プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在書道教室を開いています。 以前は生徒さんが50人以上居たのですが 今では 殆ど居なくなり 大人の方が数人おいでになっているだけです。
教えている内容は 漢字(五書体)や仮名の基本から創作、そして生活を彩る作品作り等です。
私の書暦は 毎日展、芸術展、日本刻字展の 入選、入賞です。
生徒さんは 作品を作り上げる事がとても楽しいし お稽古日を毎週楽しみにしている と言って下さっています。
そんなお弟子さんたちは友人をお誘いしているようですが、生徒さんはいっこうに増えません。
お弟子さんで賑わっているお教室も在るようですが 何故か此処は閑散としています。
この違いは 一体何なのでしょうか?
もっと営業に力を入れるべきなのでしょうか?
電話をしたり 戸別訪問をしたりするのは得意ではありません。
そう言う性格が災いしているのでしょうか?
ちなみに お稽古日には お茶や お菓子をお出しして なるべく愉しんで頂く様にしているのですが・・・
どうすれば 生徒さんが増えるようになるのか 何方か 適切なアドバイスをして下さいませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

今の時代は不景気ですし、習い事に使えるお金も減っていると思います。



生徒さんが50人おられたときに、減った分ぐらいは新規を獲得するように努力されたほうが良かったと思います。
似たような仕事をしていますが、増やすのって大変なんですよね。

また、「生徒さんは 作品を作り上げる事がとても楽しいし お稽古日を毎週楽しみにしている」とのことですが、これは書道に興味があり既に習いに来られてる生徒さんですから、
新規の方に書道の楽しさを教えないと厳しいのではないでしょうか?

一般の生徒さんを教えるのに、電話や個別訪問は逆効果だと思いますので、
やはり、チラシが一番良いとおもいます。
あと、やっておられるかもしれませんが、
紹介者キャンペーンなどで、紹介したほうも、されたほうも得するキャンペーンも良いと思います。

無料の体験会のようなもので、体験していただくのも良いと思います。
教室の体験会というよりは、イベント性を持たせて、
その一回だけでも楽しんでいただけるように工夫できれば。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
新規を獲得する努力が足りなかったと言うのは 正しくその通りです。
口コミで増えて行くなら、と、パンフレットをお弟子さんからお友達へ渡して頂いたりしたのですが どうやら考えが甘かった様です。
電話や 戸別訪問は やはり駄目でしょうか? 苦手な私としてはほっと致しました。
 
紹介者キャンペーンや 無料体験会は 実行するだけの価値はありそうですね。
早速行いたいと思います。

お礼日時:2006/05/16 01:20

大昔、小学生のころに習字教室に通っていました。


結局、字はうまくなりませんでしたが(笑)、
今もっている集中力は、あのときの4年間で養われたと思っています。
(あのときの先生、ありがとうございます。)

さて、生徒募集の件ですが、
まず「書道の魅力」をもう一度、見直してみてください。

・なぜcomueさんは書道が好きなのですか。
・comueさんの書道教室に通うと、どんな良いことが待っているのですか。

書道の魅力はたくさんあるのではないでしょうか。
「字がきれいになる」
それによって、身に付けた人にはどんな良いことが起きるのでしょうか。
「集中力が身につく」
それによって、身に付けた人にはどんな良いことが起きるのでしょうか。
「教室内にはおだやかなコミュニケーションや時間が流れている」
それによって、そんな癒しを得ることができるのでしょうか。

そんな良さやcomueさんの書道への思いを、
B5判ぐらいの紙に手書き(習字)でまとめ、
数部コピーして、いまの生徒さんに渡してください。
書道に興味がある人がいたら渡してくれるようにと。

これを毎月1回くらい、やってください。
(毎回ちがう話題がいいと思います)
生徒さんと一緒に、楽しみながら作ってもいいかもしれません。
時間とともに、ゆっくりと口コミが広がります。

