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水晶の浄化や、盛り塩、その他、お塩が持ってる浄化の力をお借りしたいと思っています。
スピリチュアルカウンセラーの江原さんが、「食卓塩ではパワーが無く粗塩で良い」とおっしゃっていたのですが、要は浄化の力が大きい海から成るもの…海水を原料とした、天然に近いお塩がいい…ということですよね?
 先日スーパーに探しに行ったのですが、袋の表記が色々あって、どのお塩を選べばいいのか分からなってしまいました。

●「名称:食塩 原料:海水」※粗塩の表記あり
●「名称:塩 原料:海水」※粗塩の表記無し
●「名称:食塩 原料:海水 100%国産(海の地名明記あり」※粗塩の表記無し
●「名称:塩 原料:天日塩 ○○マグネシウム」
●「名称:天日塩 原料:海水 ○○マグネシウム」


などのような表記があったのですが…。
食卓塩というのは、テーブルの上に置いてあるような容器に入ったもののことと思ってたのですが、その商品を見ても、「食塩 海水」って書いてあるし…。何が違うのか、見れば見るほど、ますます分からんのですッ!(>_<)
 「食塩」と書かれてあるものが全て食卓塩にあたるのでしょうか? 上記の塩で使えないものはありますか? 粗塩と書かれてなくても国産で100%海水の自然海塩と書かれているものであれば、お清めとして使えるのでしょうか? スーパーで売っている粗塩だと「伯方の塩」「瀬戸のほんじお」などがありますが、そのようなお塩でもお清めとして使えますか?

どれを買えばいいのか本当に困ってます。どなたか詳しい方、教えて下さい。また、実際に浄化のお塩を日頃使われている方の効果なども教えていただけたら幸いです。

乱文で申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。m(__)m

A 回答 (4件)

それと「塩を撒く」という行為ですが、これもかつては塩に限らず、米・豆・栗などを村落の外れに撒いて、穢れをはらう儀式を行っていました(ある地方では厄年に村の境で米を撒くという風習があります)。


 これは、塩や米・豆などに罪や穢れを寄せて、それを撒くことで清めるというものです(この考えは、節分の豆まきにも通じます。つまり豆をまくことで、身についた災いを祓うのです)。
 先に述べたように、塩による清めは、海水で身を清めたいた「潮垢離」の代用であり、海の象徴です。実際に潮水で身を清めていたのが、塩を撒くことで、身に付いた罪・穢れを塩(海)に託して祓い清めるのです。
 素朴ともいえる行為ですが、昔の作法のほうがはなはだ理にかなっています。古人を笑ってはいけません。「塩のパワー」などと、非合理な作法を弄して右往左往している現代人は何をしているのでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。m(__)m

色々と教えていただいてありがとうございます。
塩で清める=海の力を借りる、ということで、だから食用に精製されすぎていない粗塩の方が…というなんだろうなと理解しておりましたし、「塩のパワー」とか、占いのように都合よく使いたいということではありません。このカテゴリを書き込み先に選んだのは、江原さんに関しての書き込みがこのカテゴリが一番多かったからです。(…といっても、この書き方だとそう捉えられてしまいますよね。(^^; )

実際にスーパーで見かける商品で、より天然に近いお塩の見分け方を知りたかったのですが…あまり違いは無いということでしょうか。

少しずつ試してみようと思います。ご回答ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2006/06/14 21:46

塩による浄化とのことですが、


まず玄関先にある盛り塩とは、もともと支那の故事で、

愛妾が自分の舘に王が通うようにと、一計を案じ塩水を撒いた。すると王の車を引く牛が塩をなめるうちに、自然とその舘に誘導された… その故事から江戸期に花柳界で「客寄せ」の意味で盛り塩を行うようになった。

ですので、清め塩と盛り塩は無関係ながら、混同されるようになりました。

 そもそも塩による清めとは、「潮垢離(しおごり)」といい、海水で実際に身を清めることによって、罪穢れを祓い清めるという作法でした。そこで、海水の代用として塩を用い、塩水で身を洗う、塩を直接撒くなどをしました。つまり、塩というよりも海の力による清めの儀式です。
 つまり「清め」という儀式(行為)を行うための、塩は道具(手段)です。塩を置くだけで浄化されるなどというのは、石鹸を眺めただけで手が綺麗になったと思うようなことです。
 それと神前に塩を供えるのは、この場合の塩は海の幸であり、清め塩ではありません。

 食卓塩だとか粗塩だとか「塩」云々よりも、塩に象徴される「海」の力で清められるのだと、ご理解ください。逆にいえば、実際に身を洗い、そのことで祓い清めが実感できる塩垢離という、本来の形を忘れているから、「食卓塩はダメ。粗塩がいい」などと些末なことしか問題にしないのでしょうね
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専門的な事かどうかはわかりませんが、本当に本格的にするのであれば、人の手に触れていない、限りなく天然に近いものの方が、良いかと思います。


見極める方法としては、単純に、精製された分=人の手に触れた、という事なので、天然塩は、その分、人の手に触れていない=パワーがある、という事なのでしょうね。
質問者さんの仰る「水晶」だってそうなのですから、同じ事なのではないでしょうか?

ただ、食塩でも何ら問題ありません。
同じ塩ですから、どれも使えます。
気にするのであれば、同じ食塩でも、食卓用と混ぜずに、それ専用のものを用意する、程度で良いと思いますよ?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。m(__)m

その「より天然に近いもの」を、どこで見極めればいいのかをお聞きしたかったのです。
確かに、手元に届くまでに色々な方々の手で運ばれてきてくれるのですから、水晶も同じことですね。

色々試してみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2006/06/14 21:36

>スーパーで売っている粗塩だと「伯方の塩」「瀬戸のほんじお」などがありますが、そのようなお塩でもお清めとして使えますか?



使えます。
別に食卓塩だって構いません。それよりは天然の素材に近いものを選んだほうが良い”らしい”程度です。

使う人の心のほうが問題なのでは?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。m(__)m

tea-taeさんは浄化として普段お塩を使っていらっしゃるのでしょうか? 使う人の気持ちの問題というのはよく分かります。私は別段「塩さえ使えば難を逃れれる」などと思っているわけではありませんが、この質問の仕方だと、そういう風に見えてしまうかもしれませんね。(^^;

気持ちを込めながら、色々試してみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2006/06/14 21:29

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