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石けん水を泡立てることによってできる泡はどのような分子構造になっているのでしょうか?私としては、水分子が水素結合をして、その外側に石けん分子が親水基を内側にして囲んでいると考えていますが、これは正しいでしょうか?

A 回答 (1件)

両親媒性物質の二層膜になっています。


詳しくはラングミュア-ブロジェット膜についてお調べ下さい。
単純化すると幕の内側と外側の表面に向いて石けんの親油部分が並び(空気は無極性だから)膜の中央部分は水と石けんの親水部分から構成されています。
膜の内外は石けん分子の二次元結晶状態です。
m(_ _)m
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
ラングミュア-ブロジェット膜について
もう少し調べてみたいと思います。

お礼日時:2006/05/15 01:27

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