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10歳の子供ですが、ここ一年位、扁桃炎を繰り返しています。
もともとのどや鼻が弱く、風邪をひきやすい体質です。
なんとか丈夫な体にしてやりたくて、漢方薬での体質改善を試みてみようかと考えていますが、効果は期待できますか?

A 回答 (8件)

先ずは、予防が徹底されているかが、大切ではないでしょうか?


手洗い、うがいはしっかり出来ているのか?
寒いときに薄着でいないか?など確認してみて下さい。子供はサボりますから。
次に、のどや鼻などの粘膜が弱いと言う事ですので、ビタミンA、B群、Cなどがしっかり取れているかが重要だと思います。これらの栄養素は、皮膚や粘膜の健康維持を助けます。
これらの事を行っても、風邪を引きやすいのであるならば、漢方を使用するのも良いと思いますが、他の方も回答されていますが、効果の程は人それぞれです。
それに漢方とて副作用がありますので、使う場合は注意して下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。
おっしゃるとうりです。手洗い、うがいもうるさく言ってはいましたが、ちゃんとできていたか、確認まではしていませんでした。
今後は、まず予防を徹底させようとおもいます。
アドバイスいただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 17:38

私は漢方にかなり助けられています。


私が通っている先生は、毎日続けて飲まないといけないなどと重く考えず、
ちょっと調子が悪いな?と思った時に飲んだり、量を調節して飲んだり
もっと軽く考えていいんですよ、とおっしゃって下さいます。
今は、約3,4種類をそれぞれの症状に応じて飲んだり飲まなかったりです。
漢方を飲みだしてから、ちょっとしたことですぐ風邪をひいたり、眩暈をおこして仕事が出来なかった私が
今ではほとんど風邪をひかなくなりました。
家族がインフルエンザにかかっても私だけかからなかったです。
胃弱ですぐにもたれてたのが、食欲が蘇り健康に食べれるようになりました。
疲れがたまって眩暈や突発性難聴になった時でも漢方を飲むとピタっと止まるようになったので
自分でも驚いています。
私がたまたま漢方が体によく合ったのかもしれませんが
自然成分なので、人工的に作られたお薬よりは私は安心して飲んでいます。
体質もありますし、よくお医者さんとご相談されて試してみるといいかもしれませんね。
合わなかったらやめればいいですし。
体質改善できればいいですね(^^)。
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この回答へのお礼

そうですか!症状が改善されて本当によかったですね!そのようなお話を聞くとこちらも嬉しくなります^^
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 16:35

2年前から漢方薬を飲んでます。


効くか効かないかは、適切な薬の選択とその人の体質にもよりますが、
私の場合は「効きます」
胃腸が弱く(もともと虚弱気味)痩せていて、これの改善に
胃の漢方薬等を飲んでますが、食欲も増し5キロ増えました。
そして気付いた事は、年に5~6回風邪を引き
1度引くと2週間くらい微熱と鼻声が続く、風邪の治りずらい
体質でしたが、漢方薬を飲んでからほとんど皆無に近いほど
風邪引きません。
扁桃炎も必ず、リンパが腫れて白い膿栓がついたりしてたのも
ならなくなってきました。

私も2年くらい続けて飲んでるので、少し長くかかると思いますが
体質改善の漢方薬もあるので、もしかしたら効果あるかもしれませんね
病院の漢方薬なら、保険も効くので長く続けるならいいと思いますよ
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
私の子供も同じような症状です。
良くなられた方がいらっしゃるというのは、こちらも希望がもてます。
貴重な経験談、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 16:42

