習できる配慮とは、指導法の基本にして極意と言ってよいと思います。
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自分の子供に無理でも、平気でやってのける子供もいます。


本来宿題は最低ラインを設定すべきではないかと考えています。
それ以上の学力向上は家庭に委ねるのがベターですね。

今回のような場合、代替案を出したり、自分の子供のレベルに合わせてもらうのではなく、
「うちの子にはあまりに多すぎる量です。急いでやると丁寧さに欠けてしまいますので、出来た分だけやって持たせます。当然子供に任せっぱなしにするつもりはありませんから、毎日私が娘の様子見ながら進めます。出来た宿題はきちんと確認してから持たせます。今後も少しづつこなせる量をふやす努力はさせるつもりでいます。宜しくお願い致します。」
という風に連絡帳に書けばよいのですよ。

他の子供との折り合い等は不都合が無いように担任が考えるでしょうから。
今後も同様の事態になることはあり得ますが、常に家庭でのありのままのお子さんの様子を率直に伝えればいいのですよ!

個人的には3年生であれば600字はそれ程大した量ではないと思います。
しかしあまりに何度も同じ時を繰り返し書いていると「あれ?こんな字だったっけ?これでよかったっけ?」という感じで神経が麻痺してきた経験はありませんか?
経験なければ是非やってみてください。面白いですから・・・笑。
まぁ、せいぜい10~20字以内が本当に役に立つ繰り返しではないかと思います。

お子さんには「あなたに出来る量で続けられるようにお願いしてみるから、心配しないで。少しづつ増やしていけるといいね!」と言ってあげましょう。

担任もきっと理解してくれますから大丈夫ですよ。
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中高生(♂×2)の母親です。



新任の先生にありがちな問題ですね。
経験から言わせて頂くと、新任の先生の学習方針というのは、レベルが高めだと思います。(その学校のレベルもそうですが、難易度が解らないのだと思います)

ご心配な事、またご意見は遠慮なさらず、先生にご相談されてはと思いますよ。
先生もご意見があるのなら、お母さん同士で言ってないで、教えて欲しいと思ってらっしゃるはずですよ。

とは言うものの、否定的な言い方では先生も自信を無くすかもしれませんし、反感をかう事も考えられます。
「先生のお蔭で、漢字が大分出来るようになったように思います。ありがとうございます。でも、うちの娘のように時間のかかる子にとっては、かなり辛そうな時もありますので、できれば週に1回でも良いですから、宿題お休みの日を作っていただくなどは出来ないでしょうか?」などと、先生の指導方法を肯定しておいてから、ご意見を出されてはと思います。
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#4の方と、近い回答です。


学校の先生というのは、自分の能力を基準に考えてしまうのです。「やればできる!」「がんばればできる!」みたいな勘違いがあります。小学校の先生ということであれば、大学を卒業して教育課程も踏んでいるでしょう。その基準でみてしまうのです。しかし、小学生の能力は一様ではありませんし、ましてや大人の基準で処理できる訳もありません。見えていないのです。この先生は。今回のご質問の内容は、保護者が学校にクレームを申し入れるべきでしょう。「小学生の作業能力を理解していない。処理能力を超えている」と。私が子供の時、国立大学の教育学部を出たばかりの先生が担任になりました。案の定、熱血です。この熱血は、クラスの生徒の点数を全部壁に貼り出すといいました。そして前回試験点数より、今回試験点数が何点上がるかを評価基準にしたいといいました。当時、中学生だった私は、この先生の方針に真っ向から反対しました。それは、点数の悪い子たちの気持ちを考えていなかったからです。自分が頭が悪いということは誰にも知られたくないものです。親にも知られたくない試験の点数をクラス全員が分かる形で貼り出すなんて、デリカシーのかけらもない行動です。この担任は、自分の学力水準、能力で生徒を判断していたのです。今回のご質問者さんの姪ごさんは、能力が劣っているというお話ではありませんが、子供としての処理能力を超えているという点では、同じかと思います。学校(先生ではなく)にクレームを入れるべきでしょう。改善されると思います。
私の場合は、私の強硬なクレームに、この新任先生は泣き出しました。そして自分の非を認めました。そして私は保守反動の学年主任のクラスにクラス替えになりました。そのあとは、中学を卒業するまで、保守反動の教師との激しいバトルが続きました。
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新任の先生なのですね。


