プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。自分文系出身でしかも数学が苦手です。
高校レベルはおろか、中学レベルもど~かな~というレベルですが、確率、統計を勉強したい現在考えています。
ただどこから手をつけてよいのかわからず、今日も本屋で高校生向けの参考書コーナーや理工書のコーナーを見たのですが、かなりの数の本に迷ってしまい結局帰ってきてしまいました。すみませんが、基礎的なことから(独学で)勉強したいのでお薦めの参考書や書籍を教えて頂きたいのですが。よろしく御願いします。

A 回答 (4件)

独学で勉強するにはそれなりの工夫が必要で,大学などで教えてくれるようなある種マニュアル的な勉強方法ではなかなか習得が難しいと日々,感じています。

だから場合によっては基礎理論を全く無視して,いきなり応用的な手法を実践してみるという荒療治も必要となってくるわけです(普通なら基本ができてなければできるはずないと言われる所ですが、、、)。

おススメとしては,遠藤健治著「例題からわかる心理統計学」培風館
を意味が分からなくても最初から最後まで見様見真似で検定を行ってみる。それに加えて白石修二著「例題で学ぶExcel統計入門」森北出版でExcel(とうかコンピュータ)に慣れ親しむ。

これだけで検定の方法とExcelの基本操作が相当にできるようになるはずです。さらに慣れてきたら統計ソフトの参考書などに手をだしてみたり,もう少し数式が出てくるような本を読んでみると良いかもしれません。

ちなみに独学で統計学を勉強していくと,書籍にかかる費用もハンパなものではなくなるので,むしろそっちの意味で覚悟が必要かもしれません。さらにちなみに,No.2さんが紹介されている長谷川先生の本は分かり易い本なのですが,(私が統計学を始めようと考えて初めて買った本ですが)最初に読んだときはまるで分かりにくかったので,ある程度統計学に慣れてから買った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

わぁ~そうなんですか。凄く気軽に考えてました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/06 00:01

おはようございます、hardlyさん。


ペレ出版・数学の風景が見えるシリーズ「確率と統計の意味がわかる」をお薦めします。
統計のはなし―基礎・応用・娯楽(大村平)日科技連出版
書店で手にとってみてください。
お仕事で必要な問題がわかると、お薦めの本、勉強の仕方も詳しく回答いただけるとおもいます。
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この回答へのお礼

朝早くから回答ありがとうございます。
 仕事で必要ではなく株の本を読んでいて、モダンポートフォリオ理論なるものを理解するのに基礎的な知識として確率・統計についての知識が必要と書いてあったんで、
勉強しようと思った次第です。

お礼日時:2006/06/06 19:00

「イラスト・図解 確率・統計のしくみがわかる本―わからなかったことがよくわかる、確率・統計入門」(著:長谷川 勝也 )はどうでしょうか?下記URLのカスタマーレビューを参考にして下さい。



参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774109 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。レヴューもかなり高評価ですね。あした書店で見てみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/05 23:53

 マセマ出版社から、「確率統計を人に教えられる本」というのが1200円で売られています。

最初から教えてくれるみたいなので、一度見てみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。すみません、その本今日書店で立ち読みしたんですが、なんかごちゃごちゃしててわかりにくいなぁ~って思って棚に戻しちゃったんです。せっかく回答してくださったのにすみません

お礼日時:2006/06/05 19:59

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