あと、料金は下げてはいけません。
初回の体験授業だけ無料がいいかもしれません。


書道教室は、素敵な仕事だと思います。
私はもう習字をしていませんが、たまに墨の香りに出会うと、
とても懐かしい気持ちになります。

よい生徒さんたちと出会えることをお祈りしております。
 
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。

手書きで お習字教室の良い点や、自分の気持ちなどを述べたパンフレットをお弟子さんを通して渡す方法は、なかなか面白いと思いました。

確かにこういう変わったパフレットを頂いたら、書道に対して興味をもつかもしれませんね。

お弟子さんにもこのアイディアをお話しして、手伝っていただこうと思います。

きっと和気藹々と楽しい時間が流れることと思います。

お礼日時:2006/05/16 19:21

No7さんと似ている意見になると思いますが・・・



自分の身内の例を引き合いに出して申し訳ございませんが、
うちの母は水彩画を習っています。
書道と水彩画とでは全くジャンルが異なりますので比較にはならないかもしれませんが、
芸術作品を仕上げたい、という方の中には、
「自分の作品の発表の場が欲しい」という方が結構いらっしゃるような気がします。

うちの母は常々、
「先生は自分の個展を開くけど生徒の作品の発表の場を与えてくれない、他の先生はカルチャーセンターの待合室に生徒さんの作品を展示してくれるけど自分達の先生はそれすらもやってくれない」
とかなり不満のようでしょっちゅう愚痴を聞かされています。

従いまして、生徒さんの作品の発表の場を設けられるとよいのではないかと思います。
「あそこの先生は発表の場を設けているらしい」という話が口コミで広がれば、多少は生徒さんが増えるかもしれません。

それと、これは私個人の意見で多少固定観念が入っているかもしれませんが、
書道といいますと正座をして畳の上でというイメージがあります。
町内会の総会などは会場の都合などもあり、和室に座布団を置いてやることになっていますが、
毎年「膝が痛くて正座ができない」という苦情が出ます。

中学校の頃などは、書道の時間でも机に座ってやっていた記憶がありますので、和室ではなくても椅子に腰掛けてもできそうな気がします。
本当はやってみたいのだけど、和室で座布団に座って・・・は大変なのでとしり込みしている方もいるのではないでしょうか?

参考になれば幸いです。
既に、
・生徒さんの作品の展示会(市民センターでもなんでもよいです)を開催されている
・和室ではなく机と椅子を用意して椅子に腰掛けてもお稽古できるようにしている
場合にはご容赦ください。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難う御座います。
作品の展示は 一年に一度行っております。その日の為に何ヶ月も掛けて準備をしています。良い作品は簡単には出来ませんので、かなり書き込まなければ為りません。

正座がつらい方が習うのをしり込みしてしまう と言うのは大いに考えられる事ですね。
なにも正座だけが良いわけでは在りませんものね。
是からは 「椅子も用意」してあることをアピールすれば良いかもしれませんね。


10人もの方に相談に乗っていただいて しかも親身に。 感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/16 03:18

comueさん、こんにちは。


現在は子ども達の習い事も多様化し、練習日に時間が空いていないということも原因の一つかと思われます。
多分、文面からお稽古日は週に一日、しかも決まった曜日のみと判断いたしました。
そうなるとその日が他の習い事や学習塾と重なってしまって、通いたくても通えないというお子さんもいらっしゃるのではないかと思います。

comueさんご自身の生活もおありになりますし、そう簡単にはいかないかもしれませんが、授業日を増やされてはいかがでしょう?
例えば週に二日授業日を設け、どちらに通うかを生徒さんに選択して頂くという形です。
(教室を借りていらっしゃる場合等で出来ないかもしれませんが)

他の方も仰っておられますが、電話や戸別訪問はおやめになられた方がいいと思います。
おそらく逆効果になります。

まずチラシ等で募集を掛け、あとは口コミで評判が広がっていくのが理想的だと思います。
「一ヶ月無料で試しにやってみませんか?」というのもきっかけを作るにはいいかもしれません。

