感情を顔に出なくするには

緊張症のせいか表情がかたいのが悩みです。
眉間にしわがよってしまうたちです。困ったり怒ったりしやすいですが
それがすぐに表情にでてしまうのです。
性格にも拠るでしょうが常によい表情、笑顔を保っていたいです。
人間関係にも影響し損をすることが多いので解決する方法はないでしょうか。

No.1 回答者： APACHE 回答日時： 2002/02/12 23:09

こんばんは。

人と対面する時に、相手の気持ちや考えを理解しようといてみるのがいいかもしれませんね。
自分の表情が気になるというのは、相手のことより自分のこと（表情や感情）に気が向いているのかも知れませんね。
気を楽に持って、相手の言いたいことや伝えようとしていることに集中してみると良いかもしれません。

私はsweet19さんにお会いしたことがありませんので、文面からのみお答えしました。

でも、
>感情を顔に出なくするには
なんて思わないほうがいいと思いますよ。
怒っていたり困っている時はそういう顔をしましょう。
表情で気持ちを表すのもとても大事です。
表情で気持ちを表す人もとても素敵です。

それでは。(^o^)丿

この回答へのお礼

安心の持てる回答をありがとうございます。

＜表情で気持ちを表すのもとても大事です。
確かにそうですね。何を考えているかわからない人は不気味ですが。
悪い感情はなるべく出したくはないですね。
心がそうなっているのだからしかたないですけど。

お礼日時：2002/02/13 12:01

No.2 回答者： una045 回答日時： 2002/02/13 01:19

はじめまして。

とっても自分がどう見られているか気になっているんですね。
でも、人間ってきれいに完璧にいるのってとっても難しい。

私は、上手にできなかったり緊張していたりちょっと緩んだりするほうが
とっても自然で人間らしい気がします。
表情が緊張してこわばったりしても、その気持ちを自分で認めてあげられたら
楽になれますね。

私は接客の仕事をしていたことがあり
相手によってとても緊張してしまうこともありましたが
それが相手に伝わってしまうことに悩んだことがありました。
そのとき私は相手を好きになるというか
親しみを感じるなにかを探すようにしていました。
相手のそばにいる自分もちょっと好きになったり。

気持ちを表現するのって不安なのはみんな同じ。

でも逆に極端なことを言えば上手にコントロールしてる人って調子いいとか
八方美人とか本当はどう思っているのだろうと勘ぐられることもあるはず。
上手にできることだけがいいとは限らないと私は思っています。

もしよかったら今持ってるものを無理に変えようと思わないで
逆にうれしい気持ちや楽しいときも思いっきりはっちゃけてみれば。
もともと素直なところがあるから感情が表に出るわけで素質はあるはず。

自分の気持ちを言葉にしようとしたり気持ちを押さえつけないように。
あなたには今持っているものを否定するより生かしてほしいです。
私はあなたみたいなキャラ嫌いじゃないから。

物事には裏と表があって悪いと思っていたところにも必ずいいところがあるし
その逆も同じだと思うから。

この回答へのお礼

自信をもたせてもらえてありがとうございます。
素直であることはいい意味でも悪い意味でもありそうです。
気持ちを抑えるほうですが、それも顔に出ます。苦しそうに。
いい笑顔はたくさん出していきたいですがそれも自分の気持ちですね。
相手のいいところをみつけたりは努力すべき点ですね。大事と思います。

お礼日時：2002/02/13 12:12

No.3 回答者： fukunokami 回答日時： 2002/02/13 05:00

喜怒哀楽を顔で表せるのは人間だけです（若干は他の霊長類もしますが）。

　
それだけ頭部・顔面の筋肉が発達しているのですが、筋肉(薄い）ですから、他の部分と同じく鍛える・連取しないと発達しません。

住んでいる場所がわかりませんが、都会なら大きな本屋が在るでしょうし、または図書館で医学系統の棚で解剖学の本をご覧になると凄く筋肉があるのが分かるでしょう。
これは上記様に薄いのでよく鍛えないと、表情が乏しくなります。

で、練習ですが、
鏡を見て、「これは良い」と思われる顔が出来る様に、その筋肉を鍛える事です。　どの位、気合を込めて熱心に練習するかにより発達するかしないかは、他の筋肉と同じです。

次に、リラックスの方法です。此れもタユマナイ練習が必要です。
いくつもの方法がありますが、直接的に効果があるのが、
「シュルツの自律訓練法」です。
これも本屋で詳しい本があります。または下記をメモ・印刷して実行してください。
http://www.icofit.net/old_ico/relax/jiritsu.html
（http://www.icofit.net/relaxation/management.html）

http://www.ai.wakwak.com/~aan/psycol/town/townko …

http://www.biwa.ne.jp/~and/sutoresu.htm

他にも呼吸も大事ですし、ストレッチも・・・・といろいろあるのですが、上記がマスターできれば、十分満足できる程度になるでしょう。

この回答へのお礼

いい表情も訓練ですね。簡単に手に入れられるものではないですね。
顔の筋肉を動かすのは難しそうですが。鏡がきらいですし。
リラックス法は以前から感心があり試してみたいです。
手足が暖かくなる、と思えなくて失敗した経験ありですが。再挑戦しようと思います。
URLで調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時：2002/02/13 12:21

No.4 回答者： goon 回答日時： 2002/02/14 01:10

良い表情は、人に良い印象を与えますよね。

日々の生活から、自身をよりよくしていこうという意識は、とてもいいことだと思います。

笑顔はもちろんいい表情の一つだと思いますが、何もそれだけがいい表情とは限りません。
気味の悪い笑顔もありますし(何か企んでいそうとか)、こだわる必要はないと思いますよ。
何が大切かというと、やはり「いかに相手に、いい感じを与えるか」ということですよね。
いい感じ、とは、好印象であり、安心感であり、信頼感です。
そこで重要なのが、目です。表情自体の練習も重要とは思いますが、この「口ほどに物を言う」パーツを大切にしてみてはいかがでしょうか。

人間の目が、優しく、よい感じを受ける目になるのは、瞳孔の開いた状態です。黒目がちになり、潤んだような目になるんですね。
これは、好きなものを考えたときが、そうなります。
好きな人、好きな食べ物、好みの場所、匂い、柔らかな布団にもぐりこんだ時の、安心感。そういったものを、想像してください。とても優しい目になります。
この、好きな物やことを想像する、と言う行動は、心にかかるストレスを軽減する効果もありますので、緊張症というsweet19さんには、お薦めの方法だと思います。
自分の好きな方向へ、自分自身を行こうとするsweet19さんの意識は、きっとsweet19さんを変えてくれるはずですから、諦めず地道に試してみてくださいね。

この回答へのお礼

やさしい印象のお答え、ありがとうございます。
目の印象というのは確かに大きいですね。
私はまともに人の目を見られません。こわいのですね。もともと白めなのも気になります。にらんだ感じになります。
好きなことを考えられる余裕を持ちたいですね。これは苦手の写真撮影のときに役立ちそうです。
いろいろな方の思いやりのあるご意見ありがとうございました。
自信をもってこれからもやっていこうと思います。
それぞれ甲乙つけがたく、ポイントは今回見送らせていただきます。

お礼日時：2002/02/14 19:30