 こんにちわ


 曖昧が嫌いなものです。説明する以上、科学的に割り切って説明したいのでつい長くなります。
 あなたのお子さんのような問題は、まず現代医学、まず西洋医学を考えます。それがだめなら、漢方医を考えます。
 共に、薬を当てにし、運動、体操、仕事、散歩を含め無限ともいえる各種からだの動かし方、栄養素、指圧、マッサージ、針治療、最後に食事(これも栄養バランスを考えて)、となります。
 ところが治せません。
分からないと、体の抵抗力=自然治癒力=免疫力=恒常性機能(ホメオスターシスの訳)が無いから免疫力をつけるようにと言って見離します。
 せっかく来たのだからと、ビタミン剤とか、栄養剤をくれ、説明は、聞き飽きているありきたりの曖昧な普通の話です。そうですね。
 結局、お医者さんは見離しているのですから、世間の皆さんの経験談を参考に無限の具体的健康法を参考にするしかないわけです。

 たまたま、合えば治るかもしれませんし、こじらせてしまうかも知れません。

 現代医学は、研究された検査法(血液、尿、唾液、電気的現代科学の観察装置、エコー(音波)、内視鏡(光、これは電磁波だから電気に入る)、x線、MRI(電気)、脳磁計(電気)で頭の出来物や血流の活発度を赤と青で色分けするなど)で、(註★これすら複雑に関連しあって生きている人体の機能からすればほんの一部に過ぎません)、一番ひどく症状が現れた部分に病名を付け、部分の治療をするところだから全体から来る病気は治せないのです。
 海面に現れた氷山の一角を治療しても海面の下に隠れた大元を治さないとだめなのです。手術で取り除いてよい場合と、失敗するなどの悪い場合があります。
 ●氷山の海面下に大きな病気の塊、つまり、一番最初に食(過食、美食、偏食、スタミナ食、曖昧なバランス食)があり、付随して、運動、冷と温に対する温度感覚機能、ストレス、その他があるわけです。
 ●これを総合して私たちは 「免疫力」 と言っています。

 ●「免疫力の本当の意味は、実は体の隅々まで知っている細胞たちに仕事をしてもらうことを言うのです。
 私たちは、(過食、美食、偏食、スタミナ食)で、この細胞達の仕事の邪魔をして自分で体に病気を作っているのです。もう1つは、細胞の仕事の邪魔をする投薬の場合、病状が改善しなかったり、病状が悪化しているのです。」

 体内は複雑に絡み合って原因がつかめないから治す自信が有りません。という逃げ言葉の病名に、虚弱体質、不定愁訴、免疫力、アレルギー体質、●●症候群があります。
 
 海面に現れた氷山の頭をたたくような もぐらたたき(部分治療)ではだめなのです。
 科学知識は、もともとは、部分の正体を付きとめて病名をつけることに専念しいるため、生命体のように体内の各種細胞たちが 原子を千切ったりくっつけたりして、体に必要分子を勝手に生成している体内で、自動車や飛行機の部品と一緒の考えをしていてはだめなのです。

 栄養学で単独栄養素と効能書きが発表されているため、細胞に相談することなく勝手に人間の栄養学で栄養素を注ぎ込む他、美味しいからといって、甘いジュース類を注ぎ込む、運動不足と運動の片寄り、不眠、ストレス、で細胞たちは、対応にてんてこ舞いしていることに気が付きません。
 細胞たちに言わせると、単純な医学・薬学・栄養学知識、で決め付けられる横暴はやめてくれ。と、困り果て、その結果免疫力の弱体化といえます。 
 様々な現代病、難病、の事実が証明しています。

 まえおきが長くなりましたが、健康を考える上での基本ですし、これからの話に大事なので話しました。
 
 私の奨める健康学は、体の隅々まで一番よく知っている細胞たちの生命維持の仕事の邪魔をせず、協力するという、今後の主流になると信じているものです。 科学的根拠に基づいた総合医療です。番号をつけるとすれば、第3の医療でしょうか。
 分かりやすく言うと、薬剤を使わない、本来細胞たちが持っている細胞修復能力と細胞を構築する能力を邪魔せず協力するという健康法です。
 免疫力をつけて健康を維持(健康に長生き)する方法です。
 サプリメントを含めた栄養学(過食、美食、偏食、スタミナ食、体に栄養をつける曖昧言葉)で免疫力をなくした人には、体質改善法 と言えます。

