プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。過去ログを見てもよくわかりませんでしたので質問いたします。
・12月末に会社を退職し、社保を脱退いたしました。
・引越しをして、無職状態でしたので1月に転入した市で国保と国民年金の手続きを行いました(任意継続は行っておりません)。
・派遣社員として職が見つかり、派遣会社で2月分から社保に加入できることとなりました。
・本日、市役所から通知があり、平成13年度の健康保険料年額132,500円を66,300円づつ2月28日と4月1日までに支払うようにとのことでした(納付は年10回に分けられている)。また、年金も月額13,300円づつ2月27日(これは1月分も含め22,600円)、3月27日に払うようにとのことでした。

お聞きしたいことは、
1.国保の保険料は年度のいつに加入しても1年分を払わなければいけないものなのでしょうか?3月に加入しても13万を払うのでしょうか?
2.前の会社で総務に国保加入と任意継続のどちらが保険料支払いに関してよいか聞いたところ、一概に言えないが大きく(2倍も払うとか)は変わらないだろうとのことでした。会社の時は月額11,000円の保険料を払っており、任意継続なら会社負担分がないので倍の22,000円くらい、国保にしてもそれくらいかと思ったので任意継続をしませんでした。皆さん任意継続にするのが当たり前なのでしょうか?
3.結果的に1ヶ月で再び社保に加入することになり、国保のほうは自分で脱退するように言われたのですが、国保の保険料はやはり2月28日、4月1日分とも払わなければいけないのでしょうか?もし途中脱退で全額払わなくてすむのなら、できるだけ早い時期に脱退申請するほうがよいですか?また、年金の場合はどうなのでしょう?
4.今後、複数の派遣会社で複数の仕事をし、無職の時期もあるかと思うのですが、健康保険や年金はどのようにしていくのが最適なのでしょうか?

いくつもの質問ですみません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1:国保は加入している期間だけの分を月割りして払うだけでいいはずです。


2:私は明らかに国保の方が支払額が少ないので国保にしました。
  任意継続が当たり前と言う事はないとおもいます。
  会社の任意継続でのメリットとして
   ・医療費の自己負担額が2割(国民健康保険だと3割)
   ・健康保険組合独自の付加給付(○○祝金など)が受けられる
   ・健康保険の保養施設などが利用できる
  これらを含めて自分にお得な方を選べばいいと思います。
3:きちんと役所へ行って申請すれば払う必要はありませんし、
  できるだけ早くなくても、同じ事です。
  だた、事務的には早い方がいいでしょうね。ややこしくなる前に。
4:保険関係を常にきっちり入りたいのであれば、その都度申請する
  必要がありますね。
  
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この回答へのお礼

さっそくの回答、ありがとうございます。安心しました。
市役所に行って話を聞いてきます。

お礼日時:2002/02/18 23:42

 通知された国民健康保険料の額は、その市に転入をした1月から3月までの平成13年度分ですので、3ヶ月分で132,500円となっています。

これは、1月の転入段階でその市の国保に加入届をしましたので、翌月の2月になって国保料を計算し3月までの3ヶ月分を請求しています。2月に就職をして社会保険に加入したのであれば、その会社の社会保険証と印鑑と国民健康保険証(返します)を藻って、役所で国保から抜ける手続きをして下さい。そうすると、納める保険料は1月の1ヶ月分だけになります。

 従って、今132,500円を納めても国保から抜ける手続きをすることによって、納めた保険税が8万8千円程度戻ってきますので、国保から抜ける手続きをするために役所に行ったときに、1ヶ月分を計算してその場で納めても良いでしょうし、納めないでいた場合でも、国保から抜ける手続きをした翌月には1ヶ月分の請求が来ますので、それから納めてもかまいません。最終的に納めるのは1月分だけになります。又、国民年金も同様に1月分だけ納めることになります。国保から抜ける手続きで役所に行かれるときに、国保と同時に年金の手続きもして下さい。

 任意継続との比較ですが、社会保険は給料の額によって保険料を決めるように、国保は前年所得を基本に保険料を算定します。又、その保険料の料や率は、市町村によって異なります。一概にどちらが安いと言うことは、実際の計算をしてみなければわかりません。ご質問のように住所を変えた場合には、同じ所得でも保険料の算出する料や率が市町村で異なりますので、転入した市町村が安い場合もありますし逆の場合もあります。任意継続をした場合の保険料は、今までの約2倍ですので計算が出来ますが、国保の場合には役所の国保担当課に問い合わせをして、概算で保険料を算出してもらい、比較をするしか方法がありません。又、任意継続は自己負担が2割ですが、国保は3割です。ですから、保険料の比較と病院へ行く頻度を勘案して選択をすると良いでしょう。

 最後の今後の件は、上記のように無保険・無年金期間が生じないように、社会保険の任意継続と国民健康保険の選択と、国民年金への加入をすることですね。医療保険は来年から全ての医療保険が3割負担を予定していますので、そうなった場合は、任意継続と国保の保険料の安い方を選択することになります。
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この回答へのお礼

詳しい回答、どうもありがとうございます。
3か月分で13万2500円ですか。かなり高いですね。社会保険と比べると自己負担で4倍ですか。これからはもっとちゃんと調べることにします。

さっそく市役所で手続きしてきます。

お礼日時:2002/02/18 23:46

1.1年分を支払う必要は有りません。


この場合、1月分だけ支払えばよいのです。

2.国保の場合の保険料は、前年の収入で保険料が計算され、それに家族割りや均等割りが加算されます。
通常は、市役所に電話で、保険料を問い合わせて、安い方に加入します。

3.1月分だけ納めて、勤務先で社会保険に加入したら、健康保険証を市役所に持参して、国保の脱退の手続きをします。
年金についても、国民年金の1月分13300円だけ支払い、勤務先で社会保険に加入したら、年金手帳を市役所に持参して、年金の号数変更の手続きをします。

4.きちんと 無、無保険の状態にならないようにするには、今回のように、その都度、国保に加入と脱退の手続きを繰り返す必要があります。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。参考になりました。
さっそく市役所に行って手続きしてきます。

お礼日時:2002/02/18 23:47

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