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声楽をやっているのですが、下あごに力が入るので、どうすればそれがなくなるか教えてほしいのです。先生に鏡を見て歌いなさいと言われたのですが、鏡を見ていないときに、「これをすれば下あごの力がぬける」っていうのがあれば、是非教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。

ご質問拝見致しました。
これは個人差がある事だと思うので一概には言えないかなとも思いますが、私の経験談を申し上げます。

声楽の場合には特に、意識をしている所に力が入りやすいようです。私も散々下あごやら咽喉に力が入ると言われました。
対処法としては他の所(例えば頭声を意識するために眉間やおでこ)に意識を集中するように心掛ける。
声を遠くに響かせる事に意識を集中する、などは如何でしょう?
鏡を見る時も理屈は同じかと思います。
後は日々の訓練で改善されているのかどうかレッスンなどで先生に判断していただくしか(自分で出来ているかどうかを判断するのはなかなか難しいと思いますので)無いのでは無いかなと思いますが如何でしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに個人差のある質問に答えていただきありがとうございます。
自分では無意識なのですが、変な癖がいろいろついてしまっています。
わたしは、意識して下あごの力を抜こうとして、それだと、言葉があいまいになるようだし、その辺の力具合が難しいです。
また、眉毛の辺りにも結構力が入ってるので、おでこあたりに意識を集中させてみます。声を遠くに響かせることに意識を集中するのもやってみたいと思います。やはり、「日々の訓練」なくしては直らないものなのですね。

お礼日時:2006/05/27 11:05

参考になるかどうかわかりませんが私が聞いた話です。



私の友人で音高を出ている子がいます。
その子の学校の声楽の時間は体操服に着替えて行うのだそうで、壁支持倒立(壁に向かって逆立ち)をしてから発声練習をするのだそうです。
私もやってみたかったのですが、壁支持倒立ができないのであきらめました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
逆立ちで発声ですか・・・やってみます。なにかいいことあるんでしょうね。

お礼日時:2006/06/02 22:01

無意識に下あごに力が入るのであれば、


わざと思いきり下あご周辺に力を入れて20秒ほどキープしてみましょう。
ふっと力を抜いた状態が自然な状態なのでそれを意識して何度か繰り返していると、下あごに力が入っているか、抜けているか自分で分かるようになってくると思いますよ。
その感覚がつかめてから声を出すようにしてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうなんです、自分で下あごに力が入っているのに全然気が付かないんです。鏡を見て「え?」とびっくりするのです。
おっしゃるやりかたで、下あごに力が入っていのが認識できるようになるのなら、効果があるかもしれませんね。でも今やってみると思い切り下あごに力を入れるっていうのも難しいですね。がんばってみます!

お礼日時:2006/05/27 19:09

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