アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ソフトウェアを販売しているサイトを運営しています。
特に海外で潜在的な顧客が多いのですが、購読料、販売量を受け取るために、ドル建ての海外発行のクレジットカードの決済に対応しているクレジットカード決済サービスを行っている業者を探しています。
これまでざっと見てきた中で、EBAYの子会社になったPAYPALが一応、簡単そうですが、国内の銀行口座への送金の際の円転のレートがひどいのと何かと隠れたコストが多いのと評判はけして良くはないという点で躊躇しています。
もっとも良いシステムであると思ったのはAMAZONのマーケットプレイスで、AMAZONペイメントですが、これはもともとAMAZONにリスティングされている商品しか扱えないのと、アメリカの場合だとアメリカに居住していないのでアウトです。
日本国内ではクロネコペイメントが初期費用、月費用なしで、便利そうですが、クロネコヤマトの発送とセットになっていることと、日本国内限定なのでこれもアウトです。
要するに、初期費用、月費用なしで、手数料も5%程度で海外決済にも対応できる、つまり海外発行クレジットカード、ドル建て、顧客サイドで英語のインターフェイス、そのシステムへはHTMLのリンクのみという、全部そろっている、私に言わせればまともなサービスをまともな料金体系で提供している業者は日本国内では存在しないのでしょうか?もし詳しい方がおられましたらよろしくご教授ねがいます。

A 回答 (3件)

月額費用がなして、手数料5%が許容できるのであれば、PAYPALがぎりぎり大丈夫じゃないでしょうか。



PAYPALの手数料は2.9%~3.9% 円転の為替手数料が1.5~2%、日本の銀行への振込みは5万円以上は無料です。(5万円未満は500円だったカナ)
ですから、5~6%でおさまります。

ちなみに、カード会社の決済は、通販(物販)だと、基本7%(交渉で5%以下も可能かもわかりませんが難しいようです)。通販(コンテンツ;無形販売)は、7~13%くらいです。
うちの場合は、PAYPALのビジネス(3.4%+為替)と、日本の信販会社直接契約で、通販(物販・コンテンツとも)、1社が7%、1社が5%で契約していますが、海外の場合は FAXで番号を送ってもらっています(円建て請求)。(といっても、まだ十件あまりくらいですが)いまのところトラブルはありません。
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この回答へのお礼

そうですね、やはり、メンテナンスフィーゼロというのは大変大きく、実装もかなり簡単で、PAYPAL以外のところはちょっとみつからず、実際に使用しています。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/25 19:59

>まず、たとえばクロネコペイメントの場合は、ランニングコストフリーで、手数料は5%であり、けして安かろう悪かろうではありません。



ヤマトは自社のサービスを併用する形でコストダウンを図ってます。送料を取れる分、手数料は安いです。ヤマトを配送に使わないでこの手数料でできるかといえば出来ないでしょう。いろいろ制約があれば安くなるのは当然でヤマトは「安かろう悪かろう」には当然入りません。

>経営体力を客観的に判断する目安になりません。
クレジット代行となるとセキュリティの面でかなりコストがかかるようでまた安易に利用させることにより「手軽に利用できる」=「素人が安易に手を出す」=「サイトがつぶれて利用料を回収できない」ということからある程度の手数料や月額費用を捻出できる人にターゲットを絞っているようですよ。とはいえ、私も手数料は取りすぎかな・・・と思います。でも利用実績が高くなるとどんどん下がっていきます。ウチは13%から11%、9%、8%、そしてリミットの6%まで下がりました。月額だいたい700万くらいのクレジット売り上げですね。

>決済画面におけるインターフェイスの英語表記・・

これは書き方が悪かったですね。業者サイドでは日本語ページをはじめに出す必要があるのです。いきなり英語の決済ページでは日本人が戸惑ってしまいますので。法的な規制というか悪質業者として罰せられないためには日本の業者の場合は日本語で書いたページにしないと万が一の場合、摘発対象になってしまうのです。ですから日本人が利用することがほとんどありえないサイトであればはじめのヒアリングで対応は可能と言われると思います。こうした万が一の対応にうるさいのは大手だけです。安いところは少しでも契約取りたいのでうるさいこと言わないですし、万が一トラブルになってもそのとき対応すればいいや・・・くらいです。

ウチは大手の10社くらいと話をしましたがとにかく扱い件数が多いとトラブルも多いと言ってました。だからトラブルが起きないようにとにかく説明をしっかりしてくれとオープン前のチェックはかなり厳しいです。

あとはサポートですね。カードの場合は24時間365日対応してくれるところの方が安心です。また英語圏となると時差の関係もありますし、サポートが英語に対応できるかという問題も出てきますからやっぱり国内の会社では厳しそうですね。

確かに高ければ安心ということは言えませんが安いのは止めたほうがいい・・・は言えると思いますよ(トラブル事例を何度も見ていますので)

