プロが教えるわが家の防犯対策術!

手続きの仕方を教えてください。

A 回答 (5件)

移動たこ焼きですか?


それとも店舗?

どちらにせよ、まずは保健所に相談されることをおすすめします。
あとで設備変更をしなくてはいけないなど、不備があれば保健所の監査に通りません。
移動販売車の場合でも自動車の監査を行います。
いつでも監査が受けられるわけではなく、前もって保健所に相談し、食品衛生監視員とスケジュールを合わせます。

申請書は保健所にあります。
移動販売車の場合、その保健所の管轄内でしか営業できませんので、
どこで営業したいのかよく考えておく必要があります。

許可申請には約2万円かかると思います。
保健所により金額が若干違うかもしれません。
それに加えて食品衛生協会費も払っておくと、更新手続きなど便利です。

営業許可申請書と申請手数料、協会費を提出してから監査に入ります。
これで合格しないと営業することができません。
営業許可が下りれば、有効期限は初回5年+α、次回以降6年です。
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以前のアドバイスに、「事業計画書」を作りなさいと書いたものです。


高校生くらいでしたら、もう一つ重要なことがありました。
それは、ゴールの時期と種類です。
時期は、ま、ゴールの種類に沿って設定すればよいです。

重要なのは、ゴールの種類です。それにより、準備の仕方が変わってくると思います。
(1)一人が食えていれば良い程度の収入が稼げればよい。
(2)妻も貰って、子供も二人くらい出来て、大学まで行かせるくらいの稼ぎか。
(3)チェーン展開で、将来は上場も…というものなのか。
といった類です。
ちなみに、上場は過去に京たこさんが、鋳物の焼き器での暴利や、バリエーションの少なさ、フランチャイズのメリット感が薄い等より、FCの反乱により、失敗しています。
現在は築地銀だこさん(株式会社ホットランド)が頑張っています。ネームバリューを上げたら、冷凍食品を出して…というように業容拡大計画があって始めています。他のたこ焼きとの差異化もスタート時から考えてやっておられました。

一般にラーメン屋と同じくたこ焼き屋は参入障壁が低く、競争は大変なようです。
一方、粉を水にといて使う業態は、粉の持ちが良いので、実は原価率(というか廃棄率)が低く、また粉の使用量で売り上げ予測がつく(店での売上金のネコババが難しい)とも言われているようです。

参考URL:http://www.hotland.co.jp/contents/company/index. …
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 fogsさん こんばんは



 たこ焼き屋を始めるためには、最低でも美味しいたこ焼きを作る能力・技術が最低必要になります。これはたこ焼きを作れる能力・技術ではなくて「美味しい」が問題です。前レスでたこ焼きを作るのは得意と言う事ですが、本当の意味での「美味しい」たこ焼きが作れるかどうかが問題です。それと最近は料理を趣味にされている方も多く、玄人さん以上に美味しいたこ焼きを作れる素人さんもいる事は事実です。でもそう言う素人さんの場合は、近くのスーパー等で材料を購入して作っているんだろうと思います。こう言うスーパーで材料を購入しているのではほぼ利益が無いと考えて下さい。最低でもスーパーに卸しているような問屋さんで材料を仕入れないと商売としては成り立ちません。ですから作るためのプロセスや方法を知っていても、必ずどこかのたこ焼き屋さんでバイトでも良いですから修行して下さい。そしてどこからどうやって格安に材料を仕入れるかを最低でも勉強する必要が有ります。

 どうやって美味しいたこ焼きを作るかの方法・材料をどこから極力低価格で仕入れるかのたこ焼き屋さんを始める為の最低限の知識を得られたら、次にどうやって販売するかを考えなければなりません。店舗を構えて販売するのか移動販売・屋台販売をするのかです。それによってどう言う道具をそろえなければならないかが決ってきます。また必要な資金も違って来ます。

 次にどう言う形態での販売が決れば、その形態にあわせたキッチン(たこ焼きを作るところ)が必要になります。これは「食品衛生法」に則ったキッチンが必要になります。また「食品衛生管理者」と言う資格が必要になります。これらの資格関係は保健所で詳しく教えて頂けます。もし移動販売をする場合は、細かい事を言うと都道府県毎に移動車等の基準が違っていますので、移動販売する都道府県の法令に則った移動車が必要になりますから、移動販売したい都道府県の保健所に確認する事になります。

 後は以上を成り立たせるだけの資金が必要になります。

 たこ焼き屋さんを営むと言う事は、事業を行なう事ですから好むと好まざるに係らず確定申告をする事になります。確定申告をする為の最低限の簿記の知識も必要になるのが事業を行なう最低限の知識の1つになります。ですから、たこ焼き屋さんを始めるまでに最低限の簿記を勉強されると良いでしょう。

 以上がたこ焼き屋さんを始めるための手順と考えると良いと思います。今高校生と言う事ですから、今出来る事は少しずつでも将来のことを考えて貯金されたら良いのではないでしょうか。
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#2です。



たこ焼きなどの営業をするには食品衛生責任者という資格が必要ですが、
これは後日でもかまいません。
1日の講習を受ければOKですので、難しくはありません。
ちなみに調理師免許・医師・薬剤師などの免許でも食品衛生責任者講習を受けたと同様、申請だけで食品衛生責任者手帳がもらえます。
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