プロが教えるわが家の防犯対策術!

今春、高校に入学したばかりの甥(姉の子)が、学校の健康診断でガンが判明しました。
辛い受験勉強を経て、やっと念願の高校に入ったというのに…。
幸い早期発見で、これから抗がん剤治療をする所ですが、
抗がん剤治療への不安、長期の入院になる事、勉強の遅れの不安などで、
本人は悔し泣き、姉は食事が喉を通らず心配しています。

私は東京在住、甥は東北在住で離れており、しかも現在、0歳の乳児を抱えているためにお見舞いに行けません。

そこで、入院中の甥の心の支えになる「本」と「御守り」を贈りたいと考えており、探しています。
どうかオススメの「本」や「御守り」があれば教えていただけないでしょうか。
ちなみに御守りは、巣鴨のとげ抜き地蔵の御守りを候補に考えていますが、
もっと病気回復の御利益のある御守りはあるでしょうか?
どうぞ良きアドバイス宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

お守りなんですが・・・


ウチの子どもが水頭症かもしれないと医師から言われ、将来的に手術が必要かもしれない。障害が残るかもしれない、といわれたときに、
友達が大阪の石切神社でお百度参りをしてくれました。
そして、お守りをくれました。
すごくすごくありがたくて本当にうれしかった。
石切さんってすごく有名なんですよ(関西だけでしょうか?)
そのおかげではないとは思いますが、幸い子どもは水頭症ではなく、完全治癒する硬膜下水腫という病気だということが判明しました。

石切神社遠いですけど・・・私としてはいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お子様が完全治癒する硬膜下水腫で良かったですね。お子様の頑張りと、皆様の祈りの賜物ではないでしょうか。
お百度参りをされた御友人、本当に素晴らしい方!ありがたいですね。そんな御友人をお持ちのkokona-kokonaさんを羨ましく思います。
石切神社を調べると、お百度参り用の“こより”が売っていたり、
荷物を預けるロッカーがあったりと、お百度参りをする有名な神社みたいですね。
今回は、小さい子供が居て、その神社に行くことは無理ですが、今後の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 23:08

私が中学生の時に、家が5分と離れていないせいか、姉妹のように育った従姉(一つ違い:当時15歳)が骨肉腫にかかり、他界しました。



治療の為、髪は抜け、左腕切除・左胸切除と何度となく努力していましたが、それも空しく他界でした。
中途退院の際も一緒に学校に通ってました。

一番つらいであろう、当時中学生だった彼女は
「先生も頑張ってるからいいのよ」
「神頼みはお父さん達にまかせてあるから」
ってよく笑ってました。
腕切除が決まった時も、親にあやまっていたと後から伯母さんに聞きました。
「一番辛い本人にあやまられるなんてね。」って。
その彼女が一番執着していた本は参考書です。
「結婚は無理そうだから、弁護士めざすのよ」って。
彼女が亡くなって、18年経ちますが彼女自身が本の様に確立されていて、前向きに将来を見据えていたんだと思います。それでこその参考書。

心の支えになる本を考えているのですが
甥さんの性格も分からず、なんとも言えません。
お役に立てませんね…。(涙
私は20歳の時に卵巣ガンになり、生き残った口ですが手術・入院中は漫画・雑誌ばっか読んでました。
今もですけど、他人のエッセイとか興味なくて。
それより、漫画とかのふとした台詞なんかが心に響いたりするんですよね。

高校生の甥ごさんとの事で、あまり「いかにも」って本は避けたほうがいいかな?と個人的には思います。

病気平癒の神社さんを載せてあるサイトさんです。

参考URL:http://hw001.gate01.com/izumiko/5-kamidanomi.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

左腕切除・左胸切除にもかかわらず、従姉様は癌と前向きに闘われたのですね。
15歳といったら、一番多感な頃…。周囲の人たちに気を遣ったりと、
人間的にとても素晴らしい方だったと文章から感じられます。
また、maru-kuruさんも卵巣癌になられたりと、大変だったのですね。

ちょうど「種まく子供たち」という小児癌を経験した7人の子供たちと、
その親御さんたちが書かれた本を見つけました。
この本は『3年B組金八先生~第6シリーズ~』で、
金八先生が息子の幸作に白血病を告知する時に渡した本で、
当時、とても話題になったものです。
これは“いかにも”という本ですが、小児癌の患者や家族の支えになる本らしいので、
今回、甥ではなく、姉のために贈ろうと思っています。

お礼日時:2006/05/25 22:53

私の最愛の父も4年前に癌で他界しました。


父の場合は、手遅れでした・・・。もっと早く病院に行ってればって悔やんでも悔やみ切れませんでした。
家の場合は、告知をしなかったので、父の前では笑う事しか出来ませんでした。
病室の前でぐっと涙を堪えて、「今日も来たよ~」って何気なく来て何事も無く過ごすのが一番辛かったですね。
薬で意識を無くす前に「じゃ、帰るね」って言ったとき、何度もお見舞いにいっているのに、初めて「もう、帰るんか?寂しいなぁ」と言いました。
「また来るよ」って手を握ってその時は、帰って来たんですが、ずっと一緒にいてあげればよかったなぁって思います。
一度は、顔見せてあげてくださいね。きっと喜ばれると思いますよ。
話が逸れてしまいました・・。