 私が実行し、科学的に筋が通ってっている、と認識しているので、お子さんのため心配なので参考までに紹介します。
 取捨選択は、あなたの自由です。なぜこんなことを言うか。それは、朝食はぜったい必要だから抜いてはだめ、と言う1日3食主義に洗脳(?間違っていましたら謝ります)されている人にとっては、頭から否定するかも知れないからです。私は非難されるかもしれませんが、3食主義の人に病気が多発していると断言したいのです。
 おすすめは、具体的なものです。曖昧な話は性に合わないし、意味がありませんから。
 
 前日の夕食から18時間いっさい食事を取らない間食もしない。水と柿の葉茶だけで過し、0.5リットルは飲む様に心がけます。この間に胃腸、大腸を清掃し休ませ、隅々まで知っている細胞たちに本来の仕事体内の余分な出来物の溶解と、清掃と傷口の修復をしてもらうのです。つまり細胞達の仕事(免疫力)に協力します。

 18時間後に1食目(前日の夕食が午後7時なら翌日の午後1時が1食目)、6時ころ2食目をとります。多少のずれはかまいません。

 具体的食の献立は、回答者atom1の回答欄の栄養、健康の質問すべてに、時には難病患者さん本人の、この健康法で治癒した感想文も載せてありますので、補いあってみてください。基本の紹介ですから慣れたら微調整は自由です。 
 結論を言いますと、半日断食1日2食(栄養バランスを考えた)の少食で、水2リットルが欠かせません。胃腸重視の、細胞の修復作用様を100%発揮させるよう協力する方法です。(私たちが栄養学で注ぎ込み邪魔をしているのです)
 その結果、細胞たちは、断食時間が有ることと少食と生5種類の野菜根菜と言うバランスが取れた青汁以下は後ろに記載・・の少食で、仕事の邪魔をされず、栄養補給があるから、細胞たちは、本来の小さな余分な ★できもの から日数はかかるけれども大きな血栓、脂肪、ガン細胞・・のできものまで溶かし、燃やして燃料源にし、排出し、傷口があればを修復します。
 その結果、細胞たちには人間が勝手につけた病名なんか分かるはずもありませんから。具合が悪くて行くのに検査しても悪いところありません。といった類のものから、鼻づまり、痔、痔ろう、便秘、胃腸病、アトピー、肥満、高血圧、腰痛、脂肪肝、脳梗塞、中性脂肪、慢性腎炎、ベーチエット病、慢性疲労症候群、
リュウマチ、花粉症、・・といった症病名に関係なく治癒すると言うのが現実です。

 見離された難病が治癒すると言うことは、逆の発想をすると、この断食2食の科学的生活をすると、病気にならないと言えます。

 言い忘れましたが、この健康法の源は、西さんという人が世界中の何千冊もの健康法の書を読まれ、まとめたもので西式健康法と言われています。それを、医学生だった甲田医師(医学博士)が甘い物好きが元で、胆嚢胆道炎,12指腸炎、大腸炎、とその余病、・・で大学病院に入院、医学で治らないので、教授の叱責にも関わらず、飛び出して最初断食にはいり、途中から西式健康法で自分の人体実験で具体的食と朝食抜きのを研究し、現在まで50年続け、科学的裏付けもして、何千人もの難病患者も救い、まとめた健康法です。
 現在の青汁、玄米食、はこの甲田(西式)健康法をまねたもにのです。
 少し前まで、青汁、玄米食など芸能人有名人も採用していますが、馬鹿にして誰も気にも留めなかったでしょう。次は2食と、基礎代謝1200キロかロリーに向かうでしょう。
 少し前まで、基礎代謝エネルギーは2000kcalだったのをいつの間にか1800kcalに下げたでしょう。
 これでも多いのです。3食にこだわる限り少食は先ずむりです。