乱文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
仰るように 今の子供さんは皆さん忙し過ぎるようです。
「時間が取れなくて・・・」と言う理由が大半でした。
ですから 私は子供さんを教える事は 諦めました。
今は 大人の方に 楽しみながら(単調な基本でさえも)覚えて頂く事に力を注いでいます。
 
電話や戸別訪問を反対される回答者の方が 他に二人居られます。
そう言う事が苦手な私としましては 反対して頂いた事が 本当に在り難く 嬉しく思います。
「貴女は そう言う事が出来ないから 今の貴女が在るのですよ。」と回答されるかも知れないと、思っておりましたから。

一ヶ月無料体験は とても良い企画だと思います。
是非実行してみるつもりです。

お礼日時:2006/05/16 03:00

私は書道に興味があまりないのですが、ユーキャンの広告を見ると、ちょっとやってみたいな、なんて思ったりします。

書道というよりは、もっと身近な、まずは自分の名前をきれいに書けるようになる、みたいな。結婚式のご祝儀袋や芳名帳で、自分の字に自信がない人はいっぱいいますからね。

あとこれから定年退職者が増えて、生涯学習としても需要がでてくるのではないでしょうか。書道は頭も使うので、脳の活性化に!なんていうキャッチはどうでしょう?

看板、チラシ、あと地域のフリーペーパーに体験レッスンの無料クーポンを載せるのもよいかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難う御座います。
確かに仰るとおり ご祝儀袋等に上手に書きたい!と言う理由で入会される方が殆どです。
それが出発点になって 書の魅力に取り付かれるようです。
 
地域のフリーペーパーに無料体験クーポンを載せる と言うアイデアはとても良いと思います。
調べて是非実行に移したいと思います。

お礼日時:2006/05/16 02:33

作品展示も宣伝のひとつになります。


お金のかからない方法もあるでしょうから、工夫してみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。昨日 お礼のメールを送りましたが何かの手違いで 画面に載らなかったようです。
たぶん 私の操作がまずかったのだと思います。 
大変失礼いたしました。

作品展示は1一年に一度行っています。
出品料は 一人500円ですので 気軽に楽しみながら参加されて居るようです。
なるべく 御月謝のほかに 余計なお金が掛からないよう 安価な材料で楽しめる様に工夫しております。

これからも 色々考えながら 教えて行きたいと思います。

お礼日時:2006/05/16 19:08

自営で、小さな塾をやっています。



要因は、いくつもあると思いますけど、学習塾通いが大きいのではないでしょうか。

僕のところの生徒さんも、硬筆をやめて来たという子が何人かいます。商売敵は、学習塾だと思います。

あと、電話・戸別訪問は、相手様にいやがられる可能性が大きいです。プライバシーの問題で。大手さんならともかく、地域密着型では、恥のかきすてはできませんしね(^.^) 新聞の折り込みチラシが、もっとも高価があると思われます。

看板も必要かなぁ。
開放感が、キーワードのような気もします。
あと、学習塾もやってみてはw僕が書道を教えられるなら、塾も書道もやりたいです。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難う御座います。
子供さんが集まらないのは 確かに学習塾へ通うのに忙しい為なのでしょうね。ですから 私は子供さんを教えるのを諦めました。
子供はとても好きなのですが・・・

電話と戸別訪問は 駄目、ですよね。正直ほっといたしました。苦手ですから。
「無理をしなくて良いんだよ」と言って頂いた様で嬉しかったです。

「開放感」と言うのは 具体的にどんな事でしょうか?
学習塾も良いのですが 今は取り敢えず 書道だけで行きたいと思っています。

お礼日時:2006/05/16 02:12

私も子供のころ書道を習っていました。


スポーツなどとは違った楽しさがありました。

書道の魅力を知っていただく為に2つのことができると思いました。
(1)無料体験を行えるようにする
(2)チラシをつくり,お近くのスーパーなどの掲示板に貼らせてもらう

◆一つ目の点ですが,今は「書道」という言葉を聞いただけで魅力を感じる方は,年代的にも限られている気がしますし,「何に役立つか」という思考が強い今の世の中では,その魅力を伝えるには工夫が必要だと感じます。

