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手紙の「拝啓」「敬具」についてです。

書き出しは拝啓で改行せず、一字空けで続けると聞いたのですが
敬具は右よせでいいのでしょうか??
友人に聞くと二文字つめて書くと習ったといわれました。

例)それでは、又お会いできる日を楽しみにしています。
                              敬具

A 回答 (2件)

前文


おっしゃるとおり、前文は、頭語から一文字空白のあとにつづけます。

末文
行の残りに充分な空白がある場合は、その行の末尾の一番最後の一文字分の空白が残るように結語を書きます。
末文最後の行に充分な空白がない場合は、改行して、や はり同じように右端(下端)に空白を一文字分残して結語を書きます。要は、改行するかしないかの違いだけで、結語としては同じ位置になります。
また、一般的に縦書き、横書きで違いはありません。

例(△は一文字分の空白をあらわす)
改行なしの場合
それでは、またお会いできる日を楽しみにしています。   敬具△

または、改行ありの場合
[右端(下端)だけを書いているとして]

 …ので、倍旧のお引き立て←ここが右端or下端とすると
 …
   …申し上げます。
 …△△△△△△△敬具△←ここが右端or下端

※PC作成の文書やe-mailの場合、必ずしも等間隔のフォントではないため、厳密に後一文字分を空けることは難しくなります。その場合は、大体、後一文字分空けている雰囲気があればいいと思います。
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 こんにちは。



拝啓
 皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
 云々……。
 今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。
敬具

みたいな感じでいいと思います。また,

拝啓 皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
 云々……。
敬具

みたいなのも,ありますが,やはり,上述のものが一般的だと思います。私見ですが……。
詰まるところ,固定された形式はこれといってないようです。

回答になっておりませんでしたら,大変申し訳なく存じます。
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