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何年か前に日活から石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、吉永小百合などが主演した昭和30~40年代の秀作を集め、DVDを発売しています。私は、当時はほとんど生まれていないのですが、たまたま店頭のショーケースに入っていた裕次郎のDVDがなぜか、見たこともないのに欲しくなり買ってしまいました。それ以来はまってしまい、裕次郎を中心に購入やレンタルを含め20~30本くらいの映画を見ました。

私のようなリアルタイムを全く知らない人間でも、映画を見ると裕次郎の魅力に引き込まれます。私がいいと思ったのは「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「風速40米」「陽のあたる坂道」「若い人」などです。

ところで、このころの日活映画の中で好きな映画がありましたら教えてください。当時の作品や俳優にかかるエピソードなどを添えていただくとなおうれしいです。

*先日、岡田真澄さんが逝去されました。「太陽の季節」や競輪の川崎と吉祥寺のタイムラグを利用して、勝券を購入するような映画に出ていました(映画名がわからず、すいません)。若いころの岡田さんは、ワルなイメージもあり、この顔ならプレイボーイと言われるのも本当に納得です。逝去されたことは本当にショックですね。謹んでご冥福をお祈りいたします。

A 回答 (8件)

吉永小百合さんの青春映画の名作



「キューポラのある街」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …

マコ甘えてばかりでごめんね・・・という悲しい曲が心に残る悲哀映画

吉永小百合さんの

「愛と死をみつめて」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …

先日広末涼子のテレビ版がありましたが遊び人、広末じゃ見る気もしませんでした。

あとずーっと見たいと思っている
これも
いつでもーゆーめをーーーーーいつでもゆめーーをーーという歌で有名な
吉永小百合さんの

「いつでも夢を」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …

別に吉永小百合さんのファンでもないのですがなぜか上映会で出会うのは石原裕次郎さんより私の場合は吉永小百合さんが多いです。

そして日活、最後の超大作で日本映画の歴史に残る

「戦争と人間」3部作
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …

私が映画を見はじめた頃はもう日活はなかったですから上映会などでしか見る機会はありませんでした(;_;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私も「キューポラのある街」と「愛と死をみつめて」は観ました。どちらも名作ですし、吉永小百合と言えば浜田光夫とのコンビですね。私も広末涼子じゃイメージ合わないと思いテレビは見ませんでしたが、その後深夜放送で吉永さんのを見ました。何度も病に負けそうになる道子を一生懸命励ます誠の姿、愛の深さを感じました。

「いつでも夢を」は歌は何度も聞きますが、映画はまだ観ていないですね。機会があればぜひ見てみたいですね。「戦争と人間」も興味深い話のようです。でも、DVD購入だと高いな・・・。

お礼日時:2006/06/06 04:10

#1です度々すみません


ふと思い出したので、
渡り鳥シリーズと並んで好きな作品ですが良く見ていたのはこちら、
リメイクや番外編もあります、リメイクは橋英樹、番外は小林旭
拳銃無頼帖シリーズ
拳銃無頼帖 抜き射ちの竜(1960年、日活)
拳銃無頼帖 電光石火の男(1960年、日活)
拳銃無頼帖 不敵に笑う男(1960年、日活)
拳銃無頼帖 明日なき男(1960年、日活)
赤木圭一郎(抜き射ちの竜)VS宍戸錠(コルトの銀、だが作品によって名前が違う)
赤木圭一郎の主役作品はこの4本だけなんですよね、実質の活動が2年そこそこですが、凄い存在感の方でした。(当時は見てないんですけど)
出演やスタッフはこちらで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B3%E9%8A%83% …

この回答への補足

皆さんご回答ありがとうございました。私の知らない映画・情報もあり参考になりました。ありがとうございました。

補足日時:2006/06/12 01:36
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうですね。赤木圭一郎さんは非常に存在感のある俳優さんだと聞いていますが、短命だったのが残念ですね。

