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こんにちは、皆様よろしくお願いします。

新築のマンションを購入して、入居当日に1点気づいたことがありました。
リビング(床暖房付き)が、足で踏むと沈むのです。もともとクッション性がある床材を使用しているらしくふわふわした感じでしたが、その1箇所だけは、あきらかに沈むのです。

実際に沈む深さは5ミリもないでしょう。ただ、他と明らかに沈む感覚が気持ち悪く感じていました。

先日2年点検の頃には、リビングのあちこち(7~8箇所位)沈む感覚がしているので、不動産屋に言ったのですが、床暖房用温水マットが入っている部分と、コンクリート部分の間に、ダミーの合板(木の板)が入っており、それぞれの弾力が違う為に、沈むと感じる部分があるとの説明でした。

なるほどと思いながら、「それならなぜ接続部以外でも沈んだり、過去になかった部分が沈みだしたり、たった2年で沈みまくったら、10年後にどうなっているのだ」と思います。

不動産屋の説明は正しいのでしょうか? もっと強く不動産屋に言う(何を?)べきでしょうか?

どうかご回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

#2です。



補足にありました中で気になった点がありますので、補足回答します。


「他の部屋ではありません、リビングだけです。」

とのことですので、温水マットが敷設されているLD
と他室のフローリングの踏感の違いの大小は確認されている筈ですから、尚更温水マットの敷設範囲を正確に知る必要がありますね!新築マンションであれば必ず管理組合(自治会)に竣工図面が渡されている筈ですから、理事長さんに貸し出してもらえばよろしいのではないでしょうか?

「部屋の隅から隅までで、2センチ位違う事がある」

確かにコンクリートを打ち込んだ段階(床スラブ)は
それぐらいの誤差はあるのかもしてませんが、床仕上げや内装の仕上がりに影響のある範囲ですから、必ず
ふりく調整(出来るだけ水平に・・。)を行う事が一般的ですので、その理由は理解できませんね!納得出来る説明を求めましょう。

本文で「2年点検の頃」と書かれていましたが、マンション購入時のアフター期間は終了してしまっているのですか?このような状況を入居引渡しからアフター期間(2年間?)が満了しているので・・・。と逃げられてしまいそうですね!!入居引渡し段階で不備を伝えておられるのであれば、今後の状況変化(悪化)に対して、口頭ではなく書面で、詳細な状況に対する見解(不動産会社または施工会社)をもらっておくことも必要だと思いますよ!また同マンションの他の住居の方に同じような状況の問題がないか確認されることも何らかの参考になると思いますよ!
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話の内容からするとコンクリート面に床暖房パネル、パネルの無い周りは高さを合わせるため12ミリのベニヤを敷きこんでいる状態で仕上げに直貼フローリングという状況と思います。

(直貼フローリングはボンドのみで施工し釘は使用しません)

はっきりいうとパネルのある部分と無い部分に踏み感が違ってくるのはやむを得ません。
しかし、これが経年変化でフワフワ感が変わってくるとなると話は別です。
床材が湿気などの水分により伸びてフローリング自体が浮いているか、フローリングが浮くことで床暖パネルごと持ち上げている可能性もあります。
外部の水分を吸って浮いてくるので施工者や材料メーカー側に問題があるのかというと、一概にはそうは言えないため説明を求めても「様子を見てください」などの対応になる可能性が高いです。
ただし状況によっては(想定以上の材料の伸びなど)フローリングメーカーが負担して修繕する可能性もあります。

もし不動産屋に説明を求めるようであれば、フローリングメーカーの調査をお願いするべきかと思います。
メーカーに直接お願いすれば見解書を作ってくれる場合もあります。
メーカーは下手なことは言わないはずなので不動産屋より信用はあるかと思いますので…。
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こんにちわ。



床暖房が入っている床で、そんなに床が動くと暖房のマットが長い間に痛むような感じがします。

考えられるのは、フローリング自体が浮いていて、踏むと沈む?
これは、床暖房の割付とフローリングの割付が合わず、釘を止めたいところに温水が通っていてどうしても止められないところが出て来る、そのため夏場などフローリングが延びて浮いてくる。
この原因は、床暖のピッチとフローリングのピッチが違うか、業者同士の打ち合わせ不足、その他です。