甥御さん、ほんとに早期発見で良かったですね。
大丈夫ですよ、医学は進歩しています。きっと良い治療法があるはずです。
あきらめず癌に勝ってくださいね。

本のおすすめです。
絵門ゆう子さんってご存知ですか?
池田裕子と言った方がわかるかな?元NHKアナウンサーだった方です。
この方も癌に侵され、さまざまな治療をして来ました。
しかし、最近残念ながらお亡くなりになりました。
倒れる直前まで、全国を講演して回っていました。その方の闘病記をまとめたものです。

参考URL:http://www.asunet.net/emon/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

tenten525さんのお父様は癌で亡くなられたのですね。ご冥福をお祈りいたします。

絵門ゆう子さんは先月、他界されたのですね…。テレビのドキュメンタリーなどを見て、とても尊敬していました。
この方の本を読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 22:31

こんばんは



なんと申し上げれば・・・
悔し泣き・・・ということは告知されてるのですね。

お守りはわからないけど・・・
本ですが 奥山貴宏氏はご存知でしょうか?
氏は昨年肺がんにて亡くなりました。
彼の肺がん闘病記とでもいいますか・・・
31歳ガン漂流・32歳・・・33歳・・・そして遺作となった
ヴァニシングポイントという本があります。
ガンと向き合いながら頑張った様子が良く分かります。
辛い思いをしながらも原稿を書き上げました。
支えにならないかもしれませんが 自分も前向きに頑張る!!って
思えるかもしれません。
HPのURL載せておきますので まずは質問者さまが見てみてください。
HPに書かれてることが本になっています。
高校生の甥っ子さんには辛い現実ですが・・・

お姉さまにはしっかり食事を取ってもらってください。
お姉さままで倒れては甥っ子さんが悲しみますから。
勿論質問者さまもですよ。

癌患者をみるのは本当に辛いです。
学生の頃にも脳腫瘍で同級生を亡くしています。
甥っ子さんより2歳上の頃です。
社会人になってからは 白血病で2人亡くしています。
副作用で顔がパンパンになってる姿も見てきました。
そして 父もガンで亡くしました。
そのとき何が出来たか・・・笑顔を見せることだけしか出来ませんでした。
盲腸とかと違って本当に対応は難しいと思います。
一番辛いのは患者です。
周りも勿論辛いですが・・・
だけど・・・気持ちは伝わりますよ。
これから 検査や治療で大変ですが頑張って!!
アドバイスにもなんもならないけど 私の若くして旅立ってしまった
友人の分も頑張って欲しいと思います。

参考URL:http://www.teknix.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

奥山貴宏さんの「ヴァニシングポイント」図書館で借りて読んでみます。
ホームページも内容が濃いですね…ゆっくり見たいと思います。

kirinminoさんの周りでは、癌で亡くなった方が多かったんですね。
癌になった本人が一番辛いですが、それを見つめたkirinminoさんも、さぞお辛かったと思います。
癌なんて、この世から亡くなってしまえばいいのにって、心から思います。
私も甥の癌を遠くからですが見つめて、回復を祈り、何かの力になりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 22:22

私も一番大事な人がガンで抗がん剤治療していました。


抗がん剤治療は普通の人は想像できないくらいの倦怠感と吐き気などでとてもつらい治療です。本など読むような余裕はあまりないと思います。何かあげるよりも面会に行ってその時にして欲しい事(マッサージなど)、飲みたいと思うものなどを買いに走るほうが本人の気持ちもほぐれると思います。毛髪や眉毛などがとてもうすくなっていくのでもし何かあげるとしたら夏用の綿や麻のお洒落なキャップが役にたつ思います。抗がん剤治療に行く道中などに人に見られるからお年頃で気になるでしょうし。

お守りと本のお勧め書けなくてすみません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そうですね!夏用の帽子かバンダナも贈ろうと思います。
思いつきませんでした。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 22:11

かなりショックです。

しかし年が若すぎるから、気の毒です。三重県の伊勢神宮は願かけにいいと聞きます。実際母が病気(ガン)になり、親兄弟願をかけにゆき、今は普通に生活しています。もちろん願解きにもいきました。
ガンは治らないというが、母は治す努力をしてます。
本ではないが、リアルという漫画はよく読みます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お母様、大変でしたのですね…。周りの方々の深い祈りと、お母様本人の治す努力が実を結んだのでしょうね(^^)
足を切断する主人公の車椅子バスケの話“リアル”を今度、読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 22:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!