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タイトル通りなのですが・・・文系の大学受験と将来に向けて、読書をしようと思います!
読んである事が当然&一般常識になっている『超有名日本文学作品』を教えてください!
出来れば、高校2年~大学受験(で出る)レベルの本でお願いします!!!
※例えば、「芥川龍之介の羅生門」「夏目漱石の我輩は猫である」のような感じでお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは。

私も高校3年生の受験生です。先生のおススメとか、私の思う限り書きました。お役に立てたらなによりです。
・夏目漱石:「こころ」
・芥川龍之介:「人間失格」
上記の二作は、もう名作中の名作だと思います。これは、読んでおくべきかなぁ~と。
・森鴎外:「高瀬舟」
森鴎外も、読んだほうがいいと思います。あと、ノーベル賞をとった川端康成、大江健三郎も手にとって損はないかと。こう、考えたらきりがないですね。本当に、つたない文章ですいません。お互い、受験がんばりましょう。
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やはり紫式部の「源氏物語」でしょう。


この話をベースにした日本文化の数ははかり知れません。
知ってると知らないでは、日本文化の理解度がずいぶん違うと思います。
知っていて絶対に損はない作品ですよ。

いきなり原文はハードルが高すぎるので、まずはマンガ「あさきゆめみし」をお勧めします。
マンガでおおまかな話の流れを掴んだら、次は
・瀬戸内寂聴「源氏物語」
・橋本治「窯変源氏物語」
・田辺聖子「新源氏物語」
このあたりの本がわかりやすいかと思われます。

ちなみにホストやホステスさんの芸名を「源氏名(げんじな)」と言いますが、これも「源氏物語」を元ネタとした語源になっています。
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私の場合は学生の時古本屋で文学全集の端本など百円程度で買って片っ端から読んでみました。


近代文学は他の方があげていらっしゃるので、私はむしろ古典をお薦めします。
中世の「方丈記」や「徒然草」などは文章もそれほど難しくなく、意味が取りづらいところは現代語訳を参照すればいけると思います。何よりおもしろいですよ。
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 読書はいいですね。

「将来に向けて」とのことで以下の2作品をオススメします。

 最初にオススメするのは、夏目漱石「坊っちゃん」です。
 非常に、非常に面白いですよ。それでいて単なる勧善懲悪ものではないところが魅力です。けっこう薄めなのですぐに読めると思います。
 その後に「こゝろ」でしょうか。
 「吾輩は猫である」はちょっと難しめですよね。猫の視点から人間社会を風刺しています。

 あと、太宰治。中学校の時に「走れメロス」という作品を授業でやったと思います。あの話を書いた人です。(「走れメロス」も今読み返すとまた新たな発見があるかもしれませんよ!)
 そんな中、太宰では「人間失格」という作品をオススメします。本来の自分を隠して生きている男の話です。やはり人間って「ありのままに生きる」なんてことはできない(いたらかなり迷惑だと思いませんか?)わけで、多くの読者の共感を得ています。
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夏目漱石…『こころ』『坊ちゃん』


島崎藤村…『破戒』『夜明け前』
川端康成…『伊豆の踊子』『雪国』
太宰治…『人間失格』
志賀直哉…『城崎にて』

とりあえず思い当たるだけですが。
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