プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

気象条件などによる作業中止基準って、
何かで決められていますか?

A 回答 (2件)

労働安全衛生法の中で定められている限りでは


・強風(10分間の平均風速が10m/sの風)
・大雨(1回の降雨量が50mm以上の雨)
・大雪(1回の降雪量が25cm以上の雪)
上記の悪天候時に、建設用リフト・足場・作業構台・型枠支保工・鉄骨などの組立等の作業を中止するように定められています。
また、クレーン等作業は強風時のみに中止となっています。

ちょっとわかり易くまとまったサイトが見つかりませんでした
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ありがとうございます。これに伴って、
風と雨には目安(~のときはおよそ何mmみたいな)がありますが、降雪量や視界などといったものには
目安はないでしょうか?

お礼日時:2006/05/25 09:49

こんにちは



雨天等による現場の作業中止という意味での回答ですと
(違っていたら、ごめんね)
雨、雪等では道路関連での作業は中止となることはあります。
理由は単純で、雨天の時の掘削=穴掘りでは、雨による地盤悪化、落下の可能性があるため(=危険)。
ただ、これも雨の雨量により、微妙に違います。
又、台風、雪等では工事中の事故が、予想されるため。

上記は一般的なもので、例えば、工期が、遅れている場合等では、雨天決行という場合もなくもありません。
例えば、過去に大幅に工期が贈れ、台風接近の時も、工事を実行ということもありました。
なお、道路系ではなく、建物、建築現場では、天気の影響は台風直撃??以外は関係なし、雨天でも実行が、ほとんど。
その他の例外としては、めったにないけど近隣からのクレームにより、一時、停止。

こんなものでしょうか。
以上、趣旨と違っていたら、重ねてごめんなさい、です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています