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10年ほど前は4-4-2が主流でしたが、知らぬ間に3-5-2が世間に広まりました。サッカーを昔から見ている僕としては、ACミランの4-4-2が最強だと思いました。ディフェンスを一枚減らす3バックは、一見攻撃的に見えますが、昔のACミランのような前に行く強さは感じられないような気がします。そこで、3-5-2が4-4-2を上回るところを教えてください。

A 回答 (4件)

もともと3-5-2は、3バックの両側二人で2トップをマークして、中心の一人が余って守るという、2トップ対策として生み出されたんじゃなかったかと思います。


現代サッカーに限定して言うと、フィールドの中心部はプレスで激戦区となるから、サイド攻撃が決め手となるように思います。だから、(1)中盤選手が多いほうがプレス合戦に勝てる(2)サイド攻撃をするならサイドバックよりサイドハーフの方がポジション受け渡しがやりやすいし、攻撃しやすい(3)1トップのシステムを採用するチームが増えてる現在、バックスに多く選手を置く意味が薄れる と思いました。 
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最近はシステムより、戦術じゃないですかね~



オランダトライアングル・・・バレージ・・・すごかったですよね・・・
特に90年前後が一番すごかった・・・

4-4-2でも、中盤が「トライアングル」を組むか「フラット4」かでも
変わってきますよね・・・
時に「フラット4」でも真ん中の二人が下がりすぎて「それは、フラット6だろ!」と
テレビを見ながらツッコンだりします・・・

私は個人的には「攻撃的な4-4-2(90年頃のミランですね)」の方が
最近よく採用される「なんだかよく判んない3-5-2」よりも攻撃的だと
思います。
(なにが「富士山をイメージしただ!・・・そんなもんイメージしている暇があったら
 最高の選手交代のタイミングでもイメージしとけ!」トルシエ!と悪態を
ついております)

3-5-2信者は、きっと「すごい4-4-2」を見た事が無いんでしょう・・・
(ACミランしかり、Dキエフしかり、またJリーグではベンゲル率いた
 グランパスしかり・・・これは結構いい線いっていたと思いません?・・・
 惜しかったな~ベンゲルさんいなくなっちゃって・・・)
私は個人的にはこの20年近くで「仰け反るような3-5-2」って
あんまり浮かばない・・・

3-5-2心棒者からすれば「2次攻撃&3次攻撃」の事を強調するようですが・・・
私から言わせれば、最近の4-4-2が「2次攻撃&3次攻撃」に参加しない
だけだと思うんですが・・・
ミランなんてしまいにゃバレージまでオーバーラップしてきた・・・

もっと個人的見解を言わせてもらえば「3-5-2より3-4-3だろ!」です・・・はい・・・
90年代半ばの「アヤックス」です・・・
チャンピオンズリーグ決勝での、あのブリントのお馬鹿なオーバーラップ・・・
ワタシャ、大笑いしました・・・
「こいつイカレテル!」って・・・

長々と失礼しました・・・
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よく言われていると思うのですが4バックと3バックでは3バックの方が守備的だと思いますよ。

3バックはディフェンダー3人とも守りに専念しますが4バックの両サイドバックは攻撃にも参加しますし。

後攻撃的かそうでないかはボランチの枚数にもよりますよね。日本代表のように3バックのダブルボランチではかなり守備的な布陣になりますし。

3-5-2の利点は中盤の人数を多くすることによって中盤からプレッシャーをかけやすい、と言った点だと思いますが。

個人的には今現在でもっとも攻撃的なサッカーをするチームはレアルだと思います。4-4-2のダブルボランチですが両サイドバック(特に左のロベルト・カルロス)とボランチ一人(イヴァン・エルゲラ)はほぼ常に攻撃に参加してますので、人数の割合でいうと攻撃7,防御3(現在のセリエAで主流の3-5-2では攻撃5,防御5になる)になりますし。エルゲラなんかボランチのくせによくオフサイドに引っかかってますし。
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う~む…


もう答えは出尽くした感があるので違ったアプローチをしてみましょう

例えばアズーリのように優れたセンターバックが3人いる場合、同時にピッチに送り出せる!

ってのはどうですか??
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