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漠然とした質問で申し訳ないのですが。。。(^^;
MT車でよく?回転数が低い状態でつないだ時
(2速発進など)にでる、カタカタ…と発する音は
なんで?なんでしょうか。
(一昔前のタクシーや教習車などもよくだしてました。)
このような状況は、なにか部品、消耗品等(クラッチなど)
の不都合がでる兆候なのでしょうか?
原油高の影響で燃費運転をする昨今ちょっと気に
なったので。。。よろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (5件)

カタカタというか、軽いカラカラという音でしたら、


シリンダー内でのノッキングだと思います。
ノッキングはシリンダー内を傷つけますので、良くありません。

通常の燃焼による膨張スピードは、秒速数十メートルぐらいです。
しかし、ノッキングによる異常爆発は、秒速1000メートル以上で、音速をはるかに超えており、エンジン内にマッハ速度の衝撃波がぶつかります。この時の音がカラカラと聞こえているんですね。

適切なギヤを選択して走行することが重要ですが、
レギュラーからハイオクに変えると、かなり改善されます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
エンジン内からの異常燃焼の音なんですね。
てっきり、ギアBOX、クラッチから出ているもの
かと思っていました。(^^;
大事なのは、クラッチワークとアクセルワークとゆぅこと
ですね。確かに納得いたしました。ありがとうございます。
あっ!ギアシフトもですね。横着モノですいません。

お礼日時:2006/06/02 16:10

そうですね。

最近はあれですね。原油高のせいでハイテク走行、いわゆる節約走行法が話題になってます。例えば信号のときはエンジンを切る、坂道の下り坂でもエンジンを切って、惰性で走らせる。いろいろあります。
まぁ僕がお勧めするサイトは下のサイトですね。
ためになります。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/yamatoouji/e/c9815b5bf7a70 …
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/04 00:43

カタカタ…の音を、どれを差しているのかは分かりませんが、



ノッキングの音、または、エンジン自体がエンジンルーム内で大きく揺さぶられて出ている音のどちらかですね。

☆ノッキングとは、エンジン内部が異常燃焼している現象で、内部からの金属音となります。

☆エンジン自体がエンジンルーム内で大きく揺さぶられて出ている音とは、大きく揺さぶられたエンジンが、物理的に発している音です。例えば、エキゾーストパイプ(マフラー)の継ぎ目からの悲鳴、エキマニ周辺の耐熱板や、様々なカバーなどからの悲鳴、エンジンマウントからの悲鳴、などです。

ご指摘の音が出ている時は、(ボンネットがありますので見えませんが、)実際にはエンジンはもの凄く大きく揺さぶられています。もし見ることができたら、二度とやりたくはなくなるでしょう。それ程に揺れているんです。


ノッキングも車(エンジン)にとってはもの凄く悪い状態です。どれ位悪い状態かといいますと、サイドブレーキを使わずに坂道発進させる位に最悪な状態です。サイドブレーキを使わない坂道発進がいかに車(エンジン)によくないのかは、(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2051819)の No.4 の下の方を良くお読み下さい。

電子制御された最近の車両ですと、『すぐに壊れるかどうか』のお話ではありませんが、それでもやはり、エンジンに悪い(最悪な)ことには、かわりありません。

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たしかに、「ノッキングするギリギリのところがベスト燃費だ」という話はあり、ベテランタクシードライバーや、燃費検査員はこの様な運転方法をするのですが、それは運転が上手い人のお話です。一般人が真似をしても、逆に燃費は悪くなってしまいます。なぜなら、ノッキング状態に入ってしまいますと(音が出始めてしまいますと)、その時の燃費は間違いなく最悪な状態です。
ノッキング状態の時は、シリンダー内では異常燃焼しているのです。例えて言うならば、自転車のペダルを一番上でおもいっきり蹴り落としている状態と全く同じです(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2033483)の No.5 (←詳しくは)。ノッキングは、ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れると起きるのですが、これと全く同じ話が、低回転時にアクセルを踏んでも起きるのです。
分かりやすく言いますと、エンジンを破壊するためのエネルギーを、ガソリンを燃やすことによって得ている状態です。

燃費のためにノッキングするギリギリのところで運転する方法は、車の構造と理屈(原理)まで知っている人(ベテラン)が、その日の気圧までは考えなくていいでしょうが、その時のエンジン(シリンダーヘッド)の温度まで含めて考えながら行なう運転方法ですので、分からない場合は試してみない方が良いです。


燃費の良い運転方法は(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2037431)の No.10 をお読み下さい。(一般人向けの燃費の良い運転方法)



2速発進って、時速5km/h~の発進時のお話ですよね?

0km/h~発進の時は、乗用車でしたら必ず1速から 2 3 4 と必ずやって下さい。(トラックや一部クロカンなど、SLがある場合を除く)

2速からの0km/hスタートですと、ノッキングを誘発してしまいますし、半クラッチの時間が長くなってしまい、クラッチにもあまりよくはないです。

1速から 2 3 4 とやりませんと、場合によってはシンクロ(ギア)がおかしくなります。また、運転が全く上達しなくなりますので(なぜなら、エンジン回転数と車の速度とエンジン音とのセンスが身に付かないため)、いつまでも半クラッチ状態で全てのギアチェンジを行なうことになり、結果、半クラッチのシチュエーションが増えてしまい、クラッチにもあまりよくはないです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
エンジン内からの異常燃焼の音なんですね。
てっきり、ギアBOX、クラッチから出ているもの
かと思っていました。(^^;
大事なのは、クラッチワークとアクセルワークとゆぅこと
ですね。確かに納得いたしました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/02 16:00

トルク不足で、エンジンが異常燃焼している状態です。



昔のようにノッキングしたからといって、すぐにエンジンブローするようなことはなくなりましたが、極めて負荷が大きく、エンジンはどんどん痛んでゆきます。

車を発信させる時は、きちんと回転をあげて、正確にクラッチをつなぎましょう。
わずかなガソリンを節約したために、エンジンのライフを縮めてしまっては、元も子もありません。

一昔前のタクシーが異常燃焼していたのは、エンジンがすでにいたんでしまっていたから。
キャブレタ仕様で、きちんとしたエンジンマネージメントができなかったのです。

オイルショックの後など、キャタライザのせいで、右を向いても左を向いても、どの車もみんなノッキングさせながら走っていた時代もありました。
当時、私の友人は、新車のカローラ買ったら、アクセルを床まで踏み込んでも100キロ出ないと泣いていました。

多少うんちくを言うと、エンジンを長持ちさせたいなら、最大トルク発生値くらいのところで回転させるのが一番いいのです。
(具体的には、3~4000回転。若い人には信じられないかもしれませんが)
昭和の終わりころまで、車の取扱説明書には、
「ガソリンを節約するために、最大トルク発生値前後の回転数を維持して走りましょう」というようなことが書いてありました。
今は、エンジンの低回転域のトルクが飛躍的に改善されたので、状況が変わりましたが、それでもノッキングするほどの低回転はいけません。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。m(_ _)m
エンジン内からの異常燃焼の音なんですね。
てっきり、ギアBOX、クラッチから出ているもの
かと思っていました。(^^;
大事なのは、クラッチワークとアクセルワークとゆぅこと
ですね。確かに納得いたしました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/02 16:04

まさに回転数が足りずにエンストしようとしている音ですね。


セカンド発進よりもロー発進してサードのほうがいいですよ。
特にメカに不都合は無いと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。m(_ _)m
そぅです。エンストしそぅな音です。
1(ロー)→3(サード)難しそぅですね。
横着モノですいません。

お礼日時:2006/06/02 16:00

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