それを知っていただくには,体験していただくことが一番だと思います。
対象を子育ての終わられた方に絞って無料体験の場を設けてはいかがでしょうか。

◆二つ目の点ですが,募集のチラシを作るに当たって下記の点をつかんでおくことが必要だと思います。

◎現在習っておられる皆さんは,どのようなところに魅力を感じられて始められたのでしょうか。
そして現在も続けておられるのはどうしてなのでしょうか。
こうした事柄をお聞きしてみるのはどうでしょうか。
その魅力を生徒さんの言葉としてチラシの中に織り込むことができます。

◎途中でやめられた方はどうしてやめられたのでしょうか。

ある程度のレベルになって満足されたからでしょうか。
忙しくなりその時間が取れなくなったのでしょうか。
こうした理由がわかれば,それに対する対策をとってそれをチラシに含めて「それならできるかも」と思っていただけると良いかと思います。

お役に立つかわかりませんが,参考までに…
がんばってください!
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この回答へのお礼

御回答有り難うございます。
チラシは 行きつけの美容室や クリーニング屋さん等に貼って頂いています。 ですが 是はあまり効果が無いようです。

無料体験はかなり期待できそうですね。
パンフレットを作るうえでの要点は 全く考えても居ませんでしたので 非常に参考になりました。
今のパンフレットは 他の書道塾と違う点を強調する物ですので これからは(全て ポスティングで配り終えましたら)教えて頂いたことを大いに参考にして作成いたしたいと思います。

お礼日時:2006/05/16 01:53

俺は中年ですが、いまだに子供じみた字ですごく


恥ずかしいです。子供が習字やりたい!っていう
より親が子供に習字やらせたい!っていうほうが
多いんじゃないでしょうか。

まずは、新聞の広告に書道教室の紹介を入れては
どうですか?
いまらな入会金無料、月謝数ヶ月無料を餌にして
まず入会させてみては。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確かに 仰る様に お習字は親御さんの意思である事が多いと思います。
ですから 親御さんにアピールした方が良いのでしょうね。
私としましては その親御さんに来て頂きたいのですが 中々上手く行きません。

現在 入会金は頂いておりません。
お月謝を数ヶ月無料・・・は一寸出来ないかもしれませんが、一ヶ月位でしたら出来そうですね。
実行するだけの価値はありそうです。

お礼日時:2006/05/16 01:34

亡くなった私の母が書道教室(教室は狭い自宅です)を開いていて、最後は似たような状況でした。



母は「税金を払いたくないから」といって、表に看板も出さずに教室を開いていたのですが、それでも昭和50年代は口コミで生徒が増えていき最盛期は生徒が50名ぐらいまでいたのでcomueさんと同じ状況だと思います。

母もお茶やお菓子、冬にはお汁粉などを振舞っていました。(月謝は子供で3000円程度なので、他に比べて激安だと思います)


でも、平成になったころから生徒が激減しました。
これは少子化の影響もあるでしょうが、一番の理由は子供の塾通いだと思います。

書道は見た目には進学にプラスにならないと思われているので、時代の流れなのでしょう。


そのため、最後は大人を対象とした出張稽古が多かったです。

リーダー的な人の家に出向いて、そこで4名程度のお弟子さんに教えていました。
書道教室というよりも社交場と化していたようですが。

これからは子供よりも大人(意外とお年寄りにニーズがあるようです)を対象にした方が良いかもしれませんね。

PRとしては、タウン誌に広告を出したり電話帳に掲載するのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私の状況と 亡くなられたお母様の状況は本当に良く似ていますね。
私も今は 子供さんを教えようとは思っておりません。
大人の方の為の 生活を彩る書を教えていこうと思っております。。
その事を 多くの方に知って頂きたいと思い、ポスティングを業者に依頼したり 自らもポスティングをして 努めてきました。
でも タウン誌や 電話帳は思いつきませんでした。
ポスティングを続ける傍ら 教えて頂いたことを実行してみたいと思います。

お礼日時:2006/05/16 00:57

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