プロが教えるわが家の防犯対策術!

19日(金)の晩に、だっこしていたトイプードル(7月齢)を誤って落としてしまい、左前足を骨折させてしまいました。
すぐに病院へ連れて行ったところ、「1日置いて落ち着かせてから、日曜日か月曜日に手術します。」とのことでした。
今朝、様子を見に行ったところ、痛み止めの注射をして落ち着かせていた様子で、先生は「今晩手術しても大丈夫のようだ。手術が終了したら連絡します。」とおっしゃっていました。
ところが夜になっても連絡がきません。
骨折してから3日経っているのに、毎日痛み止めを打たれているので心配です。早く手術をして早く治してもらいたいのですが…
質問は次の2点です。
(1)骨折後すぐに手術をしないで、落ち着くまで待ってから手術をするのはなぜですか?
(2)すぐに手術をしないでそのまま置いておいたら良くない状態にくっついてしまうのではないのでしょうか?
初めて犬を飼ったので、事情がよくわかりません。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

それは心配ですね・・・。



まず(1)ですが、
その日の当日に手術を予定している場合は、手術には麻酔を必要としますので、24時間は絶食が必要です。また特別な場合を除いて手術前、6~8時間ぐらいから水もダメです。
なので最低24時間は待たなくてはなりません。
また興奮状態での麻酔は、効きにくいので、落ち着くのを待つのです。
■手術前の検査の必要性について
手術をするためには麻酔をするわけですから、
手術に危険性がないか、いろいろと検査を行ないます。
手術前の検査については年齢などを考慮して総合的に状態を調べます。
このことは、今まで分からなかった病気についても分かることがあります。
主な検査としては、身体検査、臨床検査(血液、血清生化学検査、尿検査、糞便検査)、X線検査、心電図検査などです。身体検査は最も重要で、病歴、視診、触診、聴診、打診などが綿密に行なわれるそうです。

(2)については、
骨折の治療法にもいろいろあります。
たとえば、動物が交通事故にあって脚を骨折したとすると、この場合、化膿を止め、ショックを除くだけの治療法もあります。
しかし、この治療法では、脚は曲がったままで、跛行が残ってしまいます。
ただし、そのような状態でも、動物は生活していくことができます。これは費用を最も低く抑えられる方法です。
これに対し、手術を受ける方法もあります。この場合、脚の状態はほぼ正常になり 、事故前と同じように生活することができるようになるでしょう。もちろん、医療費は前者に比べ高くなりますが・・。
骨折の手術法もいろいろあり、最も一般的な方法は、ピンとワイヤーを使って骨を固定する方法です。 より新しい方法としては、骨の横にプレートを当てて、しっかりと固定する方法があります。

kimihana11さんはどのような治療をお願いしたのでしょうか。

連絡は、麻酔からしっかり覚めて、それから飼い主さんに報告がいくので、もうしばらく待ってみたらいかがでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。
回答を読んで安心しました。
犬を飼うのは初めてで、手術についての知識も全くないので、とても心配だったんです…
先生の話では、ワイヤーを使って骨を固定するということでした。
連絡ももう少し待ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/23 00:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!