加減が分かってないんだから言ってやったほうがよろしい。漢字を熱心にやっていただくのは本当に感謝しているが、ちょっと負担が大きすぎて子供がまいっていると正直に言ったほうがよいと思います。手紙でもいいと思います。親から文句言われるのも、新任教師にはいい勉強だと思います。

親は学校の先生には及び腰になってなかなか思っていることを言えなくなりますが、言ってくれた方が子供も助かるものです。子供はお母さんは誰の味方なの?と思ってしまいます。もちろん過保護、過干渉を勧めているのではありません。

 僕が小学5、6年の時の担任はヒステリックなおばさんで、算数のプリントなんかが異常に多くて、当時勉強ができた僕でも苦労しました。親たちも疑問に思いながら、なかなか先生に何も言ってくれなくて、不満でした。最後には何人かの親がまとまって先生にお願いにゆきましたが、次の日ヒステリックなおばさんは僕たちに逆上しましたが…宿題は普通の量になってほんとうに助かりました。
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この回答へのお礼

有難うございました。
そうですね、先生に今の現状を伝えた方が良いかもしれませんね。及び腰と言う訳ではなく、まだ受け持って一ヶ月ですし、家庭訪問の際に「自分も教育方法を模索中だ。」と言う話をされていたそうなので、あと、もう少しだけ様子を見た方が良いか、言うのは時期尚早かも…と思う反面、今の現状では少なからず、あまり良い影響ではないと思うので、早急に対処が必要かも…とも感じていて、どちらか決めあぐねていたそうです。筋道立てて、代替案も考えつつ対処したいと、今、義姉は言っております。

お礼日時:2006/05/10 09:57

小6の子供を持つ母親です。


小3で毎日600字の漢字練習はちょっと負担が大きい気がしますね。
いくら反復練習が必要とは言っても、ただ機械的に沢山同じ漢字を書くだけでは子供には苦痛でしかありません。
新任の先生なので子供にとってどの程度だと負担かまだわからないのだと思います。
担任ではなく、学年主任の先生に一度相談されてはいかがでしょう。
これから算数も難しくなるので漢字ばかりでなく計算問題も沢山しないといけませんし、それを犠牲にしてまで毎日そんなに沢山の漢字を練習しなければならないのかと。

私は漢字が大好きですが、好きになったのは漢字の成り立ちや意味を知ってからです。
火を二つ重ねると炎になるとか、さんずいは水の意味があるからさんずいへんがついていれば水に関係した字であるとか。
闇雲に漢字を書き続けるよりその方が子供も興味を持ちますし覚えやすいと思います。息子もそうでした。
学校でそれをやってもらうのは無理かもしれませんが、そういう覚え方を一度ご家庭で試されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございました。
そうですね。姪も呑み込みが悪いとは言え、勉強が嫌いな訳ではないから、一生懸命やろうとして、却っていっぱいいっぱいになってしまっているようです。同じように、今は算数も「時刻と時間」等の難しい単元で、それも覚えなきゃ、漢字もしなきゃ・・・と、パニックになってしまっています。
先生の一生懸命さが分かるだけに、義姉は言いづらいと感じているようなので、学年主任の先生にお話するのは有効かもですね。
私や兄・義姉と漢字足し算(木+目は?とか)などで遊ぶときには、「漢字だいすき!」とよく言っています。今回の事が嫌いになるきっかけになって困ります…

お礼日時:2006/05/10 09:49

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