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最近思うんですが、人間の大半は経済活動をしなければ生きていけませんが、そのためにどんどん環境破壊を繰り返しています。例えばハイブリッドカーに乗るようになっても所詮中国などで作られ現地の環境やエネルギーを消費しています。京都議定書で90年代のCO2の量を維持するとか、アメリカの意見によりコロコロ変わってしまいます。僕の意見ですが人類は遅かれ早かれ絶滅してしまうと思います。もちろん超文明などで宇宙へ移住していけば別ですが、地球に似た惑星もまだ見つかってないし…。
結局のところ人類の目的は種の繁栄だと思うのですが、「限りある環境の下での経済」では長期的に考えた場合どうすればよいのでしょうか?

私はまだ社会の仕組みがあまり理解できていなくて幼稚ですが、ふと小さい時に思った意見を今書いて見ました。

A 回答 (10件)

(現温暖化が止められない場合、)


人類は後300年で死滅します。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こしました。

地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前森林破壊開始)→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→300年後気温100度→全生物死滅→400年後気温400度→第2金星

(注:
参1の過去温暖化と参2の現温暖化での、CO2濃度とその増加速度の違い。
・過去は、200ppmから300ppmで、約1万年で100ppmの増加速度。
・現では、現在380ppmで、100年で150ppmの速度で増加中。(上の約150倍の速度))


100年間毎の気温上昇は、
→(1900年迄)+0.1度 →(2000年迄)+0.5度 →(2100年迄)+2.5度 → (2200年迄)+13度→ (2300年迄)+60度 →(2400年迄)+300度→

従って、今後の平均気温は、
→(2100年頃)20度 →(2200年頃)30度→ (2300年頃)100度 →(2400年頃)400度→


なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(現在量大気中換算20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果によります。


参考URL:
http://caos-a.geophys.tohoku.ac.jp/bujunkan/stud …
http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/PlotData.php?file= …
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人は何れ死ぬし、生物種も何時かは絶滅します。


太陽も何れ膨張し地球を飲み込みますし(数十億年後)、宇宙全体にさえ終わり(数百億後?)はありますが、人類はそういった「天寿」をまっとうする事も不可能な(数十年後?)存在の様です。

ただ種族が「理論的には永久機関的」な生存を続ける、つまり行き詰まりで滅びる事が無い生存サイクルを造る事は可能で、その為の方策を考えている人たちがいる訳です。

その方向性としては、核融合の様な科学的ブレークスルーを期待するか(多分無理)、国際的に協調して再生資源利用のサイクル社会にソフトランディングする(困難)のどちらかになるでしょう。
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人類はこれまで何度も大膨張してきました。


その都度技術的な解決で乗り越えてきました。
今が危機とは思えませんが、解決は十分可能です。

「限りある環境での下での経済」
例えば、狩猟採取の時代から、農業の時代に進化したのは、限りなく大きな変革でした。田や畑のような人工環境で植物性の食料が入手できるというのは、人類史上かなり大きな発明です。
遊牧もそうですね。わずかな草しか生えない地球上の大草原を、羊の群れについてゆくだけで、生活をしながら富もえることができるのです。

今後の課題としたら、地球全体のエネルギー消費を制限することと、資源やエネルギーのリサイクルの問題が発生するでしょう。
現在の社会構造では、恐らく無理なので、一度大きなダメージ(災害や戦争)を経験することになるかもしれません。
第二次大戦を経験することで、人間社会は植民地を捨てることになりました。社会変革には何らかのきっかけが必要です。

狩猟採取の時代の人が、増えすぎて森が生産する食料が不足気味になったとき、それを心配してもしかたがありません。
次なる食料を得る手段をいろいろ探してみることに時間を使った方が有益です。
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少なくとも温暖化は二酸化炭素が主な原因ではないし、今後急激な上昇は人間が何も対策しなくてもありえない事でしょう。



どうしたらいいか…でいえば退化しかないのでは。
しかし現実問題その選択をする事はありえないでしょうから、最終的には必ず戦争での滅亡だと思いますよ。
食料問題にしろエネルギー問題にしろ深刻化すれば確実に戦争ですね…。
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癌細胞はある時突然に発生します。

正常細胞からの変異ですね。そして動脈にバイパスを作り大量の血液を確保すると莫大なエネルギーを消費しながら大増殖します。しかしそれがためにその個体が死亡すれば癌細胞も死ぬ運命です。
人間に似てますね。地球という環境をひとつの体に例えると、人間は突然変異の癌細胞みたいですね。このままではいずれ自分で自分の首を絞めることになるでしょう。
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2の方と同じ意見ですが


2組の親から2組の子を育てるのが地球上の生物の大基本ルールです。
ルールをはずして増えすぎた生物は滅びが早いです。
只、人間は他の生物と大きく違う面もあるのでどうなるかはいまだ不明です。
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石油の残量と同じような問題で、枯渇することは決まっています。

ただ数十年前まで残り30年で枯渇と言われていたのに、そのタイムリミット期間中に新たな油田の開発、別エネルギー資源の開発、省エネ、効率化などが進んだおかげて、まだ石油の残りは数十年分残っているとされています。
もちろんそれでもいつかはほぼ利用が不可能になるぐらい取れなくなってしまうのでしょうが、その時までに新たなシフトを構築している必要があるわけです(構築に失敗したらそれは滅亡の時なので失敗した後のことは考える必要はありません)。

人類の種としての存続もそうです。
このまま地球上で暮らしていくにはいつか限界がきます。最悪、太陽の寿命があと数十億年なわけですから、それまでには別惑星への移住などで何とかする必要がありますし。

終わりのないルームランナーのようなもんです。でもそこに永遠はありません。ただどれだけの距離を走れるかとただそれだけのことでしょう。まぁ人間の一生と似たようなもんかなとも思います。いつかは死ぬのです。これは確定された事項ですが、ただ死ぬまでに漠然と生きるのではない生き方があるとも思います。
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あなたの疑問は、もっともなことです。



現在の経済システムが、詰まるところ、ネズミ講と変わるところがない。大量消費でなければ成り立たない。そのためには人口を増やし続けなければならない(日本でも経済的に憂慮している)。いつか破局が来るでしょう。
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個人的には、人類は「過剰繁殖」に陥っていると思います。

簡単に言えば「人が多すぎる」のだと思います。
京都議定書のような中途半端な環境対策をしても、人口が増え続ければ、近い将来にカタストロフィがやってくるでしょう。

>「限りある環境の下での経済」では長期的に考えた場合どうすればよいのでしょうか?

結論としては「人口に制限を加える」ことができれば、人類は生き残れると思います。
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ご質問者様とは似た意見です。


 『貧富の差』を埋めようと中国のような乱開発(日本も変わりないですが)が進めば環境破壊が進み、取り返しのつかない状況になるでしょう。
 『権力者の利益優先』や『企業の利益優先』による開発も同様でしょう。
 特に国家間や信仰の違いにより絶える事の無い紛争は、決して良い結果を出せないと思います。

 国家元首および国政に関わる人々が率先して『地球人』の視野で政治・経済を行なわなければ、先行きは暗いですね。

 誰もが、『何とかしてくれるさ』とか『どこかの国が助けてくれるさ』という考えでは、発展は難しいでしょうね。
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