プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

76歩兵、34歩兵、66歩兵のあと、
62飛車と来ます。で68飛車の後、72銀から、どんどんあがってきて(54銀まで)6筋をめちゃめちゃにされます。(65歩兵と突かれるなど)

この1連の受け方を教えていただきたいのですが。
考えた結果、78銀から56に上げていくのがいいのかとも思いましたがよくわかりません。

A 回答 (3件)

後手の指し方は右四間とよばれるものです。


といっても相手の指し方はでたらめですが^^;

78銀~56銀はまあ正しいですが、
相手は攻めの態勢が早いので、あまり早く銀を56へ行くと火に油です。

△64歩のときにとりあえず▲77角と上がって下さい。
これで相手の△65歩は▲同歩と取れるようになります。

銀は78のままで玉を48~38~28と移し、美濃囲いを急ぎます。
囲いが完成すれば強く戦えます。

このとき今風に▲38銀~▲39玉とすると
▲38銀のときに△65歩があります。
角交換から△28角と打ち込むスペースがあります。
これでも戦えないことはないですが、初心者同士だと振り飛車が負けやすいです。

結局、後手は居玉ではとても攻めにならないので、
玉を囲うことで一件落着します。

そうしたら先手は銀を67~56へと運べばいいです。
では67銀のときに△65歩ときたら?

本格的な右四間の戦いは本を買って勉強して下さい。
ここではとても書き切れません。

右四間対策は振り飛車の左側の香が99か98かで指し方が違ってきます。
本では98香の変化しか書いてないかもしれませんが、
昔から99香も裏定跡として存在しています。
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http://www8.ocn.ne.jp/~kimukazu/

こちらの、「右四間飛車講座」はとても参考になります。
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 右四間側はどのように考えているかについてまず述べます。

6六歩型に対し仕掛けは6五歩か、85桂(7七角のままだと仕掛けにくい)から6五歩です。同歩と取られて悪いようなら仕掛けはあきらめます。次に同歩で仕掛け成立の時その先を読むと同時に、手抜かれて6六歩と取り込む変化も読みます。結局、右四間側はが3二玉5二金9四歩(または7四歩)型の時で、四間飛車側が5八金5六銀の時に限り成立する感じです。ここで仕掛けられない時は天守閣美濃に組み替えてみます。ここでもだめな時は米長玉に組み替えます。
 要は早めの5八金5六銀は仕掛けを招き易いということです。7八銀型でも6七銀型でも受けられるはずです。ただ、1手間違えると泥臭い手に手も足も出なくなりやすいのでそれぞれの受け方を本で勉強しておいてください。四間飛車側の心得は1番の方の言われる感じです。
 
 
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