 3食も、誰言うとなく受け売りで引き継いでいるものです。生命体は、人間でも犬でも猫でも、3食なら3食、2食なら2食に合わせた体になるのです。
抗生物質に対抗して、効力をなくする機能が生命体分子に備わっている事は知っているでしょう。
 人体はどのようにも変化する事が分かるでしょう。
 現代の栄養学は、3食に合わせた人体の病気と健康の関係を限りなく後追い研究を世界中で行っているわけです。
 半日断食少食健康法は、50年かかって、ようやく細胞達の仕事の邪魔をしないで、発揮させる方法を
協力手段を発見定着させたといえます。
 その際も、自分の体に聞きながら行いましょう。

 3食では邪魔することになります。
朝食抜きでしかも少食は、かえって頭がさえ、仕事の耐久力も3食の人よりおなかがすくことも無く持続し、体の免疫力もつくことが分かっていますし、体の機能も若返ることも知られています。これらはみな実験比較しています。

基本 青汁コップ一杯、玄米ご飯1膳、豆腐半丁(2)練りゴマ、昆布粉、味噌汁、野菜などのお煮付け1皿。
水と柿のは茶で1日2リットルは飲む。
 これを1日2食
 便秘などで便の出が悪いときは、薬局の水酸化マグネシウムの水溶液も利用してもよいことにはなっていすが私は試してみましたがやめました、

温冷浴、寝ながら運動(中に1時まねて売り出された、金魚運動も入っています)があります。

 毎回多くの人の同じような質問に役立てるため、今回詳しく記述しました。

長くなりますのでこれまでにします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
質問に対しとても詳しくアドバイスをいただき、大変嬉しく感激しております。本当にありがとうございました。
この健康法、マクロビオテックとは違うんですよね?(ごめんなさい 全然詳しくないんですが・・・)
いずれにせよ、このような健康法には以前から興味があり、私自身も実践してみたいと感じていました。きっと体が喜ぶ食事ってこういうものだと思うんです。
一日二食ですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 17:28

薬剤師です。


私はいわゆる漢方にはいささか疑問を持っております。
一般的には「即効性が無い」といわれがちですが即効性がある物もあります。
ドクターに相談されるのが一番でしょう。
ほとんどどアドバイスになっておりませんのでお礼はいりません。
お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 17:42

可也難しいと思います.改善されるにしても数年以上掛かるでしょうし,薬が効いたのか大きくなるにつれて改善されたかが分かりません.漢方

は相性があります.効かなければ症が悪かったで片付けられるし,お金も大変掛かります.余程信じ込んでやらねばならないでしょう.漢方といえどもそう簡単に体質が変わるわけないと思います.むしろ,運動と食事で体力を付ける方がいいと思います.
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この回答へのお礼

運動と食事・・・一番大事なのはそこですよね。これからは家族の健康を守るため、もっと料理の事を勉強します。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 09:16

私はアトピーと喘息でした。

大学病院で何箇所も、重度すぎると言われました。9ヶ月で発症し、以後30年近く。ひょんなことから、中国人のお医者様(東京の大学病院へ夫婦で研修医として勤務)にお会いしました。舌と脈の診察で、土鍋でグツグツと煎じました。2年以上飲みましたが、今は酷くなりません。特にアトピーは、綿のシャツも痛い位酷かったのに、今では真夏にスポーツOKまで回復しました。コレは私の例なので、一概には言えませんが、ピッタリの処方できる先生にお会いすれば、良い方向に向かうかも知れません。私は粉の漢方は、効き目に時間が掛かりました。
煎じ薬は効き目は早かったですが、保険が効かないので、それなりに・・・でした。以上が私の漢方体験談です。治ると良いですね。
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この回答へのお礼

大変ご苦労されたのでしょうね。体験談、とても参考になりました。
ありがとうございました。私もがんばります!

お礼日時:2006/05/24 08:58

漢方医に相談されるのは非常に良い考えだと思いますが、過度の期待はしないほうが良いと思われます。


実際に漢方を使用するしないは関わらず、まずは良く相談に乗ってくれる漢方医に本人同席で相談されることをオススメします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そのようにしてみます。

お礼日時:2006/05/24 08:43

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