その他考えられるのは、床暖房の下の床下地です。
これは、いろいろの工法があるので開けて見ないと分かりません。
今日たまたまマンションの床を沈むので直してきた話をします。
そのマンションの床は、根太フォームと言って発泡スチロールの中に釘が打てる下地が埋め込んで有り、その上にフローリングの釘を止めつけるようになっています。原因は根太フォームとフローリングのピッチが合わず、
根太フォームのジョイントとフローリングのジョイントとが、ちょうど同じ位置に来てぶかぶかしていました。

私の考えですが、他の建築やさんに見てもらって、見積もりを作ってもらい、請求すると何か動いてくれると思います。それと直しのほうは不動産屋でも他の建築やさんでもいいですが、必ず直してくれそうな所に頼んだほうがいいと思います。
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それは床暖房だからじゃなくてクッションフローリング(遮音フローリング)だからではないでしょうか。



うちのもクッションフローリングですが場所によっては沈みます。大学ノート1冊分ぐらい沈むでしょうか、それとうちは食器棚のところがかまぼこの板1枚分くらい沈み傾くのでかまぼこの板をかまして水平にしてます。冷蔵庫のとこは大丈夫なんですけど

なので不動産屋の説明は正しいです。

クッションフローリングの物によってはもっと沈むやつもあります。
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床暖房だから沈む・・・。


床暖房はLDだけですか?他の部屋(非床暖房)の部屋には沈むという感覚のところはありませんか?

マンション等RC(鉄筋コンクリート)の床仕上げは
、直貼または二重床(置床)の2種類がありますので、この違いでも理由が異なってきます。

ご質問の内容に「クッション性がある床材」とありますので、直貼ではないかと推測します。
直貼はコンクリートスラブの上に、文字通り床暖房部分は直接温水マットをひき、非床暖房部分は合板またはダミーマットでひき込むのが一般的です。

不動産(デベロッパー?)から言われた「それぞれの弾力が違う為に、沈むと感じる部分がある」との回答は合板部分と温水マット部分では多少の踏感が異なってくる事も理解できると思います。(この点は施工図面で温水マットの敷設されている部分を確認)
ただし、部屋の中央(床暖房部分)と部屋の隅(非床暖房部分)で沈み(感覚)がある場合でしたら、不動産屋さんの回答は有得ない話になりますね!
もしそのような状況であれば、合板や温水マットが既成品である以上。コンクリートスラブをうった際にきちんとした施工(ふりく調整)が出来ていなかった為?との疑いも出てくることになると思います。

二重床(置き床)の床構造でしたら、置き床の脚のズレによって浮き沈みが発生する場合があります。

確かに踏感については個人差もありますし、許容量もあると思いますが、お宅の施工図面を確認されて、床暖房範囲と非床暖房範囲で明らかに違うのか検証されてはいかがですか!床暖房のマットは工場加工の一枚もの(2~3枚使用)でしょうから局部的に沈む事はないと思いますよ!

同じマンションのお知り合いがいれば、お宅との違い等確認しやすいので、不動産屋さん(ゼネコンさん)に伝えやすいのではないですか!

この回答への補足

回答ありがとうございます。
他の部屋ではありません、リビングだけです。

床暖房の温水マットの配管が廊下を通っていとの話だったので、リビングと床の図面を見せてくれとお願いしていたのに、いまだに見せてもらっていません。

また、ビー球がゆっくりですが転がっていくので確認したら、リビングが13畳くらいあると「部屋の隅から隅までで、2センチ位違う事がある」という話。我家はそんな傾いてはいませんが、「うそっ!」床が平らでないのが当たり前なんて話はされるし、部屋の角が直角でないとか、壁がわずかに膨らんでいるとか、結構文句いったのですが、「誤差というのがあってそういうものなんです」と言うのです。

正直床の沈みも言ってる事が信用ならないのです。
やっぱり図面を見せてもらうとか自分が納得できるまで質問しまくるしかないと思っていますが、他に確認した方がいい事とかありませんか?

補足日時:2006/06/03 11:47
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 うちも床暖房ですが、「沈む」????


 経験ないですね。
 しかも、木造ではなく、RCのマンションでしょ?
 ますます考えにくいです。

 不動産屋へ言うより先に、他の建築士にチェックしてもらった方が良いのではないかと愚考します。
 手抜きであれば、即、訴訟すべき案件です。
 でないと、なあなあで長期間過ぎてしまうと、「ただの経年劣化ではないですか?」と、こちらが不利な捉えられ方をされかねないでしょう。

 それに、「床暖房の床の一部が沈む」などというのが基本常識だとしたら、日本中の床暖房のマンションは、大変な騒ぎになっているはずです。 
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