目安として参考にしてください。

トランザクションフィー:35~25円(35円から30、28円と下がりました。28円がリミットとも言われてます)
手数料:8~13%、契約当初は11%くらいが多いみたいです。デポジットなしの場合は+2~3%アップ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり実体験に基づくアドバイスはたいへん参考になります。
たしかに、たとえばアメリカ国内に銀行口座を持っておれば、まあ居住していなくとも現地のカード決済業者サービスでやるのがいちばんストレートなんだと思います。通貨両替のコントロールもすべて現地の銀行である程度可能であろうし、問題もないでしょうね。トラブルの際の対応もご指摘のとおり問題ないと思います。

やはりこう考えていくと、現実解として可能なのは唯一PAYPALだけだということになり、ヘビーユーザーになればなるほど評判が悪いのにほぼオンライン決済市場を独占してしまっている理由なのかもしれません。
1ユーザとしてはCITIのC2ITやら他の競合にもうちょっとがんばってほしかったところですが、なぜかPAYPALに勝てなかったようです。いや業界のリーダーの評判がかんばしくないというのは駄目ですね。それに比べればIT界のGoogleはいい会社だと思いますよ。去年あたりからGoogleが決済業務に乗り出すという観測が流れていますが、実は私は彼らに強く期待しています。今もうはじまていればいいのにと思いますね。ぜひ、PAYPALなみにインターナショナルなキャッシュの送金も含め、よい仕様と価格にしてほしいところです。

お礼日時:2006/05/30 17:08

>初期費用、月費用なしで、手数料も5%程度



まずこの条件では「まともな会社」はないと思ったほうが良いでしょう。

日本円で初期費用3~10万、月額5000~15000円、手数料8~13%は「まともな会社」の条件になると思います。これに当てはまらない安い業者はいつ連絡が取れなくなるかわからない、決済されたお金を持ち逃げ・・・なんてことになりかねませんので「ある程度の費用」は安心して使うためのコストと考えるべきでしょう。(海外の業者これでかなりトラブル起こして泣いているサイト運営者も多いです)

ウチの会社もいくつかカード決済の会社を検討しましたが基本的に国内の会社は国内対象となるため海外の利用を重点に考えるとはじめから海外の会社で探すしかないと思います。

日本の会社はあくまでも日本国民をターゲットにしていること、そのためには日本国内の法律の適用を受けていますので日本で運営しているのに海外のみ対象(海外中心)という割りに合わない事はしていません。ほとんどの会社が海外の提携会社や関連会社を持っているのでそっちを紹介となってしまいます。よって決済されたお金の送金も当然、海外からの送金なので手数料が高くなります。

>海外発行クレジットカード、ドル建て
これは国内の会社でも対応しているでしょう。海外発行のカードでも事故歴がなければ普通に使えますしドル建て対応も多いです。

>顧客サイドで英語のインターフェイス
国内の業者の場合は先ほども記載しましたがあくまでも「日本人」が理解できることが前提となっており初めから英語のみ・・・というのは法律の規制から不可能です。(英語説明はコチラという形で注意書きを記載した英語ページにリンクになります)

ウチの会社では信用できる会社しか調べていないのですが安い会社とか有名でないところは顧客を確保したいので法律ギリギリとかで運営しているところもありますが避けたほうが無難です。

売り上げが上がらないと月額利用料のほうが高くなって赤字になる恐れが高いのでそこそこの売り上げがないと厳しいですね。ウチも通販部門は月額費用と手数料を差し引くと実質赤字ですね。

この回答への補足

ご回答どうもありがとうございます。
何点か腑に落ちない部分があり、その部分を指摘させていただきます。
まず、たとえばクロネコペイメントの場合は、ランニングコストフリーで、手数料は5%であり、けして安かろう悪かろうではありません。
いわゆるクレジット代行会社のHPを見ても、そのサービスの品質とコストの相関関係はなかなか客観的に判断できず、高ければ安心できるという尺度もまったく使えません。よってk-ayakoさんがおっしゃるレンジのコストを要求していればまともであるというのは、いわば、しょせんその業者の言い値であり、その経営体力を客観的に判断する目安になりません。
つぎに、
http://www.cybersource.co.jp/japan/
http://www.casper-blue.com/04ecommerce.html
以上のサイトからもわかるように、通貨建て決済システムはおっしゃるようにそんなに横並びではないようです。
さらに、決済画面におけるインターフェイスの英語表記が法律の規制によって制限されており不可能であるというのもおかしな話ですね。

補足日時:2006/05/30 13:20
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この回答へのお礼

とはいえ、業者の信頼性、経営体力の要素が重要なのは仰るとおりで、私も安かろう悪かろうのサービスをもとめているわけではありません。その点をご指摘いただいたのは有益だと思います。

お礼日時:2006/05/30 13:44

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