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こんにちは。
お聞きしたいことがあります。
城彰二選手と前園真聖選手がいますよね。
2人は、すごい選手で、日本のエースでしたよね。
ところが、代表に呼ばれなくなりましたよね。
これは、なぜですか?
思うに、城彰二選手の場合、ワールドカップで
シュートをはずすことなどにより、テレビでラモスから辛らつな言葉を浴び、帰りの成田空港でひどい待遇を受けたのが、精神的に大きな影響をあたえたのだと
思ったのですが。。。
一方、前園真聖選手の場合、特に精神的に大きな影響を受けた場合はなさそうなんですが、代表によばれなくなりました。
気になっています。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

城彰二選手



http://www.sponichi.co.jp/wsplus/column_j/06182. …

現代表のことを中心に、自身の過去~現在のことを話しています。


前園真聖選手

文春ネスコ 発行
金子達仁 著
ベストセレクションI 「激白」

代表に呼ばれなくなった頃のインタビュー記事が載っています。大手古本屋に大抵置いていると思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
教えていただいた城選手の手記をみました。その中で、フランスワールド杯のことも書いていました。
非常にポジティブな考えで、とても好感がもてました。
前園選手の本が出ていたのですね。知りませんでした。
中田選手のたしか「鼓動」という本の中で前園選手について触れられていたのですが、周りが手のひらを返したように冷たくなり、とても悲しかったとありました。

今度読んでみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/19 14:30

私の昔からの自論ですが、共通しているのは出身校ですよ。

未だに活躍しているのは、遠藤と松井くらいか・・・。全国トップクラスの高校なので、少し中心選手なら、プロから声がかかります。しかし、実際入ってみると出身校とかではなく、本当に力のあるものが残る。
城選手と前園選手は該当しないのですが、高校時代強豪校で騒がれた人は落ちるのも多いかと・・・。
つまり、力がないだけなのでは、あるいはもっと力のある選手がいただけ。基本的に愛着のある選手達なので、悪しからず。
ラモスがどうとか、精神的にどうとかより、もっと上手い選手がいるだけ、プロってそういうものだと思いますよ。

最後に、わかったような答え方して申し分けないです。
あくまで、ご参考に。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
今の日本は、非常に優れた選手がたくさんいるように感じます。なので、紙一重なんでしょうね。
プロの世界は、非常に厳しいと思いました。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/20 12:40

前園さんの場合だけ書きます。


最後に代表入りしたのが97年ごろのW杯予選なのですが当時の加茂監督と折が会わずベンチ入りのみ。結局は彼は個性が強すぎるので誰が監督やってもチームとしてうまくいかなかったのがあるようです。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
前園選手は、個性が強いんですか。
でも、スポーツ選手は、それぐらいあった方がいいんじゃないですか^^中田選手だって、個性強いとのことですし。。
とはいえ、真相はわかりません。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 15:52

両者ともその世代の中で見ればトップクラスの才能はあったと思いますが、不幸なことに周囲の環境が甘かったのではと思います。

伸び盛りな時代になんだこの程度で良いのかというレベルでもトップクラスを維持できてしまったため、分かりやすく言うと練習も手抜きだったというようなこと。
もちろん当時の本人らにしてみれば手を抜いていたつもりはないでしょうが、ちょうどJリーグバブルな時代で給料もよければ周囲もちやほやしてくれるし、練習メニューや設備一つとってもまだまだ整備され始めた時代で、海外移籍というのがまだそう現実的ではなく、ライバルも不在だし。
決して両者とも挫折感を味わったことが無いとは言いませんが、例えば今回の代表選考で、当落線上にいた松井などが味わったこれだけやってもまだ足りないのかという深い挫折感とは違うものだと思いますし、その挫折感をバネにさらなる上を目指すことが可能なより現実的な環境も彼にはある訳で。
で両者がこのままではダメだと思った頃には、もうすでに選手としての伸びしろを作る時代は過ぎ去っていた訳で。過去の財産を消費することしかできなかった。残念ながら今の城選手が例え全盛期のそれぐらいのレベルを維持したとしても、現在の代表クラスにはほど遠いものだと思います。

その辺り中田などは、環境に甘えることなく「己に克つ」という克己心を持ち続けたまま、常に自分が可能なベストな選択のさらに上のベストを目指し続けていたと思います。まぁ彼のような精神的なタフさを持っている人は例外中の例外だと思いますが。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
うーん、いろいろ事情があるようですね。
日本のサッカー過渡期というか変化の時代に
城&前園選手がいたもので、とまどいもあったのだと
思います。
とはいえ、お二人とも、がんばってくれ!です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 15:57

あんまり関係ない事かもしれませんが。



今の城は横浜FCで全盛期を彷彿とさせるプレイを見せています。
もしも彼の所属チームがJ1に上がる事があれば、彼はもう一度代表に呼ばれる可能性もあるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
そうなんですか、城選手は復活したのですね。
ほんとよかったです。
J1にあがって代表にあがってほしいです!
がんばれ!!

お礼日時:2006/05/18 09:13

前園に関しては改めて書くまでも無いですが、


単に「成績不振」です。
彼が華々しい活躍をしたのはいわゆる「マイアミの奇跡」までで、それ以降は移籍に関するトラブルもあってほとんど活躍出来ず、それどころか出場機会も減ってしまいました。これがちょうどフランス大会の頃。
その後も復調する事無く引退、という流れです。

城彰二の場合は最初は監督の好みに合わない、そして下の世代の台頭が理由でしょう。どうやら2001年までは呼ばれていた様ですが、結果が残せなかった事と、鈴木、高原、柳沢など下の世代が伸びて来た事で追いやられる格好になりました。(それでも中山が選ばれたのはプレー以外の部分が大きいでしょう)

2002年以降は、先述の若手にさらに久保なども加わり、その後も大黒の出現までありましたからね。
一度くらいはチャンスをあげても良かったかもしれませんが、リーグでも目立った活躍が出来ていませんでしたので順当と言えば順当です。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
そうなんですか、サッカーって厳しい世界ですね。
いい選手、いっぱいいますもんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 09:14

当たり前のことですがスポーツの世界には毎年新しい人が入ってきます。

 実力は紙一重で周りの環境、運、そして何よりも実績、結果が求められます。
何より新しい力が出てきます。
本人がその時点でスランプがあり伸び悩めばおのずと新しい力に先を越されます。
前園にしても城にしてもその壁を越えられなかったということでしょう。
城に関してはJリーガーとして横浜FCでがんばっていますがピークはこえているようにみられます。
実力社会ですから。
極端に言えば芸能界にたとえればわかりやすいと思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
サッカーは、ほんと厳しい世界ですよね。けがとかもありますし。
でも、輝いてほしい!がんばってほしいです!!

お礼日時:2006/05/18 09:15

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