アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

作曲の上で、ベースラインやドラムラインの作り方というか打ち込み方が分かりません。ベース音はギターのコードのルート音でいいのでしょうか? それじゃカッコイイ、ベースラインにはならないですよね・・・。
全然分かりません。 ドラムのこともほとんど分かりません。
誰か教えてください。

A 回答 (4件)

まずはベースについてですが、基本的には「コードのルート音」を弾く楽器ですが、コード変わった最初だけルート音出せば、それ以降はある程度自由に動けます、自由といっても法則性があるのでいくつか説明しますと。


(1)コードの和声音を多く踏むようにする。
(2)和声音以外は「通り過ぎるように」踏むような感じで長くは踏まない。
(3)スケール外の音はほどんど踏まない。
あとはコードを考えることです、たくさんの種類のコードがありますが、そのほとんどは「暗い雰囲気」のコードです、逆に「明るい雰囲気」のコードは1つしかありません、メジャーがそれです、平たく言えば「メジャーの雰囲気は壊れやすい」ことになるので、メジャーの時のベースの動きには特に注意が必要です、逆に暗いコードや空間系コードなどは、かなり乱暴な動きをしても、逆に良い雰囲気やスピード感を出せたりします。

ドラムは強弱のつけ方でスピード感が左右されます、通称「ウラ」「オモテ」の叩き分けを注意してはどうでしょうか?

あとアレンジ作業には楽器の知識が必要です、どんな奏法があるのか研究してみるのもまた一つだと思いますよ。
    • good
    • 21

いろんな方法が考えられますので、こんなやりかたもある、という程度で参考になれば幸いです。


安定感のある音の順序を考えると、基本的には、

1. ルート
2. 5度
3. 3度

の順となります。
まずルート音を選んで刻むリズムをおおまかに決めます。ここはかなり重要ですのでいろんなパターンを試してみてください。リズムパターンが大体決まったら、小節の最初はルートから始まって、5度や3度に寄り道するようなラインを作ります。もちろん、途中に他の音を混ぜて滑らかにつながるようにしたり、あえて音程差をつけたりしてみても良いでしょう。ボーカルなどの主旋律がある場合は、裏メロを作る感覚で試してみると良いと思います。
ただし、常に動き回る必要は決してありません。たとえば、小節の後半でメロディの音が伸びている所に対してベースに動きを持たせて曲に起伏をつける程度でも、場合によっては十分効果的だったりします。
コードが7th形の場合は、ルート弾きのラインに7度(ルートの全音下)を混ぜただけでもロックっぽい雰囲気が出せます。さらに、5度、3度、7度に向かうラインの途中に半音階を加えると、面白いラインができると思います。
ベースラインがある程度できれば、リズムのキックの位置も決めやすくなるので、これにあわせてハイハットを刻むパターンを決めてやれば、ベースラインもドラムパターンも比較的しっくりくると思います。
    • good
    • 7

一番いいのは、ベースもドラムもやってみることです。



他に何か楽器やってるなら本腰入れるほど余裕ないかもしれませんが、手は2本しかないからフィルイン入れてるときにハイハット刻むのはおかしいなとか、実物演奏してみて気づくことって打ち込みにも生かせると思います。

ドラムの参考サイトです
http://eternal.s26.xrea.com/
    • good
    • 4

ベースラインはその曲のジャンルによっても特徴が変わってくるので


どんな曲調の曲を作りたいかがポイントだと思います。
リズムにについても同じ事が言えると思います。
基本的なモノをまず知る必要があると思うので楽器屋さんとかで
参考になる書物を買うなどして勉強した方がいいでしょう。
その後はあなたのアレンジですから…
頑張って下さい。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!