お礼日時:2006/06/09 11:44

#3です。


私が9歳のときの封切のようですので、40年近く前の作品でした。
子供だった為か、ゴジラやガメラとも違うアプローチに、
若干物足りなさを感じたように記憶しています。
「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」
大体そのあたりの年代ですね。
でも、何か心に残る映画でした。
調べたら、結構有名な方が出ていたんですね。ビックリです。

「赤木圭一郎」は、叔母がファンでした。
レコードを何枚か持っていました。
日本の「ジェームス.ディーン」と呼ばれたように、
ゴーカートの事故で亡くなられた事は、きっとご存知でしたね。

皆さんが有名な映画を推薦していらっしゃるのに、
自分だけ「特撮映画」というのも、気が引けてしまうのですが。
よろしければ。

参考URL:http://web.jav.co.jp/picup/gappa/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。日活が特撮ものもやっていたとは知りませんでした。他の方も私の知らないいろんな映画を紹介していただきました。昭和30年代ころの日活はジャンルも広く、全盛期だったのですね。私が知っている映画はほんの少しのなのだと改めて思いました。

赤木圭一郎さんの死そして、俳優生命が短命だったのは本当に残念です。でも、短命でもファンの印象には強く残っている方なのですね。裕次郎や旭も撮影などで事故に遭っている。大スターゆえ、何ごとも命がけだったということですね。

お礼日時:2006/06/06 17:35

No.4です。

差し出がましくて申し訳ありませんでした^^

もう観てらっしゃるかも知れませんが

「錆びたナイフ」
石原裕次郎、小林旭、宍戸錠、 北原三枝といった超豪華ラインナップ!

抜粋です。
>石原慎太郎の原作を、彼自身と舛田利雄が脚色、「夜霧の第二国道」の舛田利雄が監督

度々失礼致しました・・・!
先輩連れてきて語らせたいぐらいですが、そうもいきません^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。「錆びたナイフ」は観ました。小林旭との数少ない共演作で、人気作のひとつですね。

お礼日時:2006/06/06 01:58

こんばんは^^



質問者様は日活がお好きですか・・・日活に拘らなければ、いくつか他にご紹介できるのですが・・・。
とりあえず

「八月の濡れた砂」 藤田敏八監督

以下抜粋です。
>出演:村野武範、テレサ野田、地井武男、原田芳雄、渡辺文雄
>スピードとセックス、そしてバイオレンス
>ギラつく真夏の湘南を舞台に70年代の若者のけだるい感性をあますところなく描ききった異色作。

私、以前映画のサークルに入っていたことがありまして。今現在は映画もご無沙汰なのですが^^

そのサークルは、地元の映画館とも密接で、市の映画祭も主催しちゃうような、そこそこのサークルでした。人数は少なかったけど^^ よく無料チケットで映画みてましたね。そのかわりたまに原稿書きの仕事がありましたが。

で、ごめんなさい、私「八月の濡れた砂」観ていないんです;;
でも、先輩達が「イイ」って言っていたのを思い出したんです。この先輩たち、映画に関しては「ハンパない」ですよ。
でも好き嫌いは分かれてしまいそうな映画でしょうね・・・。

観てもいないのに、何故出てきたか?
日活以外でご紹介できる映画、結構ありますよ、ということが一番言いたかったのです^^

失礼致しました・・・!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私が知っているのは昭和30~45年くらいまでの日活映画、裕次郎から渡哲也くらいまでの青春映画といったところでしょうか。こういう映画を見始めたのはここ数年ですが、日活が好きというか、裕次郎に一番魅せられていると思います。そして、彼が出た多くの映画に出ている俳優・女優にも魅了されていると思います。そして、私が生まれる前の日本の時代背景も日活の映画を通して知りたいという思いはあるかも知れません。

できれば、裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、吉永小百合あたり、あるいはその人たちと共演した人に関する映画やエピソードが聞きたいです。当初の質問の説明が不充分だったようであればごめんなさい。

