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フランス語の文章を読んでいたら ラテン語らしき慣用句みたいなものに出くわしました。「 O tempora! O mores!」というものです。多分、temporaは時間のことで、moresは習俗のことだと思うんですが、全体の意味が分かりません。

英語のsmartについての説明で出てきました。

smart(qui a fait une incursion en francais via le Canada) est un adjectif tres utile. Applique a l'apparence, il sighifie chic ou elegant, She was wearing a very smart suit. ・・・・ L'autre sens courant de smart est “intelligent”ou “habile”. He's a smart businessman.・・・ Et enfin, puisque l'informatique rend intelligentes meme les choses inanimees, on trouve smart dans ces expression telles a smart card, a smart house ou...a smart bomb. O tempora! O mores!

A 回答 (3件)

次の例文をご覧下さい。


ご賢察の通り、意味は
時代をそしてその風俗を嘆くことです。

Ciceron s'eleve energiquement contre la complicite morale de la societe qui permettait d'oser les plus enormes attentats : Dans quel siecle vivons-nous ! s'ecrie l'orateur, o tempora ! o mores !

この回答への補足

自分でも調べたんですが、contre la complicite morale de la societe qui permettait d'oser les plus enormes attentatsは一言で言えば perversiteに置き換えられえるんですね。 Mais en parlant de la perversite...les Romains en avaient assez du coit banal, et ils trouverent le plasir sensuel a .... また、そっちの方に話が行ってしまいました(笑)

補足日時:2006/05/20 06:03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

例文の意味がいまいちよく分からなかったのですが、
enormes attentatsって何に対してのenormes attentatsなんでしょうか。
国家反逆とか そんな大げさなものではなくて風紀の乱れのことでしょうか。complicite morale de la societeとあるから、社会のみんなが加担している中、キケロだけが精力的に立ち上がって嘆いているんでしょうか?

お礼日時:2006/05/20 05:57

興味深く例英文を読みました。


言葉の本義がしだい次第にと
横道へと軌道を逸れて行くのに
最後は、ズバットと命中させる語句を
選択指定ですから、誠に妙趣ありです。

attentatの用語は、最近、テロと一緒なので
attentat a la surete de l'Etat となりがちです。

でも、最初に学習したこの用例は
attantat aux moeurs でした。
そっちで宜しいと思います。
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この回答へのお礼

Merci pour la reponse.

anapaultoleさんのフランス語に対する造詣、誠に感服します。私の場合、フランス語は文学とか歴史とかの観点でなく、フランスで3年間暮らして実用面から覚えたので浅はかかもしれません。確かに attentatは最初はテロの意味で覚えました。あとは attentat a la pudeurのような用法でしょうか? L'attentat a la pudeur d'une petite fille, c'est un grave crime. すみません、また変な方向に進話が進みそうなので、ここで止めておきます。

お礼日時:2006/05/22 02:21

ま,直訳すれば,


「あー,時代,あー,習俗」
でもま,
「何という時代,何てご時世だ」
ということです。

ここでは最後の smart bomb「レーザーや電波で誘導するミサイル」に対する,「何がスマートだ,爆弾は爆弾だろ」って言う皮肉ですね。


この言葉自体はたしか,キケロの言葉だったと思うが,自信なし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私はフランス人向けの英語の本で英語をやり直しているんですが、色々発見があって面白いです。習う順序として日本では絶対にありえないのは、アルファベットの読み方よりも関係代名詞を先に学習するんです。それにしても、あれはフランス人のsarcasmeなんですね。これも、日本人向けの本だったらこんな記述はないでしょうね。

お礼日時:2006/05/20 05:30

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