プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

来年の4月から、理学療法士の専門学校に通う予定です。
学費と生活費をなるべく自分で工面しようと、夜間の
4年制の学校を選び、昼間は学校の斡旋してくれるという
リハビリ助手などの仕事をしようと思っています。

それでお尋ねしたいのですが、夜間の学校に通って
昼間働いてらっしゃる学生の方の生活の様子を
お伺いしたいのですが、どんな感じで過ごされて
いるのでしょうか?

いろいろと参考にしたいと考えているので、よろしく
お願いします。

A 回答 (3件)

再度回答させて頂きます。



私の通っていた大学の学費は年間45万円ほどでした。それ以外かかる物は、教科書代(これが以外に高い)と定期代ですね。

・仕事
高校在学中から大学1回生まで勤めていたのは、建築業の営業管理という事務系で、給料は月の手取りで13万~15万円くらいでした。(8:30~17:00、休みが水曜日だったので、祝日・日曜日は残業をして、その手当てを含む)
この時は月に3万円を学費として貯金。年2回のボーナスで足りない分を補填。

大学2回生から教員免許取得の為、昼の講義を受けなくてはならなくなったので、会社を退職。
偶然にも建築系の事務。小さい会社なので、雑務~経理に至るまで全てって感じです。
給料は10万~13万(初めの1年が時給850円、2年目からは950円。学校のある日は9:00~16:00で、ない日は9:00~17:00とか18:00)

会社を退職してからは貯金を崩すことが多くなってしまったので、2回生の途中から奨学金を適用してもらいました。(学生支援機構(旧日本育英会)月51,000円)ちなみに返済は月13,600円を10年くらい。

月にいくら稼げるかは時間と時給によりけりですね。

ちなみに私と同じような生活をしていた友達は、牛丼屋でアルバイトをしていて、8時から4時か5時くらいまで働いて最高18万くらいもらってましたよ。夏休みとかだと20万超えたとか・・・(それでもちゃんと卒業出来ましたしね。)

・ご飯
昼の講義がある時はおにぎりを作って、即席味噌汁を持って、学校の食堂でお湯を注いで食べるって感じでした。
夕飯は正直困りました。
(1)講義の前に食堂で食べる。(時間の余裕がある時と、少し遅刻して)
(2)学校に着くまでにパンやおにぎりを買って歩きながら食べる。
(3)講義の部屋に入って、教授が来るまでの時間に食べる。
以上の3つの中から選択でしたね。
あとは、チョコとか、小さなドーナツを持参して休憩時間にちょこちょこ食べるとか・・・。

実際に通い出したらわかると思うのですが、講義の中には、『今日のテーマ』さえ終われば講義時間が余ったとしても終わる場合や、特定の教授が講義時間に来るのが10分15分遅れたりする場合もあります。
そういう講義の時にねらい目をつけて食事をしていまいた。
どうしても食事が出来ない日というのもありましたが、週1回か2回程度だったので、帰ってから軽く食べるって感じでした。

理学療法士という分野の勉強がどれほどの力量が必要なのかはわかりませんが、学校できちんと学べば学業にはついていけると思います。(あくまでも私の大学でのことですが)もちろん、あくまでも学業が本業だと思いますので、お金お金と無理をせず、質問者様の生活形態はわかりませんが、ご両親にお世話になれるところはお世話になればいいと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

再度ご解答ありがとうございました。
いろいろと、詳しくお話いただいて、大変参考に
なりました。

夕食のほうは、仕事によるんでしょうけど、ギリギリ真で仕事をして、ということになるとゆっくり食べている時間はなかなかなさそうですね。お腹が空いてる抗議に集中できず、大変ですよね。

勉強のほうは、医療系の専門学校なので、とても大変で厳しいとよく聞いています。仕事のほうにばかりかまけていたら、簡単に足元を救われて留年しかねません。

きちんと、両立させて四年間できっちり卒業したいです。

お礼日時:2006/05/14 18:39

昔の事ですが、服飾メーカーに就職して、夜間の服飾の専門学校に通っていました。


学校は月・水・木の週3回でした。

朝6:30起床。
9:00~17:30まで仕事。
電車とバスで移動して、1駅先の専門学校へ直行。
確か学校は18:00~だった気がしますが、仕事があるのでいつも遅刻でした。
学校側は遅刻の理由を伝えてあるので、遅刻しても何も言われませんでした。