他にもいい映画があるといいことは、知っておきたいと思います。が、今回はこのような内容での投稿をお願いします。

お礼日時:2006/06/05 23:08

皆様の隙をついた作品で、また、質問者様のご希望に添えないかとも、


思いますが。
私が子供の頃、唯一観た「日活映画」は、多分、
「大巨獣ガッパ」。
カッパとラドンを足したような特撮映画ですが、
結構シナリオが子供にも理解しやすく、
子供に対する親の愛情を、怪獣に置き換えて伝えたい。
そんな意気込みが、私個人の欲目で観ると感じます。
今の子供に見せても構わない作品ですね。

参考URL:http://www.nikkatsu.com/database/result.php
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。申し訳ありません。不勉強でわからないのですが、いつごろの映画でしょうか。ウルトラマンなど特撮物が昭和40年代全盛でしたが、そのころなのでしょうか。

参考URLを見ると、三国連太郎や北原三枝、芦川いずみなどの名優が出ているものもあります。秀作もあるようですね。

お礼日時:2006/06/05 22:51

「狂った果実」


http://www.ishihara-pro.co.jp/ac/ishihara/i_movi …
裕次郎の奥さんであるまきこ夫人との初共演がこの映画だったと思います。
芸名:北原三枝
それから何回も共演しています。
私もリアルタイムを経験したわけではなく、又聞きなんですが・・・、
裕次郎が怪我か何かで入院した時に、自力でトイレに行けず、かといってベッドの上でするのもはばかられるというピンチの時、当時付き合っていたまきこさんが自分の両手を差し出し「どうぞ、私の手にしてください」と言ったという話があります。愛のなせるわざでしょうか・・・とても真似出来ません・・・。

小林旭=マイトガイの「渡り鳥シリーズ」なんていうのもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます「狂った果実」は裕次郎の代表作ですね。北原三枝さんとの交際のきっかけになったのでしょうか。裕次郎さんが晩年入院したときも、三枝さんは、塩分の量など食事管理を徹底されたようです。本当に献身的な方で愛の深さ感じます。北原三枝さんはとても知的で美人、ですが気丈な部分もあり素敵な女性です。でも、意外にも裕次郎と共演が一番多いのは浅丘ルリ子のようです。

渡り鳥シリーズは私も1~2作見ました。いい作品ですが、続けて見るとパターンが似ているので、残りは少し時間をおいて見てみようと思います。個人的に、若いころの小林旭は吉川晃司に似ていると思います。

お礼日時:2006/06/05 16:58

幕末太陽伝(1957年)


監督:脚本:川島雄三、脚本:田中啓一、今村昌平
撮影:高村倉太郎、音楽:黛 敏郎
出演:フランキー堺、石原裕次郎、南田洋子、左 幸子、芦川いづみ、小林 旭、小沢昭一、二谷英明、岡田真澄、金子信雄、西村 晃、市村俊幸
落語の居残り佐平次をベースに、不世出の監督である川島雄三監督(1918年2月4日 - 1963年6月11日)が映画化。内容はネタバレになりますので書きません。
フランキー堺さんはこの役で不動の地位を築いたといってもいいと思います(「私は貝になりたい」は1958年)、映画出演は1953年(岸壁)から。
しかも、当時はコミカルバンド「シティ・スリッカーズ(1954年結成)」を結成していて人気を得ていました。

ですがこの作品は私が生まれる10年前なので、当時のことは知りません、あしからず。近所に日活映画館があり(まだロマン○○○ではなかった)そこに良く見に行きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「幕末太陽伝」は見たことがありませんが、出演者は豪華なメンバーばかりですね。機会があれば、ぜひ見てみようと思います。

先日逝去された岡田真澄さん、その次の日には今村昌平監督と、偉大な方が続けて亡くなられて本当に残念です。

お礼日時:2006/06/05 16:20

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