学校では主に作品の製作が目的で「自分で何を製作するか」をまず立てて「製作工程表を作成」「製作する」という感じだったので、授業らしい授業は無かったですね。

21:00学校が終了、家に着くのは22:00過ぎです。
それからやっと夕飯を食べて、お風呂に入ります。
その後は疲れてすぐ寝てしまいました。
電車とバスで移動していたんですが、車中で本を読むくらいしか楽しみが無かったです。
そんな生活を4年続けました。
毎年、専門学校の学生全員が参加するファッションショーがあるんです。
その時期は、終電の時間ギリギリまで学校に残り、ショーの為の服を製作していました。

元々その職場を選んだのは、授業料と交通費を全額援助してくれるという理由です。
学校の卒業生でその職場に就職している人が多かったんですね。
職場には、私の他にも同じ学校に通っている人がいましたので、色々な面でかなり融通はききました(職場の上司・先輩・同僚の理解とか)。

とにかく疲れるので、体を壊さないようにだけは気を付けていました。
睡眠はしっかり取りましょう。
昼働いて、夜学校に通うのは大変ですが、努力した分は必ず身になります。
頑張って下さいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
授業料と交通費を全額援助してもらえる上に、卒業後の就職まで面倒めてもらえる学校なんて、ぜいぜい、看護学校ぐらいだけだと思っていました。

生活の方はなかなか余裕のもてない、大変な毎日みたいで、やはり、夜学というのは、それなりに覚悟を持ってのぞまないといけないと思いました。

それと夕食は、学校が終わって10時とは・・・授業中、お腹が空いて、辛かったでしょうね・・・。

毎日カロリーメイドでもいいので、何か食べて受けたいですねww

お礼日時:2006/05/13 13:39

高校・大学と昼間働きながら夜間学校に通っていた経験者です。



生活の様子を知りたいとのことですが、もう少し具体的な質問だったら答えやすいのですが・・・。

・一日
朝起きて、仕事に行って、学校に行って、帰って寝る。というのの繰り返しです。

・自由な時間
ほとんどありません。試験が近くなれば、レポートや試験勉強などで休みも一日中家にこもりっぱなしです。
友達と遊んだり出来るのは学校が休みの日の夕方くらいです。
(私の場合は一人暮らしをしながら学費も全て自分で払っていたので、遊びに行くお金がなかったので、余り行きませんでした。)

・学校の友達
私の通っていた夜間大学は、社会人入試で入られる大人の方や、希望した大学に入れず、浪人は避けたいからって入って来た子もいるので、色々な人が居ます。
その分、年齢など関係なく、色々な人と関わりが持てるので、楽しいです。
しかし、社会人入試の方は昼間に仕事があるので、学生気分でダラダラと言う感じではなく、メリハリがあります。一言でいうと、さっぱりした人間関係といったところでしょうか。
(ダラダラ過ごしてた子は単位が足りずに留年したり、辞めて行く傾向があります。)

・恋愛
普通に出来ます。私も1回生の時に付き合った彼氏と今でも続いています。お互いに生活環境が似ている面もあり、お互いに支えられます。(お金の余裕がないので、どこかに遊びに行ったりは頻繁に出来ませんが、理解があれば気にならないです。)

という感じです。

最後になりましたが、質問者様が自分の力で出来るだけのことをしようと考えているのは、本当に感心します。人として尊敬出来ます。

昼間働きながら夜学校に通うということは色々なことを我慢しなければいけませんし、本当に大変です。ですが、それを成し遂げた時は自信がつきますし、今後の糧になると思います。

是非頑張って欲しいと思います。

何だか学校の先生みたいな感じになってしまいましたね(^^;)すみません。

質問者様が納得のいく答えが出るといいですね。
頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
高校生の頃から自活されておられたなんて、若い頃から
苦労を知っておられた方なんですね。
私には尊敬に値する方です。

質問が確かに大雑把でしたが、一番お尋ねしたいことを
以前質問したら、誰にも解答を得られなくて、こういう質問は、不躾で反感を買うものなのかと思って遠慮していたのですが、お言葉に甘えて、質問させていいただきます。

具体的な質問になるのですが、毎月のお給料がどの程度
稼げるものなのか、ということです。
学費は、四年間で、400万近くかかりますし、生活費も
稼がないといけません。あくまで、学生ですので、
勉強に専念しなければならんし、働く時間はどうしても
限られてしまいます。

takasi4177さんはどんなお仕事をされて、一月、どれくらい収入を得られていたのですか?

それと、夕食なんですが、夜間の授業が始まる前に食べることができてましたか?

また引きつつき、回答の方をできたらよろしくお願いします。

お礼日時:2006/05/13 12:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!